
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
体がだるくて仕方ない日が続いていませんか。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院を経営している中林です。当院には多くの女性患者さんが来られますが、男性とは違う特有の体の悩みを抱えていらっしゃる方が本当に多いのです。
特に倦怠感に関しては、女性ならではの原因があることをご存知でしょうか。生理周期やホルモンバランス、妊娠・出産、更年期など、女性の体は常に変化し続けています。この記事では、年齢やライフステージ別に女性の倦怠感の原因と対処法をお伝えしていきますね。




身体のバランスを整えることで自律神経が整い、女性特有の倦怠感も改善していきます
女性に倦怠感が多い理由は、ホルモンバランスの変動が大きく関係しています。女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンは、生理周期に合わせて常に変動し、この変動が自律神経にも影響を与えるのです。自律神経が乱れると血行不良や睡眠の質の低下が起こり、結果として倦怠感につながります。
また女性は男性に比べて筋肉量が少なく、基礎代謝も低い傾向があります。そのため体が冷えやすく、冷えによって血液循環が悪化し、疲労物質が体内に溜まりやすくなるのです。さらに鉄分不足による貧血も女性に多く、これも倦怠感の大きな原因となっています。
社会的な役割も見逃せません。仕事と家事の両立、育児、親の介護など、女性は複数の役割を同時に担うことが多く、心身ともに負担が大きくなりがちです。完璧を求めすぎて無理をしてしまう方も多く、それが慢性的な倦怠感につながっているケースも少なくありません。
女性の倦怠感は、年齢やライフステージによって原因が大きく異なります。ここでは年代別に詳しく見ていきましょう。
この年代の女性に多いのが、月経前症候群による倦怠感です。生理前になるとプロゲステロンが増加し、これが水分の貯留やむくみを引き起こします。同時に体温が上がりやすくなり、体がだるく感じられるのです。生理が始まると症状が軽減するのが特徴ですね。
また鉄欠乏性貧血もこの年代に非常に多く見られます。月経による出血に加えて、無理なダイエットや偏った食事によって鉄分が不足し、慢性的な倦怠感を引き起こします。めまいや立ちくらみ、動悸を伴う場合は貧血の可能性が高いでしょう。
妊娠・出産による倦怠感も見逃せません。妊娠中はホルモンバランスが大きく変化し、つわりや貧血によって体力が低下します。そして出産後は慢性的な睡眠不足と授乳による栄養消耗が重なり、産後の倦怠感は想像以上に深刻なものです。当院には産後の不調で来られる方が多いですが、適切なケアを受けずに放置してしまう方が本当に多いのが現状です。
この年代になると、仕事でも責任ある立場になり、家庭では子育ての真っ最中という方が多いでしょう。身体的な疲労に加えて精神的なストレスも大きく、慢性疲労状態に陥りやすい時期です。
またプレ更年期と呼ばれる症状が現れ始める年代でもあります。30代後半から女性ホルモンの分泌量が徐々に減少し始め、生理不順や倦怠感、イライラなどの症状が出てきます。まだ更年期ではないと思っていても、実は体は変化し始めているのです。
産後の体の回復が不十分なまま育児や仕事に追われてきた結果、骨盤の歪みや自律神経の乱れが慢性化しているケースも多く見られます。20代の時の出産後のケアが不足していると、この年代になって様々な不調として現れてくることが多いのです。
この年代の倦怠感の最大の原因は、更年期障害です。閉経前後の約10年間は女性ホルモンが急激に減少し、自律神経が大きく乱れます。その結果、ほてりやのぼせ、動悸といった症状とともに、強い倦怠感が現れるのです。
更年期の倦怠感は、朝起きた時から既に疲れを感じている、何もしていないのに体が重い、やる気が出ないといった特徴があります。エストロゲンの減少によってセロトニンの分泌も低下するため、精神的な倦怠感も伴いやすくなります。
また甲状腺機能の低下もこの年代に多く見られます。全身の代謝をコントロールする甲状腺ホルモンの分泌が低下すると、更年期症状とよく似た倦怠感が現れます。更年期だと思っていたら実は甲状腺の問題だったというケースもありますので、注意が必要です。
女性の倦怠感を理解する上で欠かせないのが、ホルモンバランスと自律神経の関係です。女性ホルモンの分泌をコントロールしているのが、脳の視床下部という部位なのですが、実はこの視床下部は自律神経もコントロールしています。
つまりホルモンバランスが乱れると、同じ視床下部が管理している自律神経も連動して乱れてしまうのです。自律神経が乱れると血行不良、内臓機能の低下、睡眠障害などが起こり、それが倦怠感として現れます。
特に産後や更年期は、ホルモンバランスが急激に変化する時期です。この時期に骨盤の歪みや骨格のアンバランスがあると、さらに自律神経が乱れやすくなります。逆に言えば、身体のバランスを整えることで自律神経が整い、自然治癒力が高まるのです。私は産前産後の施術を多く行ってきましたが、骨格を整えることでホルモンバランスの変化による不調を軽減できることを実感しています。
中林整骨院では、女性特有の倦怠感に対して根本原因を追究した施術を行っています。まず重視するのが骨盤の調整です。出産経験のある方はもちろん、出産していない方でも骨盤の歪みは起こります。
骨盤が歪むと子宮や卵巣への血流が悪化し、ホルモンバランスにも影響を与えます。また骨盤の歪みは背骨全体のバランスを崩し、自律神経の乱れにもつながるのです。骨盤を正しい位置に整えることで、これらの問題を根本から改善していきます。
次に重要なのが自律神経の調整です。頭蓋骨の調整や内臓へのアプローチを通じて、副交感神経を優位にし、体がリラックスできる状態を作ります。身体のバランスを整えることで自律神経が整い、自然治癒力が高まります。特に更年期の方や産後の方は、交感神経が過剰に緊張していることが多いため、この調整が非常に効果的なのです。
当院の施術では、症状という結果だけを見るのではなく、なぜその症状が出ているのかという根本原因を徹底的に追究します。骨格の歪みを整え、自律神経のバランスを取り戻すことで、体が本来持っている回復力を引き出していくのです。私自身、幼少期は病弱で月の半分が体調不良でしたが、身体のケアを受けることで健康を取り戻せました。だからこそ、身体のバランスを整えることで自然治癒力が高まることを実感しているのです。
当院には大学生の長女と高校生の次女がいますので、女性特有の体の変化については家族を通じても理解を深めています。また産前産後の施術に力を入れてきた経験から、女性のライフステージに合わせた施術ができるのが当院の強みです。
施術と並行して、日常生活でのセルフケアも大切です。まず食事では鉄分とタンパク質をしっかり摂ることを意識してください。レバーや赤身肉、ほうれん草、大豆製品などを積極的に取り入れましょう。大豆に含まれるイソフラボンは、エストロゲンに似た働きをするため、更年期の方には特にお勧めです。
体を冷やさないことも重要です。シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かって体を温めましょう。特に下半身を温めることで骨盤内の血流が改善され、ホルモンバランスも整いやすくなります。体が温まると自律神経も整い、自然治癒力も高まっていきます。
睡眠の質を高めることも忘れてはいけません。就寝前のスマートフォンを控え、部屋を暗くしてリラックスできる環境を整えましょう。生理前や更年期は特に睡眠が浅くなりがちですので、意識的に睡眠環境を整えることが大切です。
無理をしすぎないという心構えも必要です。女性は複数の役割を担い、完璧を求めてしまいがちですが、時には手を抜くことも大切です。全てを一人で抱え込まず、家族や周囲に協力を求めることも忘れないでくださいね。
女性の倦怠感は、ホルモンバランスの変動や自律神経の乱れ、そして骨盤の歪みが複雑に絡み合って起こります。年齢やライフステージによって原因は異なりますが、共通しているのは女性特有の体の仕組みが関係しているということです。
「これは仕方ない」と諦める必要はありません。身体のバランスを整えることで自律神経が整い、自然治癒力が高まります。適切なアプローチをすれば、必ず改善の道は開けるのです。私は25年以上の臨床経験の中で、多くの女性の不調を診てきました。産後の回復不足が原因で40代になって不調が出ている方、更年期症状だと思っていたら骨盤の歪みが原因だった方など、根本原因は人それぞれです。
もしあなたが今、原因の分からない倦怠感に悩んでいるなら、一人で抱え込まずにぜひ相談してください。当院では「根本原因をトコトン追究する施術」を信念とし、女性のライフステージに合わせた施術を提供しています。身体のバランスを整えることで、あなたの体が本来持っている自然治癒力を引き出すお手伝いをさせていただきたいのです。

