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自転車事故の交通事故治療|保険が使えない時の対処法

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自転車に乗っていて車とぶつかってしまった、あるいは歩行者と接触してしまったという経験はありませんか。自転車だから大したことないだろうと思っていても、首や肩に痛みが出てきたり、頭痛やめまいが続いたりすることがあります。実は自転車による交通事故でも、車の事故と同じようにむちうちになることがあるんです。

当院にも「自転車で転倒してから首が痛い」「自転車同士でぶつかって以来、頭痛が治らない」というご相談が増えています。自転車事故は車の事故とは違って、自賠責保険が使えないという問題があり、治療費や慰謝料のことで悩まれる方も多いんです。整形外科に行ったけれど湿布だけで終わってしまった、整骨院に通いたいけれど保険が使えるのか分からないという声もよく聞きます。

私自身も小学生の時に交通事故でケガをして入院とリハビリを経験しました。事故後の体の痛みや不安な気持ちは本当によく分かります。今回は自転車事故で起こるむちうちの症状や、治療方法、そして気になる慰謝料の問題について、25年以上の臨床経験をもとに詳しくお話しします。

院長:中林

自転車事故だからと軽く考えず、早めに適切な治療を受けることが何より大切です

目次

自転車事故でもむちうちになる理由

自転車による事故でむちうちになるなんて意外に思われるかもしれませんが、実は決して珍しいことではありません。車との接触はもちろん、自転車同士の衝突や転倒でも、首に大きな負担がかかってむちうちの症状が出ることがあるんです。自転車はヘルメットをかぶっていない方も多く、転倒時に頭や首に直接衝撃を受けやすいという特徴があります。

車と自転車が接触した場合、自転車に乗っている人は体が投げ出されて地面に叩きつけられることがあります。その時に首がムチのようにしなって、筋肉や靭帯、神経が損傷してしまうんです。特に後方から車にぶつけられた時や、横から衝突された時は、予期せぬ衝撃で首への負担が大きくなります。

自転車同士の事故でも注意が必要です。出会い頭にぶつかったり、前を走っている自転車に追突したりすると、転倒して首を痛めることがあります。スピードが出ていなくても、転び方によってはむちうちになってしまうケースも少なくありません。

事故直後は症状が出にくい

自転車事故の厄介なところは、事故の直後には痛みを感じないことが多いという点です。事故に遭った時は興奮状態になっていて、アドレナリンが出ているため痛みを感じにくくなっています。その場では大丈夫だと思っても、数時間後や翌日になってから首の痛みや頭痛、めまいなどの症状が現れることがよくあるんです。

当院に来られる患者さんの中にも「事故の時は何ともなかったのに、次の日から首が動かなくなった」「2日後から頭痛がひどくなってきた」という方が大勢いらっしゃいます。これは炎症や筋肉の緊張が徐々に進行するために起こる現象で、医学的にも説明される正常な反応なんです。

自転車事故特有の問題点

自転車による交通事故には、車の事故とは違った特有の問題があります。最も大きな違いは、自転車には自賠責保険が適用されないということです。車やバイクには自賠責保険が義務付けられていますが、自転車は軽車両に分類されるため自賠責保険の対象外なんです。そのため、相手が任意の自転車保険に入っていない場合、治療費や慰謝料の請求が難しくなることがあります。

加害者が自転車保険に入っていれば、その保険から治療費や慰謝料が支払われます。しかし、保険に入っていない場合は加害者本人に直接請求することになり、相手に支払い能力がなければ十分な補償を受けられない可能性があるんです。未成年が加害者の場合は親に請求することになりますが、話し合いがこじれてしまうケースも少なくありません。

過失割合の判断が複雑

自転車事故では過失割合の判断が複雑になることも問題です。信号の有無、交差点の種類、直進か右折か、一時停止の有無など、様々な要素によって過失割合が変わってきます。自転車は車両として扱われるため、道路交通法を守っていたかどうかも重要な判断材料になります。

例えば、信号のない交差点で自転車同士が出会い頭にぶつかった場合、基本的には双方に過失があると判断されることが多いです。しかし、一方が一時停止を無視していたり、スピードを出し過ぎていたりすると、過失割合が大きくなります。車対自転車の事故では、一般的に車の方が過失割合が高くなりますが、自転車側に信号無視などの違反があれば自転車の過失も大きくなるんです。

整骨院での治療は可能なのか

自転車事故でケガをした場合、整骨院で治療を受けることは可能です。ただし、まずは必ず整形外科を受診して医師の診断を受けることが大切です。レントゲンやMRIなどの画像検査で骨折や脱臼がないかを確認し、診断書を作成してもらう必要があります。この診断書は後々の示談交渉や慰謝料請求の際に重要な証拠となります。

整形外科での検査が終わって医師の許可が出れば、整骨院での手技療法を受けることができます。当院では、むちうちの根本原因を徹底的に追究する独自の検査と施術を行っています。単に首だけを見るのではなく、姿勢や体全体のバランスを整えることで、症状の改善を目指していくんです。

整骨院通院と慰謝料の関係

よく「整骨院に通うと慰謝料が半額になる」という噂を聞いて不安になる方がいらっしゃいますが、これは誤解です。医師の許可を得て整骨院に通院した場合、通院日数に応じて慰謝料は計算されます。ただし、医師の許可なく整骨院だけに通っていると、保険会社から治療の必要性を疑われることがあるため、必ず医師の指示のもとで通院することが重要なんです。

慰謝料の計算方法は、通院期間と実際の通院日数によって決まります。自賠責基準では、1日あたり4300円という計算になります。ただし、自転車事故の場合は先ほどお話しした通り、相手が自賠責保険に入っていないため、相手の任意保険や個人賠償責任保険から支払われることになります。

自転車事故後にやるべきこと

自転車事故に遭ったら、まず警察に連絡することが最も重要です。軽い事故だからと届け出をしないと、後で症状が出ても事故との因果関係を証明できなくなってしまいます。警察に届け出をすることで交通事故証明書が発行され、これが保険請求の際に必要になるんです。

次に相手の連絡先と保険の加入状況を確認しましょう。名前、住所、電話番号、そして自転車保険に入っているかどうかを聞いておくことが大切です。可能であれば免許証や保険証のコピーをもらっておくと安心です。目撃者がいれば連絡先を聞いておくのも後々役立ちます。

その場で示談してしまうのは絶対に避けてください。事故直後は症状が出ていなくても、後から痛みが出てくることがよくあります。一度示談してしまうと、後で治療費を請求することが難しくなってしまうんです。

できるだけ早く病院を受診する

事故に遭ったら、症状がなくても必ず病院を受診しましょう。事故から時間が経ってから受診すると、事故との因果関係を疑われることがあります。遅くとも事故から2週間以内には受診することをお勧めします。整形外科でレントゲンやMRIの検査を受け、診断書を作成してもらうことが重要です。

診断書は警察に提出して人身事故として処理してもらう必要があります。物損事故のままでは治療費や慰謝料の請求が難しくなることがあるため、必ず人身事故に切り替えてもらいましょう。診断書があれば切り替えは可能です。

当院での自転車事故治療の特徴

当院では国家資格を持つ私が、問診から検査、施術まで全てを一貫して担当しています。自転車事故によるむちうちは、単に首が痛いというだけでなく、全身のバランスが崩れていることが多いんです。転倒時に手をついて肩や腕を痛めていたり、背中や腰にも衝撃が加わっていたりすることがよくあります。

当院では5種類の独自検査で体の状態を細かく調べていきます。姿勢分析、関節の可動域チェック、神経検査などを行い、痛みの本当の原因がどこにあるのかを特定します。原因が分かれば、その人に最適な施術プランを立てることができるんです。

施術は痛みが少なく体に優しい方法で行います。首だけでなく、肩や背骨、骨盤のバランスを整えることで、自然治癒力を最大限に引き出していきます。また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えして、再発防止にも力を入れています。

保険会社とのやりとりもサポート

自転車事故の場合、保険会社とのやりとりが複雑になることがあります。当院では治療に関する書類作成や、保険会社への対応についてもアドバイスさせていただきます。分からないことがあれば、いつでも気軽にご相談ください。一人で抱え込まずに、専門家に相談することが大切なんです。

まとめ

自転車による交通事故でも、車の事故と同じようにむちうちになることがあります。自転車事故の場合は自賠責保険が使えないという問題がありますが、相手が自転車保険に入っていれば治療費や慰謝料を請求することができます。事故に遭ったら必ず警察に届け出をして、早めに病院を受診することが重要です。

整形外科での診断を受けた後は、医師の許可を得て整骨院での手技療法を受けることができます。当院では自転車事故によるむちうちの治療経験も豊富にありますので、痛みや不安を抱えたまま我慢せず、ぜひ一度ご相談ください。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かして、あなたの症状改善をしっかりとサポートさせていただきます。

事故後の体の痛みは、放っておくと慢性化してしまうこともあります。「自転車事故だから大したことない」と軽く考えず、適切な治療を受けることで早期回復を目指しましょう。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。


院長:中林

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