痛くてフライパンが持てなかった患者さん
2020/05/19
40代 女性 主婦 堺市在住
主訴:フライパンなどの重たいものを持つと痛みが出るとのこと。ひどいときは夜間痛もあり。
安静時痛+ 圧痛+ 熱感++ 腫脹++ 動作時痛++
施術:骨盤と股関節と頸部処置。それだけで動作時痛軽減。残った症状を手の処置をすることで焼失。テーピング固定と患部冷却指示。
その後の経過:
3週経ち、安静時痛は消失。動作時痛は若干残るものの、処置をするとその場ですぐ消失。不安定のため患部冷却はそのまま続けるよう指示。