
院長:中林お気軽にご相談ください!

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仕事から帰って夕食や家事を済ませると、気づけば日付が変わっている。そんな毎日を送りながら妊活を続けている方は多いのではないでしょうか。スマホで妊活の情報を調べているうちに、余計に眠るタイミングを逃してしまうこともあると思います。
中林整骨院・なかもず院の中林です。この記事では、妊活中の睡眠不足が体にどう関わってくるのか、今日から見直せる生活の工夫、体のケアという視点からできることについてお話しします。


先に全体像を確認したい方は、妊活の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で見直しやすいポイントから順にお伝えします。


体の環境からも考えましょう
就寝時間が日をまたぐ生活が続くと、体のリズムそのものが崩れやすくなります。
仕事の繁忙期や家事の負担が重なると、就寝時間を後ろにずらすことで一日を回そうとしがちです。夜更かしが習慣になっている状態は、体の回復にあてる時間そのものが減っている状態でもあります。まずはその自覚から始めてみてください。
睡眠不足が妊活に関わるとされるのには、いくつかの理由があります。
睡眠中には体を回復させるホルモンの分泌が行われており、睡眠時間が短くなるとこの働きが十分に発揮されにくくなるとされています。また、慢性的な寝不足はホルモンバランスや自律神経のバランスを乱す一因になるという見方もあります。
個人的には、睡眠不足そのものよりも、睡眠不足が続くことで生活全体のリズムが崩れていく点が気になるところです。食事の時間や活動量にも影響が広がっていきます。
妊活中の睡眠時間について、具体的な目安を知りたい方も多いと思います。
一般的には7時間から8時間程度の睡眠が一つの目安とされることが多いようです。ただし、必ずこの時間を確保しなければならないという断定的な基準ではなく、体調や生活状況に応じて考えるものと捉えておくとよいでしょう。
理想の睡眠時間が分かっても、実際に確保できない事情がある方も多いはずです。
仕事や家事の都合でどうしても就寝時間を早められない場合は、睡眠時間の長さだけにこだわりすぎず、眠りの質を高める工夫から始めてみてください。短い時間でも深く眠れているかどうかで、体の感覚は変わってきます。
ここでは、眠りの質に関わる生活習慣を分けてお伝えします。
就寝前にスマホやパソコンの画面を見続けると、脳が覚醒しやすい状態になるといわれています。就寝の1時間ほど前からは、照明を落として静かに過ごす時間を作っておきたいところです。
湯船に浸かって体を温めてから眠ると、寝つきが良くなると感じる方も多いようです。シャワーだけで済ませている方は、時間のある日だけでも入浴を取り入れてみてください。
体が冷えたままの状態が続くと、寝ついても浅い眠りになりやすいという声もよく聞きます。手足の冷えが気になる方は、この点も意識しておくとよいでしょう。
睡眠不足が続く方の体を確認すると、肩や腰まわりに緊張が残っていることがよくあります。
数々のご相談の中でも多いのが、日中はデスクワークで長時間同じ姿勢を続けているというケースです。体の緊張が続くと、自律神経の働きにも負担がかかりやすくなり、寝つきや眠りの深さに影響することがあります。
骨盤まわりや背中の緊張は、自分では気づきにくい部分でもあります。日頃から体を動かす時間が少ない方ほど、こうした緊張が積み重なりやすい傾向があるといえますね。
睡眠不足を感じながらも、忙しさを理由に我慢して過ごしていないでしょうか。
寝不足の状態を放置したまま生活を続けると、疲労がたまりやすくなり、体のだるさや気持ちの落ち込みにつながることもあります。強い倦怠感やめまいが続く場合は、生活習慣の見直しだけで対応しようとせず、医療機関へ相談したほうがよい状態です。無理をせず、早めに専門家の意見を聞いておきましょう。
一方で、軽い寝不足感やだるさ程度であれば、生活リズムを整えながら様子を見てよいケースもあります。婦人科の検査で異常が見つからないのに、なかなか妊娠に至らないという方もいらっしゃいます。そうした場合、検査の数値には表れにくい、体の状態や巡りの部分が影響していることもあると感じています。
睡眠だけでなく、体の巡りという視点からも見直せることがあります。
座りっぱなしの時間が長い方は、意識的に立ち上がって歩く時間を作ってみてください。体を軽く動かすだけでも、血の巡りは変わってきます。
猫背気味の姿勢が続くと呼吸が浅くなりやすく、体がリラックスしにくい状態になるという見方もあります。肩の力を抜いて深く息を吐く時間を、日中に少し取り入れてみてください。
正直に言うと、姿勢や呼吸の癖は自分ではなかなか気づきにくいものです。検査上は問題がなくても、こうした日々の体の使い方が妊娠しやすい環境づくりに関わっている場合もあると感じています。
大きく生活を変えなくても、始められることから見直していきましょう。
就寝時間を毎日30分早めるだけでも、体のリズムは少しずつ整いやすくなります。朝は決まった時間に起きて、日光を浴びる時間を作ることも意識しておきたいところです。
寝る前の飲み物をカフェインの少ないものに変えることや、就寝前のストレッチを軽く取り入れることもおすすめです。
睡眠不足が続いていても、無理をせず一つずつ見直していくことが大切です。
まずは就寝時間や入浴、日中の体の使い方など、今日から確認できることから始めてみてください。婦人科の検査で異常がなくても、体の巡りや使い方を見直すことで、妊娠しやすい環境が整っていくケースもあります。
睡眠だけでなく、体の緊張や姿勢、歩き方の癖まで含めて確認したい方は、中林整骨院・なかもず院へお気軽にご相談ください。

