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運動器不安定症



- 片足で15秒以上立っていることができない
- 椅子から立ち上がって3メートル歩いて戻るのに11秒以上かかる
- 階段の昇り降りで手すりが必要になった
- 何もない平坦な場所でもつまずくようになった
- 歩行時にふらつきや不安定感を感じる
- 外出するのが怖くて家に閉じこもりがちになった
- 転倒への恐怖心から活動量が減ってしまった


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
運動器不安定症とは
運動器不安定症とは、加齢に伴って骨、関節、筋肉などの運動器に問題が生じることで発症する症状です。体のバランス能力や歩く力が低下し、転倒しやすくなったり家に閉じこもりがちになったりします。
具体的には、片足で15秒間立てなかったり、椅子から立ち上がって歩いて戻る動作に11秒以上かかったりする場合に診断されます。単なる老化現象と片付けられがちですが、適切な治療により改善が期待できる症状なのです。

運動器不安定症と密接に関連するロコモティブシンドロームの国内推計患者数は、予備軍を含めて4,700万人とされています。また、「要介護」になる原因の第3位は骨折・転倒、「要支援」になる原因の第1位は関節疾患、第3位は転倒・骨折となっており、運動器の問題が要介護状態に直結していることが分かります。

- 転倒リスクがさらに高まり、大腿骨頚部骨折などの重篤な骨折を起こす可能性が増加する
- 外出への恐怖心から閉じこもり状態が進行し、筋力やバランス能力がさらに低下する悪循環に陥る
- 友人との交流も減り、精神的な落ち込みも深刻化し、生活の質が著しく低下する
- 要介護状態となり、自立した生活を送ることが困難になる可能性がある
- 最悪の場合、寝たきり状態になるリスクが高まり、永続的な介護が必要になる
また、転倒への恐怖心から活動量が減少し、筋力低下や骨密度の低下が進行することで、さらなる転倒リスクの上昇を招きます。早期の対処が何より重要な症状なのです。
運動器不安定症の原因
運動器不安定症は難治性症状と言われているため、整骨院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には整形外科を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、運動器不安定症はひとつの原因で起こっているものではないということです。

運動器不安定症の原因として次のようなものが挙げられます。
- 加齢による筋力低下
- 骨粗鬆症
- 変形性関節症
- 脊椎圧迫骨折
- 腰部脊柱管狭窄症
- フレイル(虚弱状態)
運動器不安定症はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。年齢を重ねることで筋肉量が減少し、特に下肢の筋力低下により歩行の安定性が損なわれます。
同時に骨密度の低下や関節の変形、脊椎の問題なども重なり合うことで症状が現れるのです。また、心身が虚弱し、ストレスに対する予備力が低下したフレイル状態も運動器疾患の背景にあります。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
運動器不安定症でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
運動器不安定症の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 運動器リハビリテーション
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理学療法士による筋力強化訓練、バランス訓練、歩行訓練を実施します。
- 薬物療法
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骨粗鬆症に対する骨代謝改善薬や、痛みに対する鎮痛薬を処方します。
- 徒手療法
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関節の可動域改善や筋肉の緊張緩和を目的としたストレッチや手技療法を行います。
- 生活指導
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転倒予防のための環境整備や日常生活動作の指導を行います。
運動器リハビリテーション
継続的な通院が必要で、効果を実感するまでに時間がかかります。また、適切な負荷設定を行わないと症状が悪化する可能性があります。
薬物療法
骨代謝改善薬は副作用のリスクがあり、効果が現れるまで時間がかかります。鎮痛薬は根本的な解決にならず、依存性の問題もあります。
徒手療法
施術者の技術に左右され、一時的な改善にとどまる場合があります。
生活指導
患者の生活環境や経済状況により実施が困難な場合があります。
運動器不安定症を改善するために
運動器不安定症の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。

運動器不安定症は、単に足腰の問題だけではなく、姿勢や生活習慣、全身のバランスなども関係しています。
当院では、患部だけでなく、首や肩、体全体のバランスを整えることで、運動器不安定症の根本的な改善を目指します。
また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。手術せずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院の特徴
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
運動器不安定症の改善には部分的な症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに運動器不安定症の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
運動器不安定症のQ&A
- 運動器不安定症は自然に治りますか?
-
運動器不安定症は加齢による変化が基盤にあるため、自然治癒は期待できません。しかし適切な運動療法や治療により症状の改善や進行の抑制は十分可能です。早期からの対策が効果的です。
- 運動器不安定症の人がやってはいけないことは?
-
急激な運動や無理な動作、転倒リスクの高い環境での活動は避けるべきです。安全性を最優先に、段階的に活動量を増やしていくことが重要です。
- どのような運動が効果的ですか?
-
バランス訓練、筋力強化運動、歩行訓練が基本となります。ただし個人の状態に応じて、専門家の指導のもとで安全に実施することが大切です。
- 手術は必要になりますか?
-
原因となる疾患によって異なりますが、多くの場合は保存的治療で改善が期待できます。骨折や重度の関節症がある場合には手術が検討されることもあります。
- 薬だけで改善することはできますか?
-
薬物療法は症状緩和に有効ですが、根本的な改善には運動療法との組み合わせが不可欠です。薬物療法単独では限界があります。
- 症状の進行を遅らせることはできますか?
-
適切な運動療法と生活習慣の改善により、症状の進行を大幅に遅らせることが可能です。早期からの対策が効果的です。

運動器不安定症が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 安心して一人で外出できるようになり、社会参加が再び可能になる
- 以前楽しんでいた趣味や運動を再開でき、生活の質が向上する
- 転倒への恐怖心が軽減され、積極的な生活を送れるようになる
- 自立した日常生活を維持でき、家族への負担も軽減される
- 友人との交流が増え、充実したセカンドライフを楽しめるようになる
当院では、運動器不安定症の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、手術せずに改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みやしびれのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。