
院長:中林お気軽にご相談ください!

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産後の体のだるさ、「そのうち良くなる」と我慢していませんか。堺市北区中百舌鳥の中林整骨院、院長の中林です。毎日多くの産後ママさんから「産後3ヶ月経つのに体がだるくて動けない」「朝起きても疲れが取れていない」というご相談をいただきます。
産後の倦怠感や慢性的な疲労は、単なる睡眠不足だけが原因ではありません。骨盤の歪みやホルモンバランスの乱れ、自律神経の不調など、様々な要因が絡み合って引き起こされています。今回は産後の骨盤矯正の観点から、だるさの根本原因と効果的な改善方法について詳しくお話しします。




産後のだるさを我慢し続けると、慢性疲労や産後うつにつながる可能性もあるため早めの対処が大切です
産後の体に感じる強い倦怠感には、複数の原因が複雑に絡み合っています。これらを理解することで、適切な対処法が見えてきます。ここでは特に重要な5つの原因について詳しく解説していきます。
妊娠中から出産後にかけて、女性の体内ではホルモンが大きく変動します。妊娠中に大量に分泌されていたエストロゲンやプロゲステロンが出産後に急激に減少し、その代わりにプロラクチンという授乳を促すホルモンが増加します。このホルモンの急激な変化が、体のだるさや疲労感の大きな要因となっているのです。
特にプロラクチンには眠気を誘発する作用があり、授乳中は常に眠気とだるさを感じやすい状態になります。また甲状腺ホルモンのバランスも崩れやすく、産後甲状腺炎を発症すると強い倦怠感に襲われることもあります。
出産によって開いたり歪んだりした骨盤は、自律神経の働きに大きな影響を与えます。骨盤の中には骨盤内臓神経という自律神経が通っており、骨盤が歪むことでこの神経が圧迫されたり引っ張られたりして、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
自律神経が乱れると、体温調節がうまくできない、疲れが取れない、常にだるい、めまいや立ちくらみがするといった症状が現れます。また交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、夜眠れない一方で日中は強い眠気に襲われるという悪循環に陥ることもあります。
赤ちゃんの夜泣きや授乳で細切れ睡眠が続くことは、産後ママさんの大きな負担です。人間の体は深い睡眠中に成長ホルモンを分泌し、疲労を回復させるのですが、産後は深い睡眠に入る前に起こされてしまうため、体の回復が追いつきません。
睡眠不足が蓄積すると、免疫力の低下、集中力の欠如、イライラ、強い倦怠感といった症状が出てきます。さらに睡眠不足は自律神経の乱れも引き起こすため、だるさが悪化する悪循環に陥ってしまうのです。
出産時の出血や授乳によって、産後の体は栄養不足になりがちです。特に鉄分不足による貧血は産後ママさんの約3割が経験すると言われており、強い倦怠感の大きな原因となります。授乳によって1日約500mlもの母乳を作り出すため、たんぱく質、鉄分、カルシウム、ビタミン類が大量に消費されます。
育児に追われて自分の食事が後回しになり、簡単なもので済ませてしまうことも栄養不足を加速させます。栄養が不足すると疲労回復に必要なエネルギーが作れず、常にだるい状態が続いてしまうのです。
授乳や抱っこで前かがみの姿勢が続くと、首や肩、背中の筋肉に大きな負担がかかり、慢性的な筋肉疲労を引き起こします。赤ちゃんは生後3ヶ月で約6kg、6ヶ月で約8kgにもなり、この重さを不安定な骨盤で支え続けることは体への大きなストレスとなります。
骨盤が歪んだ状態で育児動作を続けると、体のバランスを保とうとして無意識に特定の筋肉だけを酷使してしまいます。この筋肉の緊張が血流を悪化させ、疲労物質が蓄積することで全身の倦怠感につながっているのです。
多くのママさんが気になる「いつまでこのだるさが続くのか」という疑問についてお答えします。一般的には産褥期と呼ばれる産後6〜8週間で体は回復に向かいますが、だるさに関しては個人差が大きく、適切なケアをしないと産後1年以上続くこともあります。
産後2ヶ月までのだるさは、出産による体力消耗とホルモン変化が主な原因です。この時期は無理をせず、体を休めることを最優先にしましょう。産後3ヶ月を過ぎてもだるさが改善しない場合は、骨盤の歪みや自律神経の乱れ、栄養不足などが関係している可能性が高くなります。
産後6ヶ月以上経過してもだるさが続く場合は、慢性疲労に移行している可能性があります。この段階になると自然回復は難しく、専門的なケアが必要になってきます。当院では産後数ヶ月から数年経過した方の施術も多く行っており、適切なアプローチで改善される方がたくさんいらっしゃいます。
産後の倦怠感を改善するには、生活習慣の見直しと専門的なケアの両方が重要です。ここでは今日から実践できる具体的な方法をご紹介します。
骨盤の歪みを整えることは、産後のだるさ改善に非常に効果的です。骨盤が正しい位置に戻ると、骨盤内臓神経への圧迫が解消され、自律神経のバランスが改善されます。その結果、睡眠の質が向上し、疲労回復力が高まります。
当院では5種類の独自検査で骨盤の状態を正確に把握し、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。産後2ヶ月から施術を開始するのが理想的ですが、産後何年経っていても改善は可能です。骨盤を整えることで産後の腰痛や股関節痛も同時に改善されるケースが多くあります。
細切れ睡眠でも質を高める工夫をすることで、疲労回復効果を高められます。赤ちゃんが寝たら一緒に横になる、夜間授乳の後はすぐに寝られるように環境を整える、夫や家族に協力してもらって連続睡眠の時間を作るなど、できる範囲で休息を優先しましょう。
就寝前のスマホやテレビは避け、部屋を暗くして副交感神経を優位にすることも大切です。骨盤矯正を受けることで自律神経が整い、短い睡眠時間でも深く眠れるようになったという声も多くいただいています。
授乳中は特に鉄分、たんぱく質、ビタミンB群、カルシウムを意識的に摂取しましょう。赤身の肉や魚、卵、大豆製品、緑黄色野菜、海藻類などを毎日の食事に取り入れることが理想的です。育児で忙しい時は、作り置きや宅配サービスを活用するのも良い方法です。
貧血の症状が強い場合は、医療機関で鉄剤を処方してもらうことも検討してください。栄養状態が改善されると、疲労回復のスピードが格段に上がります。
産後の体力回復には適度な運動も効果的ですが、激しい運動は逆効果です。軽いストレッチや散歩など、体に負担をかけない範囲で体を動かしましょう。特に骨盤周りの筋肉を優しく伸ばすストレッチは、血流改善と疲労回復に役立ちます。
ただし骨盤が歪んだ状態で運動を続けると、かえって症状を悪化させることもあります。まずは骨盤を正しい位置に整えてから、適切な運動を始めることをおすすめします。
産後のだるさが強い場合、産後うつの可能性も考慮する必要があります。単なる疲労と産後うつを見分けるポイントは、だるさ以外の症状があるかどうかです。気分の落ち込みが2週間以上続く、赤ちゃんに愛情を感じられない、何も楽しめない、常に不安で落ち着かない、自分を責めてしまうといった症状がある場合は、早めに専門医に相談してください。
マタニティブルーズは産後2週間程度で自然に改善しますが、産後うつは専門的な治療が必要です。体のケアと心のケアの両方が大切であり、一人で抱え込まないことが何より重要です。
当院では産後のだるさに悩むママさんに対して、骨盤矯正を中心とした全身調整を行っています。国家資格を持つ院長が初回から最後まで責任を持って担当し、詳細な検査であなたの体の状態を正確に把握します。骨盤の歪みだけでなく、自律神経の状態や筋肉の緊張度も評価し、根本原因にアプローチする施術を提供しています。
施術は痛みが少なく体に優しい方法で行い、産後の疲れた体に配慮しています。多くのママさんから「施術後は体が軽くなり、久しぶりに元気が出た」「夜よく眠れるようになった」という喜びの声をいただいています。
完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるためお子さま連れでも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備しており、なかもず駅から徒歩でも通いやすい立地です。
産後4ヶ月で来院されたKさん(30代)は、「朝起きても疲れが取れず、赤ちゃんと遊ぶ元気も出ない」という状態でした。検査の結果、骨盤の大きな歪みと自律神経の乱れが確認され、週2回のペースで施術を開始しました。2ヶ月後には「以前より体が軽く、育児も楽しめるようになった」と笑顔で話してくださいました。
産後1年経過してから来院されたTさん(30代)は、慢性的な倦怠感とめまいに悩んでいました。骨盤矯正と全身調整を約3ヶ月続けた結果、だるさが大幅に改善され、「久しぶりに元気に動ける自分に戻れた」と喜んでいただいています。
産後の体のだるさや倦怠感は、決して「産後だから仕方ない」ものではありません。骨盤の歪みや自律神経の乱れ、栄養不足など、明確な原因があり、適切に対処すれば必ず改善できるのです。
育児に追われる忙しい毎日の中で、自分の体のケアを後回しにしてしまう気持ちはよくわかります。しかしママの体調が良いことは、赤ちゃんにとっても何よりの幸せです。だるさのない元気な体で笑顔で育児を楽しめることが、お子さんの健やかな成長にもつながります。
「このだるさはいつまで続くの」「もう限界」と感じているなら、一人で抱え込まずにご相談ください。当院は産後のママさんが元気に育児を楽しめるよう、全力でサポートいたします。あなたらしい快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

