
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!










中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
腰椎すべり症とは、腰の骨である腰椎が本来の正常な位置からずれてしまい、前方にすべり出してしまう状態を指します。このずれによって脊髄や神経根が圧迫され、腰痛や下肢の痛み、しびれなどの様々な症状を引き起こします。
主に2つのタイプに分類されます。若い時期の疲労骨折が原因となる「分離すべり症」と、加齢に伴う椎間板や関節の劣化が原因となる「変性すべり症」があります。特に腰椎の第4と第5腰椎の間で発生することが多く、40代以降の女性に頻繁に見られる疾患です。


日本では約1,200万人が腰痛に悩まされており、その中でも腰椎すべり症は人口の約6%を占めるとされています。高齢化社会の進展に伴い、変性すべり症の患者数は増加傾向にあり、デスクワークの普及により若年層でも発症リスクが高まっています。


夜間の痛みで睡眠が妨げられ、慢性的な睡眠不足から集中力の低下や疲労感の増加を招くこともあります。仕事のパフォーマンスにも影響し、生活の質が著しく低下してしまいます。最終的には寝たきり状態になる恐れもあります。
腰椎すべり症は難治性症状と言われているため、一般的な治療院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には病院を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、腰椎すべり症はひとつの原因で起こっているものではないということです。


腰椎すべり症の原因として次のようなものが挙げられます。
腰椎すべり症はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。この複数の原因が引き金となり、椎骨間の安定性低下や神経圧迫が発生し、腰痛や下肢症状が発症します。
それは人によって違い、単に痛み止めを服用したり牽引治療を受けるだけでは、全ての問題は取り切れません。特発性のすべり症が多く、詳しい検査を行っても明確な原因が特定できない場合も少なくありません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
腰椎すべり症でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


腰椎すべり症の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を用いて痛みや炎症を抑制し、血流改善薬で神経への血流を促進する治療法
体幹筋の強化や姿勢改善を目的とした運動療法により、腰椎への負担軽減を図る治療法
温熱療法や牽引療法、電気治療などにより筋肉の緊張をほぐし、血流改善を促進する治療法
神経根や硬膜外に局所麻酔薬やステロイドを注射し、炎症を抑制して痛みを軽減する治療法
保存療法で改善しない場合に椎弓切除術や腰椎固定術を行い、神経圧迫を解除し椎骨を安定化させる治療法
長期服用による胃腸障害や肝機能への影響が懸念され、根本的な原因解決には至らないため症状の再発が多くなります。また薬物依存のリスクも存在します。
効果が現れるまでに時間がかかり、継続的な通院が必要です。また、不適切な運動により症状が悪化する可能性もあります。
一時的な症状緩和に留まることが多く、効果の持続期間が短いのが現実です。また、個人差が大きく、すべての患者に効果があるわけではありません。
効果の持続期間が限定的で、繰り返し施術が必要になります。稀に感染や神経損傷などの合併症のリスクがあります。
感染、出血、神経損傷などの手術リスクがあり、回復に長期間を要します。また、隣接椎間への負担増加により新たな問題が生じる可能性もあります。
腰椎すべり症の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。腰椎すべり症は、単に椎骨のずれだけではなく、全身の筋肉バランス、関節の動き、神経の働きなども関係しています。


当院では生体潤滑理論に着目した特殊な技術で、椎骨間の安定性を高め、神経圧迫を軽減することを目指します。まず全身の血流改善を図り、腰椎周辺の筋肉や靭帯の緊張を和らげることから始めます。
さらに、骨盤や股関節の動きを正常化することで、腰椎への負担を根本的に軽減していきます。また、日常生活での姿勢や動作の改善指導も重要な要素です。
座り方や立ち方、歩き方など、普段無意識に行っている動作を見直すことで、症状の再発予防にもつながります。
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 姿勢の写真を撮るだけ |
| 施術 | 独自の技術で幅広い 症状に対応可能 | 対応範囲に限度 (肩こり・腰痛のみ) |
腰椎すべり症の改善には椎骨のずれだけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに腰椎すべり症の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
軽度の場合は適切な生活指導と保存療法により症状の改善は期待できますが、すべった椎骨が自然に元の位置に戻ることはありません。早期の適切な治療が重要です。
腰を反らす動作、重い物の持ち上げ、長時間の同一姿勢、激しいスポーツなどは症状を悪化させる可能性があります。正しい姿勢と適度な運動を心がけることが大切です。
多くの場合、保存療法で症状の改善が期待できます。手術は保存療法で効果が得られない重症例に限定されており、必ずしも手術が必要というわけではありません。
分離症は椎弓の疲労骨折による状態で、すべり症は椎骨が前方にずれた状態を指します。分離症があってもすべりを伴わない場合もあり、症状や治療法が異なります。
正しい姿勢の維持、定期的な体位変換、適度な運動、重い物を持つ際の正しい方法などを意識することで、症状の悪化を防ぐことができます。
適切な運動は症状改善に有効ですが、腰を反らす動作やひねる動作は避けるべきです。専門家の指導のもと、個人に適した運動プログラムを実施することが重要です。
安静にして前かがみの楽な姿勢を取り、冷湿布で炎症を抑えます。痛みが続く場合は無理をせず、早めに専門医に相談することをお勧めします。
急性期の痛みを軽減し、腰椎の安定性を高める効果が期待できます。ただし、長期使用は筋力低下を招く可能性があるため、専門家の指導のもと適切に使用することが大切です。


腰椎すべり症が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。


当院では、腰椎すべり症の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、保存療法で症状改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
手術への不安や痛みのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。




貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。










柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。


姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。


大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。


開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。


通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。


①問診票への記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診


過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明


スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)


関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明


初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)


国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス


問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。




①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む


②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ


③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します


④センチュリー21さんを右に曲がります


⑤無人精米所を左に曲がります


⑥突き当りを右に曲がります


⑦動物病院の隣に当院があります


ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。


今より元気に過ごしたいと思いませんか?


現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹




私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。