
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
いつもご覧いただきありがとうございます。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院をしている中林です。妊婦健診で逆子と診断されて、何か自分でできることはないかとお探しではありませんか。当院にも逆子でお悩みの妊婦さんが多く来院され、改善方法についてたくさんのご質問をいただいています。
実は逆子の改善方法にはいくつかの選択肢があって、妊娠週数や赤ちゃんの状態によって適した方法が変わってくるんです。医学的に推奨されている方法から東洋医学的なアプローチ、そして日常生活で気をつけたいポイントまで、25年以上の臨床経験をもとにお伝えしていきますね。


逆子で不安な気持ちもあると思いますが、今からでもできることはたくさんあります
多くの産院で指導される逆子体操ですが、実は医学的に明確な効果が実証されているわけではありません。それでも妊娠30週以降に逆子と診断された場合、多くの医師や助産師が逆子体操を勧めるのには理由があります。重力を利用して赤ちゃんが回転しやすい環境を作るという考え方に基づいているんですね。
逆子体操には主に2つの方法があります。ひとつは胸膝位と呼ばれる姿勢で、もうひとつはブリッジ法です。どちらも骨盤を高くすることで赤ちゃんの頭がお母さんの骨盤から離れ、回転するスペースを作ることを目的としています。ただし体操を始める前には必ず担当の産科医に相談して、許可を得てから行うようにしてください。
胸膝位は最も一般的な逆子体操の方法です。まず床にクッションを置いて四つん這いになり、そこから胸を床につけるようにゆっくりと上半身を倒していきます。このときお尻を高く突き上げた状態を保つのがポイントです。顔の下にクッションを置くと楽になりますよ。
この姿勢を10分から15分程度キープするのですが、最初は結構きついと感じるかもしれません。無理をせず、できる範囲で少しずつ時間を延ばしていくのが良いでしょう。終わったらゆっくりと横向きに寝て休んでください。急に起き上がると立ちくらみを起こすことがありますので注意が必要です。
胸膝位がどうしてもきついという方には、ブリッジ法という方法もあります。仰向けに寝た状態でお尻の下にクッションや枕を入れて、骨盤を高くする方法です。胸膝位ほど負担が少ないので、体力に自信がない方でも取り組みやすいかもしれません。ただしこの姿勢も長時間続けると腰に負担がかかりますので、10分程度を目安にしてください。
東洋医学では古くから逆子の改善にお灸が用いられてきました。特に三陰交と至陰というツボが逆子の改善に効果的だと言われています。三陰交は内くるぶしの上指3本分くらいのところにあるツボで、至陰は足の小指の爪の外側にあるツボです。
当院でも妊婦さんにお灸をすると、施術中や施術後に赤ちゃんがよく動くようになったという声をよくいただきます。お灸によって体が温まり、子宮周辺の血流が改善されることで、赤ちゃんが動きやすい環境が整うと考えられているんですね。市販のせんねん灸など自宅でできるお灸もありますので、試してみる価値はあると思います。
自宅でお灸をする場合は、最初は鍼灸院や整体院で正確なツボの位置を教えてもらうと良いでしょう。ツボの位置がずれていると効果が得られにくいですし、熱すぎるお灸を使うと火傷の心配もあります。お灸は1日1回から2回、できれば毎日続けることが大切です。週数が進むほど効果が出にくくなる傾向がありますので、逆子と診断されたらできるだけ早く始めることをおすすめします。
外回転術とは、医師がお母さんのお腹の上から手で赤ちゃんを回転させる医療処置のことです。妊娠37週以降に行われることが多く、エコーで赤ちゃんの状態を確認しながら慎重に行われます。成功率は約50から60パーセントと言われていますが、すべての妊婦さんに適応されるわけではありません。前置胎盤や羊水が少ない場合などは外回転術が行えないこともあります。実施するかどうかは担当医とよく相談して決めることになりますね。
東洋医学では体の冷えが逆子の大きな要因のひとつと考えられています。下半身が冷えていると子宮周辺の血流が悪くなり、赤ちゃんは本能的に温かい場所を求めて頭を上に向けてしまうという考え方です。実際に当院で施術を受けられる妊婦さんの多くが、足先の冷えを感じていらっしゃいます。
冷え対策として最も基本的なのが、靴下を履くことと湯船にゆっくり浸かることです。夏場でもクーラーで体は冷えていますので、薄手でも良いので靴下を履く習慣をつけましょう。お風呂はシャワーだけで済ませず、38度から40度くらいのぬるめのお湯に15分程度浸かると良いですよ。
飲み物や食べ物でも体を温めることができます。冷たい飲み物やアイスクリームはできるだけ控えて、常温か温かい飲み物を選ぶようにしてください。食事では根菜類やショウガなど体を温める食材を積極的に取り入れましょう。妊娠中は栄養バランスも大切ですから、極端な制限はせず、温かい食事を心がける程度で十分です。
寝るときの姿勢も意外と重要なポイントです。一般的に推奨されているのはシムス位と呼ばれる姿勢で、横向きに寝て上側の足を曲げてクッションを挟む姿勢です。エコー検査で赤ちゃんの背中が右側にあると言われたら左を下にして寝ると良いでしょう。逆に背中が左側なら右を下にします。赤ちゃんの背中側を上にすることで、重力によって回転しやすくなるという理屈です。
逆子体操やお灸などのセルフケアも大切ですが、実は骨盤の状態が逆子に大きく関係していることをご存知でしょうか。骨盤が歪んでいたり仙腸関節の動きが制限されていると、子宮周辺の環境が悪くなって赤ちゃんが回転しにくくなってしまうんです。整体を早期より行うことで骨盤が安定し改善する可能性は高まります。
当院では25年以上の臨床経験の中で、妊娠中の骨盤の状態が逆子に影響しているケースを数多く見てきました。特に長時間のデスクワークをされている方や、妊娠前から腰痛や股関節痛があった方は、骨盤周りの筋肉が硬くなっていることが多いんですね。この状態では子宮の血流が悪くなり、赤ちゃんが動きにくい環境になってしまいます。
妊娠30週で逆子と診断された場合、実は妊娠34週までが勝負の時期なんです。週数が進むほど赤ちゃんは大きくなって動けるスペースが限られてきますので、できるだけ早く骨盤の状態を整えることが大切です。整体施術によって骨盤周りの血流を改善し、子宮を柔らかくすることで、赤ちゃんが自然に回転しやすい環境を作ることができます。
| 妊娠週数 | 自然回転率 | おすすめの対策 |
|---|---|---|
| 28週まで | 約80% | 様子を見ながら冷え対策 |
| 30週前後 | 約50% | 逆子体操・お灸・整体を開始 |
| 32〜34週 | 約30% | 積極的な対策が必要な時期 |
| 36週以降 | 約10% | 外回転術の検討時期 |
この表を見ていただくとわかるように、週数が進むほど自然に回転する確率は下がっていきます。だからこそ早めの対策が大切なんです。妊娠30週で逆子と診断されたら、まだ十分に改善の可能性がありますので、焦らずできることから始めていきましょう。
当院では逆子でお悩みの妊婦さんに対して、まず体全体のバランスを詳しく検査します。骨盤の歪みや股関節の動きが制限されていると、子宮周辺の血流が悪くなって赤ちゃんが動きにくい環境になってしまうんですね。独自の5種類の検査法で骨盤や仙腸関節、腰椎の状態を細かくチェックし、どこに問題があるのかを見極めていきます。
施術では痛みのない優しい手技で関節の動きを整えていきます。骨盤周りの筋肉の緊張をほぐし、血流を改善することで、赤ちゃんが自然に回転しやすい環境を作っていくんです。実際に当院で施術を受けた妊婦さんの中には、妊娠32週で逆子だったのが35週の健診で正常な位置に戻っていたというケースもあります。もちろん自然に回転したのか施術の効果なのかは断定できませんが、少なくとも赤ちゃんが動きやすい環境を整えることはできたのではないかと考えています。
施術だけでなく、自宅でのセルフケアも重要です。正しいお灸の位置をマーキングしてお伝えしたり、日常生活での姿勢や動作のアドバイスもさせていただいています。お仕事をされている妊婦さんには、デスクワーク中の座り方や休憩時にできる簡単なストレッチもお教えしていますよ。
逆子と診断されてから出産まで、不安な日々を過ごしている妊婦さんは本当に多いです。大切なのはどの方法が自分に合っているかを見極めることです。体操が向いている人もいれば、お灸が効果的な人もいます。整体で体のバランスを整えることで改善する人もいるんですね。ひとつの方法だけにこだわらず、いくつか組み合わせて試してみるのも良いでしょう。
そして忘れてはいけないのが、逆子だからといって必ずしも悪いことではないということです。最終的に帝王切開になったとしても、それは赤ちゃんとお母さんの安全を守るための最善の選択なのです。当院では産前産後のケアに特に力を入れており、これまで10万人以上の施術実績があります。あなたとお腹の赤ちゃんが健やかに出産の日を迎えられるよう、今できる最善の方法を一緒に考えていきましょう。何か気になることがあれば、どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談いただければと思います

