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産後半年までに始めたい骨盤矯正の理由

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産後半年が経とうとしているのに、まだ骨盤矯正を始めていなくて焦っていませんか。堺市北区中百舌鳥の中林整骨院、院長の中林佑樹です。「半年までに始めないと手遅れ」という情報を見て不安になっている方、「気づいたら半年経っていた」と後悔している方から多くの相談をいただきます。

育児に追われて自分のケアを後回しにしてきたら、あっという間に産後半年が経過してしまったという状況はよくあります。私は25年以上の臨床経験の中で、産後半年前後のタイミングで来院される方を数多くサポートしてきました。今日は産後の骨盤矯正において、なぜ半年という時期が重要なのか、そして半年を過ぎても手遅れではない理由を詳しくお伝えします。

院長:中林

半年という時期には確かに意味がありますが、手遅れという概念はありません。焦らず正しい知識を持って判断してくださいね

目次

産後半年までが骨盤矯正のゴールデンタイムと言われる理由

産後の骨盤矯正は「産後2ヶ月から半年までに始めるのがベスト」とよく言われます。この情報を聞いて「もう遅いかもしれない」と焦っている方も多いでしょう。でも焦る前に、なぜ半年という時期が重要なのか、その理由を正しく理解することが大切です。

産後半年までがゴールデンタイムと言われる最大の理由は、リラキシンというホルモンの影響が続いている期間だからです。リラキシンは出産をスムーズにするために、妊娠中から産後にかけて分泌されるホルモンで、骨盤周辺の靭帯や関節を緩める作用があります。

このホルモンの影響は産後すぐに消えるわけではなく、個人差はありますが産後3ヶ月から半年程度まで続きます。靭帯が緩んでいる間は骨盤が動きやすく、矯正の効果が出やすい状態なのです。逆に言えば、この期間を過ぎると靭帯が徐々に固まってきて、骨盤の動きが制限されていきます。

もう一つの理由は、産後半年までは骨盤がまだ完全に閉じきっていない時期だということです。出産で大きく開いた骨盤は、時間をかけてゆっくり閉じていきますが、その過程で歪んだ状態のまま固定されてしまうことがあります。骨盤が完全に閉じる前に正しい位置に整えておくことで、歪みのない状態で骨盤を安定させることができます。

産後半年を過ぎたら本当に手遅れなのか

結論から言うと、産後半年を過ぎても骨盤矯正は決して手遅れではありません。「半年までに始めないとダメ」という情報に振り回されて、必要以上に焦る必要はないのです。私の院でも産後1年以上経ってから来院される方は多く、皆さんしっかりと効果を実感されています。

確かに産後半年までの方が骨盤が動きやすく、施術の効果が出やすいのは事実です。でもそれは「最も効果が出やすい時期」という意味であって、「その時期を過ぎたら効果がない」という意味ではありません。骨盤矯正に手遅れという概念はないと考えてください。

産後1年、2年、さらにはお子さんが小学生になってから来院される方もいます。そういった方々も適切な施術を行えば、骨盤の歪みは改善できます。ただし、歪みが長期間続いているほど、周辺の筋肉や靭帯がその状態に適応してしまっているため、改善までに時間がかかる傾向はあります。

産後半年前後で骨盤矯正を始める場合の違い

では、産後半年までに始める場合と、半年を過ぎてから始める場合で、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。最も大きな違いは、施術の回数と期間です。産後2ヶ月から半年までに始めた場合、平均して8回から16回程度の施術で改善が見られることが多いです。

一方、産後半年を過ぎてから始める場合は、骨盤周辺の靭帯や筋肉が固まってきているため、それをほぐしながら矯正していく必要があります。そのため施術回数が増える傾向があり、20回以上かかることもあります。また、改善を実感するまでの期間も長くなりがちです。

産後半年までに始めれば週2回のペースで2ヶ月、半年以降なら週2回のペースで3ヶ月以上というのが一つの目安になります。ただしこれはあくまで目安で、個人の骨盤の状態や生活習慣によって大きく変わります。詳細な検査をして一人ひとりに合った施術プランを立てることが重要です。

もう一つの違いは、施術の難易度です。産後早期は骨盤が柔軟なため、比較的ソフトな施術でも効果が出ます。産後半年以降になると、固まった筋肉や靭帯にアプローチする必要があるため、より高度な技術が求められます。経験豊富な施術者を選ぶことがより重要になってきます。

産後半年前後のママが直面する現実的な問題

「産後2ヶ月から半年までに始めるのがベスト」と分かっていても、実際には難しいというのが現実です。産後すぐは体を休めることが最優先ですし、その後も赤ちゃんのお世話で手一杯の日々が続きます。授乳や夜泣き対応で自分の時間がほとんど取れないのが当たり前です。

赤ちゃんを預けられる環境がない方も多く、「骨盤矯正に行きたいけど赤ちゃんを連れて行けるか不安」という声もよく聞きます。また、産後の体調が安定せず、外出自体が難しい時期もあります。気づいたら産後半年が経過していたというのは、決して珍しいことではありません。

体重は戻ったのに妊娠前の服が入らない、腰痛が続いている、股関節の痛みがある、こういった症状を感じながらも、「もう半年経ったから今さら遅いかも」と諦めてしまう方がいます。でも諦める必要はまったくありません。今からでも十分に改善できるのです。

産後半年以降でも効果を最大化する方法

産後半年を過ぎてから骨盤矯正を始める場合、効果を最大化するためにいくつかのポイントがあります。まず最も重要なのは、詳細な検査で現状を正確に把握することです。産後どのくらい経過しているか、骨盤がどの程度歪んでいるか、周辺の筋肉の状態はどうかなど、細かく検査する必要があります。

当院では姿勢分析、関節可動域チェック、筋肉の緊張度測定、歩行解析など、5種類の独自検査で骨盤の状態を総合的に評価します。この検査結果に基づいて、あなたに最適な施術プランを立てます。産後半年以降の場合、骨盤だけでなく全身のバランスを整えることがより重要になってきます。

二つ目のポイントは、施術の頻度を守ることです。産後半年以降は骨盤が動きにくくなっているため、間隔を空けすぎると元に戻りやすくなります。最初の1ヶ月は週2回のペースで集中的に施術を受けることをお勧めします。効果が出てきたら徐々に間隔を空けていくのが理想的です。

三つ目は、日常生活での姿勢や動作にも気をつけることです。施術で骨盤を整えても、普段の生活で歪みを作る動作を繰り返していては効果が半減します。授乳時の姿勢、抱っこの仕方、座り方など、日常の動作を見直すことも大切です。当院では具体的なアドバイスもさせていただいています。

産後何年経っても骨盤矯正は可能です

産後半年どころか、産後数年経ってから来院される方も実は少なくありません。「第一子の時は何もしなかったけど、第二子を産んで体の不調が我慢できなくなった」という方や、「子どもが幼稚園に入って少し余裕ができたので、ずっと気になっていた骨盤を整えたい」という方もいます。

産後10年以上経過している方でも、骨盤の歪みを整えることで恥骨痛膝の痛み尿漏れなどの症状が改善されるケースはたくさんあります。「もう何年も経っているから」と諦めずに、気になる症状があればぜひご相談ください。

ただし現実的な話として、産後早期に始めた方が施術回数は少なく、改善も早いのは事実です。理想を言えば産後2ヶ月から半年までに始めるのがベストですが、その時期を過ぎてしまったからといって諦める必要はまったくありません。大切なのは「今からでも遅くない」と前向きに考えて、一歩を踏み出すことです。

産後半年という時期にとらわれすぎないで

産後の骨盤矯正において、確かに半年という時期には意味があります。リラキシンの影響が続いていて骨盤が動きやすく、施術の効果が最も出やすい時期だからです。でもそれは「最適な時期」というだけで、「タイムリミット」ではありません。

私が治療家として大切にしているのは、一人ひとりの状況に寄り添うことです。産後半年までに来院できる方もいれば、それが難しい方もいます。育児環境や体調、生活状況は人それぞれです。「半年までに始めなければ」という情報に振り回されて焦るよりも、自分のペースで無理なく始めることの方がずっと大切だと思います。

もし今、産後半年が近づいていて「間に合うかな」と焦っているなら、まずは一度ご相談ください。もし産後半年を過ぎていて「もう遅いかも」と諦めかけているなら、それも諦める必要はありません。産後1年でも2年でも、適切な施術を行えば骨盤の歪みは改善できます。

骨盤の歪みを放置すると、腰痛や股関節痛、姿勢の悪化、将来的な関節の変形など、さまざまな問題につながる可能性があります。「出産したから仕方ない」と諦めるのではなく、根本から改善することが重要です。当院では産後のママの骨盤ケアに長年携わってきた経験から、産後半年前後の方はもちろん、半年を過ぎた方にも最適な施術プランをご提案できます。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。


院長:中林

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