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歩行困難


- 足が上がらず、よくつまづくことがある
- 歩き方がおかしいと指摘されることがある
- 歩き始めの第一歩が出にくい
- 長時間歩くと足がしびれや痛みで休憩が必要になる
- 薬や湿布、痛み止めが効かない
- 手術は避けたいと考えている
- 原因がわからず不安に感じている


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
歩行困難とは
歩行困難とは、歩行速度の低下や滑らかさの喪失、対称性や平衡感覚の異常など、正常な歩き方ができなくなる状態を指します。足が上がらずすり足になったり、つま先を引きずるような歩き方になったりします。
この症状は単なる加齢現象ではありません。脳や神経、筋肉、関節など様々な部位の問題が複雑に絡み合って起こる症状です。放置すると日常生活に大きな支障をきたし、転倒のリスクも高まります。

高齢者に多く見られる症状ですが、若い方でも神経系の疾患や外傷により発症することがあります。早期の適切な対処が重要な症状の一つです。

- 転倒のリスクが著しく高まり、骨折や頭部外傷を負う可能性が増加する
- 筋力低下が進行し、最終的には車椅子や寝たきりの状態になる可能性がある
- 外出を控えるようになり、社会的孤立が進んでうつ病や認知症のリスクが高まる
- 日常生活動作が困難になり、買い物や家事、入浴などの基本的な生活行為に支障をきたす
- 家族への依存度が高まり、介護負担が増大していく
また、歩行への不安から活動量が減少し、さらなる筋力低下を招く悪循環に陥ることもあります。心理的な負担も大きく、生活の質が著しく低下してしまいます。
歩行困難の原因
歩行困難は難治性症状と言われているため、整骨院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には整形外科を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、歩行困難はひとつの原因で起こっているものではないということです。

歩行困難の原因として次のようなものが挙げられます。
- 加齢による筋力低下や関節の変形
- 脳血管疾患による片麻痺や運動失調
- パーキンソン病などの神経変性疾患
- 脊椎疾患による神経圧迫
- 下肢の骨折や関節疾患
- 糖尿病などによる末梢神経障害
- 心理的要因による歩行への恐怖感
- 骨盤の歪み
歩行困難はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。筋力低下や関節可動域の制限、バランス機能の低下などが発生し、正常な歩行パターンが失われていきます。
特に高齢者では複数の要因が同時に存在することが多く、単一の治療法では改善が困難な場合があります。また、転倒への恐怖心から歩行を避けるようになり、さらなる機能低下を招く悪循環に陥ることも少なくありません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
歩行困難でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
歩行困難の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 薬物療法
-
筋弛緩剤や抗炎症薬を用いて症状の緩和を図ります。
- 理学療法
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筋力強化やバランス訓練により歩行能力の改善を目指します。
- 装具療法
-
歩行器や杖などの補助具を使用して歩行の安定性を高めます。
- 手術療法
-
原因疾患に対して外科的治療を行い根本的な改善を図ります。
薬物療法
副作用のリスクがあり、根本的な解決にはならず対症療法に留まることが多いです。長期服用による依存性や効果の減弱も懸念されます。
理学療法
継続的な通院が必要で、効果が現れるまで時間がかかります。個人の状態に合わせた適切な負荷設定が難しく、専門家の指導が不可欠です。
装具療法
装具に依存することで自然な歩行能力の回復が妨げられる可能性があります。また、装具の調整や交換にコストがかかり続けます。
手術療法
手術リスクや合併症の可能性があり、術後の回復期間も必要です。高齢者では手術適応が限られる場合も多くあります。
歩行困難を改善するために
歩行困難の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。

歩行困難は、単に足や腰の問題だけではなく、姿勢や生活習慣、全身のバランスなども関係しています。
当院では、足腰だけでなく、首や肩、体全体のバランスを整えることで、歩行困難の根本的な改善を目指します。
また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。手術せずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院の特徴
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
歩行困難の改善には足腰の症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに歩行困難の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
歩行困難のQ&A
- 歩行困難は自然に治りますか?
-
軽度の場合は自然に改善することもありますが、多くの場合は根本的な原因が解決されないと進行していきます。特に慢性化した歩行困難は専門的なアプローチが必要です。
- 歩行困難の人がやってはいけないことは?
-
無理な歩行や転倒リスクの高い行動は避けてください。痛みを我慢せず、早めの対処が重要です。
- 歩行困難の原因は何ですか?
-
神経系の障害、筋力低下、関節の問題、血流障害など様々な要因があります。当院では体全体のバランスから原因を追究しています。
- どの科に行けばいいですか?
-
まずは整形外科を受診し、必要に応じて神経内科を紹介されます。整骨院での根本治療も選択肢の一つです。
- 手術は必ず必要ですか?
-
保存療法で改善しない場合に検討されます。当院では手術を避けたい方の施術実績も豊富にあります。
- 薬や湿布は効果がありますか?
-
症状により効果は異なりますが、痛みの緩和には役立ちます。根本改善には体のバランス調整が必要です。

歩行困難が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 安定した歩行ができるようになり、転倒への不安が軽減される
- 階段の昇降や長距離の歩行が楽にできるようになる
- 外出への意欲が回復し、社会参加が活発になる
- 手術を回避できる可能性が高まる
- 家族への依存度が減り、自立した生活を取り戻せる
当院では、歩行困難の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、手術せずに改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みやしびれのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。