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堺市でむちうちの頭痛に悩む方へ|朝・夕方に悪化する理由

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むちうちの頭痛が朝・夕方に悪化する本当の理由と改善策

交通事故のあと、朝起きると後頭部がズシンと重い、夕方になると頭が痛くなってくる、という症状に悩んでいませんか。病院でレントゲンを撮っても「異常なし」と言われたのに、頭痛はずっと続いている。そんな方が本当にたくさん当院にいらっしゃいます。

実はその症状、むちうちによる頭痛である可能性がとても高いです。なぜ時間帯によって症状が変わるのか、なぜ薬を飲んでも一時的にしか楽にならないのか、今日はその理由と根本的な改善策をお伝えします。

院長:中林

「異常なし」と言われても、身体は正直にサインを出しています。検査に映らない痛みにこそ、本当の原因が隠れているんです。ぜひ最後まで読んでみてください

目次

むちうちで頭痛が起こるのはなぜ?

むちうちとは、追突事故などの衝撃によって首がムチのようにしなり、頸椎(首の骨)まわりの筋肉・靭帯・神経にダメージが加わった状態のことです。首の怪我と聞くと「首が痛い」「肩がこる」というイメージが強いかもしれませんが、頭痛もむちうちの代表的な症状のひとつです。

なぜ首の損傷が頭痛につながるのか、不思議に感じる方も多いと思います。首には頭を支えるための重要な筋肉が集まっており、「大後頭神経」と呼ばれる神経が後頭部への感覚を担っています。事故の衝撃でこの神経が圧迫されたり、周囲の筋肉が硬くなって血流が悪くなったりすることで、頭痛として現れてくるのです。

特に後頭部の鈍い痛みや、頭全体を締め付けられるような感覚は、むちうちによる頭痛に非常によく見られる特徴です。「後頭部が重く感じる」「頭に霧がかかったようにすっきりしない」という状態が続いているなら、それはむちうちのサインかもしれません。詳しいメカニズムについてはこちらの記事でも解説しています。

なぜ朝と夕方に症状が悪化するのか

むちうちによる頭痛には、朝と夕方という特定の時間帯に症状が強くなるという特徴があります。「朝起きたときが一番つらい」「夕方になると頭が重くなってくる」というお声を当院でも本当によく耳にします。これには、それぞれ異なるメカニズムが関わっています。なぜ時間帯によって症状が変わるのか、順番に見ていきましょう。

朝に痛みが強くなる理由

睡眠中は長時間ほぼ同じ姿勢が続くため、むちうちで傷んだ首まわりの筋肉が徐々に硬直していきます。損傷を受けた筋肉は安静にしているほど固まりやすい性質があるため、何時間も動かさずに過ごした後の朝は、最も筋肉が硬くなっている状態です。

朝目覚めた瞬間に「首が動かしにくい」「頭が重くて起き上がれない」という症状が出るのは、この筋肉の硬直と血行不良が重なったためです。起き上がってしばらく動くと楽になってくることがあるのも、血流が改善されるからなんですよ。

夕方に痛みが強くなる理由

夕方の悪化にはまた別の理由があります。日中の仕事や家事、通勤などで首や肩に負担がかかり続けると、むちうちで弱くなっている筋肉や神経はどんどん疲弊していきます。デスクワークで長時間前傾みになっていたり、スマートフォンを見続けていたりすると、その疲労がじわじわと蓄積されていきます。

夕方になると「後頭部がズキズキする」「頭が重くなってきた」と感じるのは、こうした1日の姿勢負担と筋肉疲労が積み重なった結果です。特に長時間のデスクワークをしている方は、夕方以降に頭痛が悪化するパターンをたどりやすいです。

天気の変化でも悪化することがある

むちうちの頭痛は、雨の日や低気圧のときにも悪化しやすいです。気圧の変化が血管や筋肉に影響を与えるためで、「雨が降りそうな日は決まって頭が痛くなる」という方は珍しくありません。こうした天候との連動は、むちうちによる自律神経の乱れが関わっているサインでもあります。

「異常なし」でも症状が続く本当の理由

病院でレントゲンやCTを撮っても「骨に異常はありません」と言われた経験はありませんか。それでも頭痛や後頭部の重だるさが続いているとしたら、「私の気のせいなのか」と不安になってしまうこともあるかもしれません。でも、それは決して気のせいではありません。

レントゲンやCTでわかるのは骨の状態だけで、筋肉・靭帯・神経の損傷は画像には映りません。むちうちの主な原因はまさにこの「画像に映らない部分」にあるため、検査で異常が見つからなくても症状が続くのは医学的に説明できる現象なんです。

「異常なし」は「何も問題がない」という意味ではないということを、ぜひ知っておいてください。痛みが続いているということ自体が、身体からの重要なサインです。

放置するとどうなるの?早めに対処すべき理由

「時間が経てば自然に治るだろう」と様子を見ている方も多いですが、むちうちの頭痛はそう単純ではありません。適切なケアをしないまま放置すると、症状が慢性化して長期間苦しむことになるケースが少なくないのです。症状が出ていないように見えても、身体の中では問題が進行していることがあります。

また、事故直後は首の痛みだけだったのに、数日〜数週間後から頭痛が出始めた、という方も珍しくありません。むちうちの症状は事故直後ではなく遅れて現れることが多く、「最初は大丈夫だった」という方も油断は禁物です。気になる症状があれば、早めに専門家に診てもらうことをおすすめします。

交通事故後の症状については、こちらの交通事故専門ページでも詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

痛みが取れてからも通院が必要な理由

「痛みが楽になってきたからもう通わなくていいか」と思って治療を途中でやめてしまう方がいらっしゃいます。気持ちはよくわかりますが、これは実はとても惜しいことなんです。

当院では、症状がきちんと落ち着くためにも、痛みが取れてから1〜2ヶ月は経過観察のための通院を推奨しています。なぜなら、痛みが治まったからといって、症状が完全になくなったとは限らないからです。痛みは身体からの警告サインですが、サインが消えても身体の歪みや筋肉の緊張パターンが完全に正常化していないことがよくあります。

この状態で治療を中断してしまうと、数週間後・数ヶ月後に再び症状が現れることがあります。「少し楽になった」と感じたときこそ、根本原因の改善が進んでいる大事な時期です。そのタイミングでやめてしまうのは、せっかくここまで来たのにもったいないんです。

保険や法律面の不安もまとめて相談できます

交通事故に遭うと、身体の痛みだけでなく、保険会社とのやり取りや治療費の問題、後遺障害認定など、様々な不安が出てきますよね。「保険会社から治療費の打ち切りを言われた」「示談の話を持ち出されて困っている」というご相談も当院にはよく届きます。

当院では交通事故専門の顧問弁護士(漣法律事務所)と提携しているため、法律的なトラブルになる前に相談することも可能です。「弁護士に相談するほどでもないかな」と思っていることでも、早めにご相談いただくことで問題が大きくなる前に対処できることがあります。身体のことも、手続きのことも、まとめてサポートできるのが当院の強みです。

後遺障害の認定を受けるためには、症状が続いている間の継続的な通院記録が非常に重要です。「将来どうなるかわからないけど、念のため記録だけ残しておきたい」という段階からでもご相談ください。

日常生活でできるセルフケア

施術と並行して、日常生活でのセルフケアも症状の改善に大きく関わります。当院の患者さんにも日頃からお伝えしていることをいくつかご紹介します。詳しいセルフケアの方法はこちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

枕の高さを見直す

枕が合っていないと、睡眠中に首の筋肉が不自然な緊張状態のまま何時間も過ごすことになります。仰向けで寝たときに頭から首、背中が自然なカーブを描ける高さの枕を選ぶことで、朝の頭痛がかなり変わることがあります。

30分ごとに首を動かす

デスクワークやスマートフォンの長時間使用は、首への負担が非常に大きいです。30分に1度は首をゆっくり動かして、筋肉の緊張をほぐすことを意識してみてください。「仕事中に頭痛がひどくなる」という方は、この習慣だけで変化を感じる方もいます。

湯船にゆっくり浸かる

シャワーだけで済ませずに、ぬるめのお湯で10〜15分湯船に浸かることで全身の血流が改善されます。夕方から夜にかけて頭痛が出やすい方には特におすすめです。ただし事故直後の炎症が強い時期(急性期)は温めすぎに注意が必要ですので、担当の先生に確認してくださいね。

当院で大切にしていること

私が施術で一番大切にしているのは、「痛みの結果だけを見ない」ということです。頭が痛いからといって頭だけを診ていても、根本的な解決にはなりません。なぜその頭痛が起きているのか、身体全体を丁寧に検査して本当の原因を突き止めることが重要だと考えています。

私自身、小学1年生のときに交通事故で足の骨折を経験し、約2ヶ月入院してその後4ヶ月のリハビリを過ごしました。「早く治りたいのに思うように身体が動かない」あのつらさは今でも忘れられません。だからこそ、事故後の症状に悩む方の気持ちを人一倍よくわかるつもりです。

「整形外科で治らないと言われた」と諦めていた患者さんが、当院での施術をきっかけに「やりたかったことが我慢しないでできるようになりました」と笑顔で話してくれるとき、この仕事を選んで本当によかったと思います。臨床25年以上、10万人以上の施術経験から言えることは、諦めなければ身体は必ず応えてくれるということです。

こんな症状が続いていたら、ぜひご相談を

以下に当てはまる方は、早めに専門家に相談されることをおすすめします。それぞれの症状が示すサインについても合わせてお伝えしますね。

  • 毎朝起きたときに後頭部が重く、動き出すまでがつらい(睡眠中の筋肉硬直・血行不良のサイン)
  • 夕方になると決まって頭が重くなる(日中の姿勢負担による筋疲労蓄積のサイン)
  • 雨の日や低気圧のときに頭痛が悪化する(自律神経の乱れのサイン)
  • 事故から1ヶ月以上経っても頭痛が続いている(慢性化・後遺障害リスクのサイン)
  • 頭痛と一緒に吐き気やめまい、手のしびれを感じる(神経症状関与のサイン)

ひとつでも当てはまるものがあれば、「まだ様子を見よう」ではなく、ぜひ一度ご相談ください。当院は完全予約制で初回は1日2名までの受付に限らせていただいているため、気になった今のうちにご連絡いただけると助かります。

最後に:一人で抱え込まないでください

むちうちによる頭痛は、朝の起き抜けや夕方の疲れた時間帯に特に強く出やすく、後頭部の重だるさや締め付け感として現れることが多いです。検査で「異常なし」と言われても、それは「何も問題がない」ということではありません。

身体は正直にサインを出しています。そのサインを見逃さず、早めに適切なケアをすることが慢性化を防ぎ、早期回復への一番の近道です。痛みのこと、事故後の手続きのこと、保険会社とのやり取りのこと、何でも構いません。一人で悩まず、いつでも気軽に相談しに来てください。堺市北区なかもずで、あなたのお越しをお待ちしています。


院長:中林

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大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
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