2/9(月)11時、17時30分に空きがあります。

【妊娠32週以降必読】逆子はいつまで治る?焦る前に知りたいこと

本日の予約状況

こんにちは、堺市北区中百舌鳥で中林整骨院をしている中林です。妊婦健診で逆子と診断されてから何週間か経って、そろそろ本気で心配になってきていませんか。当院には「次の健診までに何とかしたい」「今からでも間に合いますか」と、焦りと不安を抱えた妊婦さんが多く来院されます。実は逆子の改善には週数ごとに適したアプローチがあって、タイムリミットを正しく理解することがとても大切なんです。

今日は25年以上の臨床経験をもとに、週数別の改善可能性と今あなたがすべきことを具体的にお伝えしていきますね。焦る気持ちもよくわかりますが、まず正確な情報を知って冷静に対策を立てていきましょう。

院長:中林

週数によって取るべき対策が変わってきますので、今のあなたの状況に合わせた方法をお伝えします

目次

妊娠28週までなら様子を見ても大丈夫な理由

妊娠28週頃までに逆子と診断されても、実はそれほど心配する必要はありません。この時期はまだ赤ちゃんが小さくて羊水の中で自由に動き回れるため、約80パーセントの赤ちゃんが自然に正常な位置に戻っていくんです。産科医が「様子を見ましょう」と言うのはこのためなんですね。

ただしこの時期から冷え対策だけは始めておくことをおすすめします。体が冷えていると子宮周辺の血流が悪くなって、赤ちゃんが動きにくい環境になってしまいます。靴下を履く、湯船にゆっくり浸かる、冷たい飲み物を控えるといった基本的なケアを習慣にしておきましょう。

妊娠30週から32週は対策開始の重要な時期です

妊娠30週を過ぎても逆子のままという場合は、そろそろ積極的な対策を始める時期に入ってきます。この時期の自然回転率は約50パーセントと言われていて、まだ十分に改善の可能性がある一方で、何もせずに待っているだけでは不安も大きくなってきますよね。

30週から32週の間に対策を始めることで改善する可能性が高まります。逆子体操の指導が始まるのもこの時期が多いですし、お灸や整体などの東洋医学的なアプローチも効果が出やすい時期なんです。妊娠32週を過ぎると赤ちゃんはどんどん大きくなって回転するスペースが限られてきますので、できるだけ早く行動することが大切です。

この時期にできる対策とは

まず産科医の許可を得て逆子体操を始めましょう。胸膝位を1日2回、10分から15分程度行うのが一般的です。またお灸も非常に効果的で、三陰交と至陰というツボに毎日お灸をすることで赤ちゃんがよく動くようになったという声をたくさんいただいています。

そして見落とされがちなのが骨盤のケアです。骨盤が歪んでいたり仙腸関節の動きが制限されていると、子宮周辺の血流が悪くなって赤ちゃんが回転しにくい環境になってしまいます。整体を早期より行うことで骨盤が安定し改善する可能性は高まります。当院でも妊娠30週から施術を始めた妊婦さんの多くが、34週までに改善しているんですよ。

妊娠33週から34週は帝王切開を決める分岐点

多くの産院では妊娠33週から34週の健診で逆子のままだった場合、帝王切開の説明が始まり、37週から38週頃の手術日程が決められます。この33週から34週というのが実質的なタイムリミットになるケースが多いんです。ですから妊娠32週の時点で逆子だった場合は、次の健診までの2週間が勝負の時期と言えるでしょう。

この時期になると焦る気持ちも強くなると思いますが、焦りすぎてストレスを抱えてしまうと体が緊張して逆効果になることもあります。できることを確実に実行しながら、赤ちゃんを信じて穏やかに過ごすことも大切なんですね。逆子体操とお灸は毎日続けて、可能であれば週に2回から3回整体で骨盤ケアを受けることをおすすめします。

34週で治らなかったらどうするか

妊娠34週の健診でも逆子のままだった場合、多くの病院では帝王切開の日程調整が始まります。ただしこれで完全に諦める必要はありません。実際には36週や37週、中には帝王切開の前日に回転したという事例も報告されているんです。可能性はかなり低くなりますが、諦めずにできることを続けることが大切です。

妊娠36週以降でも改善する可能性はあります

妊娠36週を過ぎると自然回転率は3パーセントから5パーセント程度まで下がります。赤ちゃんが大きくなって回転するスペースがほとんどなくなってしまうためです。ただし統計上の数字が低いからといって、あなたの赤ちゃんがその5パーセントに入らないとは限りません。

この時期になると外回転術という選択肢もあります。医師がお腹の上から手で赤ちゃんを回転させる処置で、エコーで赤ちゃんの状態を確認しながら慎重に行われます。成功率は約50パーセントから60パーセントと言われていますが、前置胎盤や羊水が少ない場合などは適応外となることもあります。実施できるかどうかは担当医に相談してみてください。

週数別の改善可能性と対策をまとめます

妊娠週数自然回転率取るべき対策重要度
28週まで約80%冷え対策のみで様子見★☆☆
30〜32週約50%体操・お灸・整体を開始★★★
33〜34週約20%積極的な対策が必須★★★
36週以降約3〜5%外回転術の検討★★☆

この表を見ていただくとわかるように、妊娠30週から34週までの期間が最も重要なんです。この時期に適切な対策を取ることで改善する可能性が大きく変わってきます。逆に言えば、今あなたがこの時期にいるなら、まだ十分にチャンスがあるということです。

各治療法の効果が出るまでの期間を知っておきましょう

逆子体操は最低でも1週間から2週間は続けてみないと効果が出にくいと言われています。1日や2日やってすぐに諦めてしまうのはもったいないですね。毎日決まった時間に習慣として取り組むことが大切です。

お灸については、早い方だと3日から5日で赤ちゃんがよく動くようになったという報告もあります。三陰交と至陰のツボに1日2回、できれば毎日続けることで効果が高まります。週数が早いほど効果が出やすく、妊娠8ヶ月だと約90パーセント、9ヶ月だと約75パーセント、10ヶ月になると約15パーセントという報告もあるんですよ。

整体による骨盤ケアは、理想的には週に2回から3回のペースで2週間程度継続すると効果を実感しやすいです。当院では初回の施術で骨盤の状態を詳しく検査し、2回目以降で調整を重ねていきます。施術後すぐに赤ちゃんがよく動くようになる方も多く、そのタイミングで回転するケースもあるんです。

当院で逆子ケアを受けた妊婦さんの実際

当院には毎月多くの逆子でお悩みの妊婦さんが来院されます。先日も妊娠32週で逆子と診断されて、34週の健診を2週間後に控えた妊婦さんが来院されました。初回の検査で骨盤の歪みと仙腸関節の動きの制限を見つけ、週3回のペースで施術を行いました。

並行して自宅では逆子体操とお灸を毎日続けていただいたところ、34週の健診の前日に「赤ちゃんがすごく動いた」という連絡がありました。そして健診では見事に正常な位置に戻っていたそうです。もちろん自然に回転したのか施術の効果なのかは断定できませんが、少なくとも赤ちゃんが動きやすい環境を整えることはできたと考えています。

ただしすべての妊婦さんが改善するわけではありません。妊娠36週から施術を始めた方で、最終的に帝王切開での出産になったケースもあります。それでも妊娠中のケアを続けたことで、産後の回復が早かったと喜んでいただけました。

帝王切開になっても決して悪いことではありません

ここまで改善方法についてお伝えしてきましたが、最後にとても大切なことをお話しします。それは帝王切開になったとしても、それは決して残念なことでも失敗でもないということです。帝王切開は赤ちゃんとお母さんの安全を守るための大切な医療技術であり、立派な出産方法のひとつなんです。

自然分娩にこだわりすぎて無理をしたり、ストレスを抱えすぎたりすることの方が心配です。できることをやったら、あとは赤ちゃんとお医者さんに任せて、どんな形であれ無事に赤ちゃんを迎えることを第一に考えましょう。帝王切開で生まれた赤ちゃんも、自然分娩で生まれた赤ちゃんも、どちらも同じように愛おしい我が子であることに変わりはありませんから。

今のあなたにできることを一緒に考えましょう

逆子と診断されてから、いつまでに治さなければいけないのかという不安と焦りで頭がいっぱいになっていると思います。でも大切なのは週数だけに囚われすぎないことです。妊娠30週なら30週の、32週なら32週の、そして36週なら36週の、それぞれにできることがあるんです。

当院では産前産後のケアに特に力を入れており、これまで10万人以上の施術実績があります。逆子でお悩みの妊婦さんにも、一人ひとりの状態に合わせた最適なケアプランをご提案しています。あなたの今の週数で、具体的に何をどのように取り組めば良いのか、一緒に考えていきましょう。焦る気持ちもあると思いますが、一人で抱え込まず、どんな小さなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。あなたとお腹の赤ちゃんが健やかに出産の日を迎えられるよう、全力でサポートさせていただきます


院長:中林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
電話番号
072-255-0102
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次