
院長:中林お気軽にご相談ください!

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「赤ちゃんを抱っこするたびに、なぜかお腹がズキッと痛む…」。そんな経験、ありませんか?出産後に産後の骨盤矯正が必要なサインに気づかずに、毎日の育児をなんとかこなしているママが、実はとても多いんです。
「産後だから仕方ない」「そのうち治るだろう」。そう思いながら痛みを我慢し続けていませんか。その気持ち、すごくよくわかります。でも、少し立ち止まって原因を知るだけで、毎日がぐっと楽になることがあります。




赤ちゃんを抱っこするたびにお腹が痛む…実はこれ、骨盤や子宮まわりのSOSサインであることがとても多いんです。25年以上産後施術に携わってきた経験から、早めに原因を知ることが本当に大切だと実感しています
産後にお腹が痛む原因はひとつではありません。多くのケースで、複数の要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしています。当院でも、この痛みを抱えたまま来院されるママさんは毎月たくさんいらっしゃいます。まずは代表的な原因をひとつずつ確認していきましょう。
産後に起こる「後陣痛」をご存知でしょうか。これは子宮が元の大きさに戻ろうとする収縮の痛みです。赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりするとき、オキシトシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンには子宮の収縮を促す働きがあるため、抱っこのたびにお腹がズキズキと痛むことがあるんです。後陣痛のピークは産後2〜7日ごろで、その後は徐々に落ち着いていくのが一般的です。
ただし、産後1ヶ月以上たっても痛みが続く場合は、後陣痛とは別の原因が隠れている可能性があります。「まだ後陣痛かな」と思ったまま放置するのは注意が必要です。
妊娠中から産後にかけて、骨盤は大きく変化します。赤ちゃんを産むために「リラキシン」というホルモンが骨盤周囲の靭帯を緩め、骨盤が大きく開きます。産後もこの状態がしばらく続き、骨盤の歪みや不安定さがお腹まわりの筋肉や内臓に余分な負担をかけることが、抱っこ時の痛みにつながるケースは非常に多いです。
骨盤が歪んだまま育児動作を繰り返すことで、産後の腰痛や産後の股関節痛、さらには産後の恥骨痛など、体のさまざまな部位に痛みが波及していくことも珍しくありません。
妊娠中にお腹が大きくなる過程で、おへその左右を走る腹直筋という筋肉が左右に引き伸ばされ、中央部が分離してしまうことがあります。これを「腹直筋離開」といいます。
この状態では、抱っこや体幹に力が入る動作でお腹の中央に痛みや違和感を感じやすくなります。特に経産婦さん(二人目以降のお産)に多く見られる傾向があり、「前回はこんなに痛くなかったのに」と感じる方も多いです。
帝王切開で出産されたママの場合、子宮や腹壁の傷が回復途中で、抱っこの動作で腹部に圧がかかると傷周辺に痛みを感じることがあります。傷の癒着が進んでいる場合には、特定の姿勢をとったときに引っ張られるような独特の痛みを感じる方もいらっしゃいます。
産後の体の回復には個人差があります。でも、「育児が落ち着けばそのうち治る」と思ってそのままにしておくと、状況が悪化してしまうリスクがあることをぜひ知っておいてほしいのです。骨盤の歪みは時間が経つほど筋肉や靭帯が歪んだ状態に「慣れて」しまい、改善に時間がかかるようになります。
痛みをかばう姿勢が続くと、今度は別の部位に二次的な症状が出てきます。腰・膝・股関節・肩と痛みが広がっていくケースも決して珍しくありません。産後の膝痛や産後の尿漏れも、実は骨盤底筋の問題と深く関係していることがあります。
産婦人科で診てもらっても「特に異常はない」と言われてしまい、それでも痛みが続いて困っている…。そんなご相談は当院にも多くいただきます。
病院の検査では「骨格の歪み」や「筋肉バランスの乱れ」は見つかりにくいのが実情です。検査で異常がなかったことは「原因がない」ということではなく、「その検査では見つけられなかった」ということでもあります。諦める必要はまったくありません。
ストレッチや体操など、セルフケアに取り組んでいるママも多いと思います。それ自体はとても大切なことです。しかし、骨盤や子宮まわりの状態を正確に把握しないままセルフケアを続けると、症状を悪化させてしまうリスクもあるということはぜひ知っておいてほしいのです。
たとえば、腹直筋離開がある状態で一般的な腹筋運動を行うと、逆に離開を広げてしまうことがあります。何が原因かが特定されていない段階では、どんなに頑張って体を動かしても空回りになってしまうことがあるんです。
堺市北区の中林整骨院・なかもず院では、産後の施術において「まず徹底的に原因を調べること」を何よりも大切にしています。お腹の痛みだけに注目するのではなく、全身のバランス・骨盤の状態・筋力・普段の姿勢や生活習慣まで丁寧に確認したうえで、一人ひとりに合った施術プランをご提案することが当院の一貫したスタンスです。
私は開院以来25年以上、のべ10万人を超える患者さんと向き合ってきました。特に産前産後のお悩みは非常に多く、経験と知識を深く積み重ねてきた分野のひとつです。
当院では、姿勢分析・関節可動域・神経検査などを組み合わせた5種類の独自検査を行っています。骨盤がどこでどのように歪んでいるか、筋肉のバランスはどうか、神経の流れに問題はないか。これらを数値として「見える化」することで、施術の精度が大きく変わります。
「お腹が痛い」という症状がひとつであっても、その原因は人によってまったく異なります。検査なしにいきなり施術を始めることは、原因を特定せずに対処しているのと同じです。だからこそ当院では、検査から施術まで一貫した流れで取り組んでいます。
当院は私ひとりで運営している一人治療院です。問診・検査・施術のすべてを院長である私が担当するため、毎回の体の変化をしっかりと把握したまま施術を続けられます。「行くたびに違う先生で、また一から説明しなければならない」というストレスは当院では起こりません。
赤ちゃんを連れてのご来院も大歓迎ですし、女性スタッフも在籍しています。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、土曜日も開院しています。最終受付は19時ですので、育児の合間に無理なくお越しいただけます。
抱っこするたびにお腹が痛む、その痛みをずっと我慢して毎日を送っているとしたら、それはとても消耗することです。痛みがあると、赤ちゃんに笑顔で向き合う余裕まで削られていきます。
原因がわかれば、対処の方法も見えてきます。正しいアプローチで改善できれば、もっと笑顔で赤ちゃんと過ごせる時間が増えるはずです。私自身、長年体の不調に悩まされてきた経験があるからこそ、「痛みが取れたときの喜び」がどれほど大きいかを知っています。ひとりで抱え込まず、いつでも気軽にご相談ください。あなたのお悩みに、真剣に向き合います。

