
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
赤ちゃんの頭のゆがみで病院を受診し、ヘルメット治療を勧められたけれど、本当に改善するのか不安ですよね。堺市北区で赤ちゃん整体を行っている中林整骨院の中林です。
「40万円以上かけて本当に効果があるの?」「改善率97パーセントって書いてあるけど信用できる?」そんな疑問を抱えている方も多いと思います。高額な費用と毎日23時間のヘルメット装着という負担を考えると、具体的な数字で判断したくなるのは当然です。


今日は臨床経験25年、多くの赤ちゃんの頭の形に関する相談を受けてきた私が、病院での治療の改善率について、データをもとに正直にお話しします。病院での治療と整体での改善、それぞれの実態を知っていただき、お子さんに最適な選択をするための判断材料にしていただければと思います。


改善率の数字だけでなく、その意味も理解することが大切です
まず最初に、病院で行われるヘルメット矯正治療の改善率について具体的な数字をお伝えします。多くの医療機関が公表している改善率は67パーセントから97パーセントとなっており、かなり幅があることが分かります。これは評価基準や重症度によって大きく異なるためです。
ある専門病院の治療成績を見ると、軽度から中等度の変形では改善率が90パーセント以上となっていますが、重度の変形では改善率が40パーセント程度まで下がります。つまり重症度が高いほど、劇的な改善は難しくなるということなんです。
また改善率という言葉の定義も重要です。多くの場合「治療前より少しでも良くなった」ことを改善と定義しているため、完全に左右対称になったという意味ではありません。医学的には頭囲差異指数が一定以上改善すれば成功とされますが、見た目として満足できるレベルかどうかは個人差があります。
ヘルメット治療で「レベル1達成」つまり正常範囲内に入るケースは、全体の約67パーセントとされています。残りの33パーセントは改善はしたものの正常範囲には至らなかったということです。
治療期間は平均4か月から6か月で、1日23時間の装着が必要になります。費用は病院によって異なりますが、40万円から60万円が相場です。保険適用外のため全額自己負担となり、経済的な負担は決して小さくありません。
当院に来られる方の中にも、病院でヘルメット治療を受けたけれど思ったほど改善しなかったという方がいらっしゃいます。特に治療開始時期が生後6か月を過ぎていた場合や、重度の変形だった場合は、期待した効果が得られなかったというケースもあるんです。
ヘルメット治療で高い改善率が期待できるのは、生後3か月から5か月の間に治療を開始した場合です。頭蓋骨がまだ柔らかく、成長スピードも速いこの時期が最も効果的とされています。
また軽度から中等度の変形であること、保護者が毎日きちんとケアできること、定期的な通院ができることも重要な条件です。これらの条件が揃った場合、90パーセント以上の改善率が報告されています。
改善率の数字を比較するときに注意してほしいのが、その数字の根拠です。症例数が少ない病院の場合、たまたま改善しやすい軽症例ばかりだった可能性もあります。年間50例以上の治療実績がある病院を選ぶことをお勧めします。
また改善率だけでなく、治療前後の写真を公開しているか、重症度別の成績を示しているか、フォローアップ体制が整っているかも重要です。治療中の皮膚トラブルへの対応や、装着時間の調整など、きめ細かいサポートがある病院を選びましょう。
当院に相談に来られる方からよく聞くのが、病院によって言うことが違うという悩みです。A病院では「絶対ヘルメットが必要」と言われ、B病院では「様子を見ましょう」と言われたという話も珍しくありません。セカンドオピニオンを取ることも大切な選択肢です。
ヘルメット治療中は月に1回から2回の通院が必要になります。自宅から片道2時間もかかる遠方の有名病院より、近隣の実績ある病院のほうが、結果的に続けやすいこともあります。
特に育休明けが近い方や、上の子の送迎がある方は、通院のしやすさも重要な判断材料になります。治療期間は半年近くに及ぶため、無理なく通える距離かどうかも検討してください。
ここで整体での改善についてもお話ししておきます。当院では生後2か月から6か月の赤ちゃんの施術を多く行っていますが、軽度から中等度の変形であれば、8回から16回の施術で明らかな改善が見られることが多いです。
整体のアプローチは病院とは異なります。頭の形のゆがみの根本原因である首や体幹のバランス異常を整えることで、自然に頭の形が改善していくように導きます。ヘルメットのように外から圧力をかけるのではなく、内側から変化を促す方法です。
毎日23時間の装着も不要で、赤ちゃんへの負担も最小限です。
整体での改善が特に効果的なのは、向き癖が原因で頭の形がゆがんでいるケースです。首や肩の筋肉の緊張を取り除き、体幹のバランスを整えることで、自然と向き癖が改善し、頭への圧力が分散されます。
また生後6か月を過ぎてヘルメット治療が難しいと言われた場合でも、整体であれば対応可能です。完全な左右対称にはならなくても、見た目として気にならないレベルまで改善することは十分可能なんです。
当院では開業以来、多くの赤ちゃんの施術を行ってきましたが、保護者の方から「病院で様子を見ましょうと言われて諦めていたのに、こんなに変わるんですね」と驚かれることも多いです。週末には息子の少年野球のコーチもしていますが、子どもの成長は本当に早いので、対応できる時期を逃さないことが大切です。
ヘルメット治療が40万円から60万円かかることを考えると、費用対効果も重要な判断材料になります。重度の変形で改善率が40パーセント程度と言われた場合、その費用を支払う価値があるかどうかは慎重に検討すべきです。
一方、軽度から中等度の変形であれば、まず整体で数か月様子を見て、それでも改善が不十分な場合にヘルメット治療を検討するという選択肢もあります。生後3か月の段階で整体を始めれば、生後5か月までに改善が見込めるため、それでも間に合います。
医療機関によっては「今すぐ始めないと手遅れになる」と焦らせるような説明をするところもありますが、冷静に判断することが大切です。生後6か月までは頭蓋骨が柔らかいため、数週間の違いで大きく結果が変わることはありません。
病院でのヘルメット治療と整体を併用するという方法もあります。ヘルメットで外から形を整えつつ、整体で体幹のバランスを整えることで、より効果的な改善が期待できます。
実際に当院でも、ヘルメット治療中の赤ちゃんが月に1回から2回整体を受けに来られるケースがあります。向き癖が改善され、ヘルメットの効果がより高まったという報告もいただいています。
改善率という数字は確かに重要ですが、それだけで判断すべきではありません。赤ちゃんの個性、家族の生活スタイル、経済状況、保護者の精神的負担など、総合的に考える必要があります。
私自身、3人の子どもを育ててきましたが、育児中は常に何かしらの不安を抱えていました。特に第一子のときは些細なことでも心配で、今思えば神経質になりすぎていたなと感じます。でもそれは親として当然の感情ですよね。
頭の形も大切ですが、それ以上に大切なのは、お母さんお父さんが笑顔で育児できることです。高額な治療費で家計が圧迫されたり、毎日のヘルメット装着でストレスを感じたりするなら、別の方法を検討してもいいと思います。
病院での改善率や治療費について詳しくお話ししてきましたが、最も大切なのは、お子さんの現在の状態を正確に評価することです。軽度なのか中等度なのか重度なのか、向き癖が原因なのか筋性斜頸があるのか、それによって最適な治療法は変わってきます。
複数の専門家の意見を聞き、改善率だけでなく、治療期間、費用、赤ちゃんの負担、家族の生活への影響など、様々な角度から検討してください。焦って決断する必要はありませんが、生後6か月という時期は意識しておくべきです。
当院では初回に徹底的な検査を行い、現在の状態、改善の見込み、必要な施術回数、期間、費用をすべて明確にお伝えしています。「病院でヘルメットを勧められたけれど、他の方法も知りたい」という相談も大歓迎です。セカンドオピニオンとしての利用も全く問題ありません。
改善率の数字に一喜一憂するのではなく、お子さんにとって本当に必要な治療は何かを一緒に考えていきましょう。どんな選択をするにしても、早めの行動が大切です。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。臨床経験25年の知識と技術で、あなたとお子さんをサポートさせていただきます。