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子育て中の治らない腱鞘炎|腰や首の問題も関係する理由

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産後から手首が痛くて、もう半年も経つのに全然良くならない。湿布も貼った、サポーターもつけた、整形外科で注射も打った。でも痛みは変わらない。「もう一生このままなのかな」と諦めかけていませんか?

堺市で整体院を開業して19年、私のところには子育て中に腱鞘炎が治らないと悩むママが本当にたくさん来られます。「何ヶ月も治療しているのに全く良くならない」「このまま育児ができなくなるのでは」と不安で泣きながら来られる方もいます。

でも安心してください。治らない腱鞘炎には必ず原因があります。そして、その原因を取り除けば、必ず改善します。今日は、なぜあなたの腱鞘炎が治らないのか、その本当の理由と改善方法をお伝えしますね。

院長:中林

出産後に手首の痛みが取れない方は、手の問題だけではなく、腰や首の問題も合併しているケースがほとんどです。全身を診ることが改善への近道なんです

目次

なぜ子育て中の腱鞘炎は治らないのか

一般的な腱鞘炎の治療は、手首だけを診て、炎症を抑える治療をします。湿布を貼る、サポーターで固定する、注射で炎症を抑える。これらは決して間違った治療ではありません。でも、子育て中の腱鞘炎が治らないのは、手首だけの問題ではないからなんです。

産後のママの身体には、いくつもの変化が起こっています。骨盤が開いている、姿勢が崩れている、肩や背中の筋肉がカチカチに固まっている。こういった身体全体の問題が、実は手首への負担を増やしているんですね。

例えば、産後の骨盤が開いたままだと、姿勢が不安定になります。すると、赤ちゃんを抱っこする時に、無意識に肩や腕に力が入ります。この余計な力が、手首への負担を何倍にも増やしてしまうんです。

また、産後の腰痛をかばって姿勢が歪むと、腕の使い方も変わってきます。結果的に、手首だけに負担が集中してしまいます。だから、手首だけを治療しても、根本的な原因が残っている限り、治らないんですね。

今までの治療がうまくいかなかった理由

整形外科で注射を打って、一時的には楽になったけれど、すぐにまた痛くなった。そんな経験はありませんか?注射は炎症を抑える効果はありますが、炎症が起こる原因そのものを取り除いているわけではありません。

サポーターも同じです。手首を固定して動きを制限することで、一時的に痛みは軽減されます。でも、サポーターを外せばまた痛くなる。それは、手首に負担をかけている根本的な問題が解決していないからです。

湿布やマッサージも、その場では楽になります。でも翌日にはまた痛みが戻る。これも、対症療法であって根本治療ではないからなんです。痛みの結果だけに対処しても、痛みを生み出している原因が残っていれば、何度でも痛みは戻ってきます。

さらに、子育て中は手を休めることができません。医師からは「安静にしてください」と言われても、赤ちゃんの抱っこや授乳を止めるわけにはいきませんよね。だから、治らないまま時間だけが過ぎて、慢性化してしまうんです。

治らない腱鞘炎の根本原因

25年以上、産後ママの腱鞘炎を診てきた経験から、治らない腱鞘炎には共通する原因があることが分かりました。出産後に手首の痛みが取れない方は、手の問題だけではなく、腰や首の問題も合併しているケースがほとんどです。これらの問題が複雑に絡み合って、手首への負担を増やしているんですね。

骨盤の開きと歪み

出産で開いた骨盤がそのままになっていると、体幹が不安定になります。すると、抱っこの時に腕だけで赤ちゃんを支えようとして、手首への負担が増えます。骨盤が整って体幹が安定すれば、全身で赤ちゃんを支えられるようになるんです。

腰痛からくる姿勢の崩れ

産後の腰痛をかばうために、前かがみになったり、片方の腕ばかり使ったりしていませんか?腰が痛いと無意識に姿勢が崩れて、結果的に手首に余計な負担がかかります。腰の問題を解決しないと、手首の痛みも取れないんです。

首や肩の緊張

授乳やおむつ替えで前かがみの姿勢が続くと、首や肩の筋肉が異常に緊張します。首から肩、腕、手首へとつながる筋肉や神経が緊張すると、手首への負担も増えます。首や肩のコリが、実は手首の痛みの原因になっていることも多いんです。

猫背と巻き肩

背中が丸くなり、肩が内側に入る姿勢だと、手首を返した状態で作業することが多くなります。この姿勢は、親指の腱に大きな負担をかけます。姿勢を整えないと、どれだけ手首を治療しても改善しません。

肩甲骨周りの筋肉の硬直

肩甲骨周りの筋肉がカチカチに固まっていると、腕全体の動きが悪くなります。すると、本来は肩や肘でカバーできる動きを、手首だけでやろうとしてしまいます。これが手首への過度な負担になるんです。

整体で治らない腱鞘炎が改善する理由

当院では、手首だけを診るのではなく、身体全体を診て根本原因を見つけます。初回の検査で、骨盤の状態、腰の痛みや可動域、首や肩の緊張、姿勢、肩甲骨の位置、腕の筋肉の緊張具合などを詳しくチェックします。

出産後に手首の痛みが取れない方は、手の問題だけではなく、腰や首の問題も合併しているケースがほとんどです。だからこそ、腰の痛みを取り除き、首や肩の緊張を緩和し、骨盤を整えることで、手首への負担も自然と減っていきます。

そして、見つかった問題点に対して、骨盤の調整、腰痛の改善、首や肩の緊張緩和、姿勢の矯正を行います。骨盤が整い、腰の痛みが軽減され、姿勢が安定すると、肩や腕の余計な力が抜けます。すると、自然と手首への負担も減っていくんです。

さらに、正しい抱っこの方法や、日常生活での身体の使い方もお伝えします。せっかく施術で身体を整えても、日常の動作で手首に負担をかけていたら、また元に戻ってしまいますからね。

施術は身体に優しい手技で行います。痛みが強い時期でも、無理なく受けていただけます。赤ちゃん連れでも大丈夫ですので、安心して来院してください。

実際に改善した方の事例

30代前半の女性のケースをご紹介します。この方は産後4ヶ月から手首の痛みが始まり、半年経っても全く改善しませんでした。整形外科で3回注射を打ちましたが、効果は1週間程度しか続きませんでした。

当院で検査したところ、骨盤が大きく開いていて、左右の高さも違っていました。さらに、産後からずっと続く腰痛をかばって姿勢が崩れており、猫背が強く、肩甲骨周りの筋肉が極度に緊張していました。手首だけでなく、股関節の痛みも出ていました。

まさに、出産後に手首の痛みが取れない方の典型的なパターンで、手の問題だけではなく、腰や首の問題も合併しているケースでした。そこで、手首だけでなく、骨盤の調整、腰痛の改善、首や肩の緊張緩和を同時に行いました。

週1回の施術を4回続けたところ、「抱っこの時の痛みが半分くらいになった」と感じられるようになりました。2ヶ月後には「朝の手のこわばりがなくなった」「腰も楽になった」と喜ばれていました。3ヶ月後には、日常生活で痛みを感じることがほとんどなくなり、現在は月1回のメンテナンスで良い状態を維持されています。

育児しながらできる対処法

整体で根本原因を整えながら、自宅でもできることがあります。まず、抱っこの高さを見直してください。赤ちゃんを低い位置で抱いていると、手首を返した状態になりやすいです。できるだけ高い位置で、体に引き寄せて抱っこしましょう。

授乳クッションやタオルを使って、赤ちゃんを高い位置に置くのも効果的です。手首を返さずに授乳できると、かなり楽になります。また、抱っこ紐を積極的に使うことで、手首への負担を減らせます。

腰に負担をかけない動作も大切です。床から赤ちゃんを抱き上げる時は、必ず膝を曲げてしゃがんでから持ち上げましょう。腰を曲げたまま持ち上げると、腰を痛めてしまいます。

家族の協力も大切です。パートナーに沐浴やおむつ替えを任せる、実家に頼れる時は頼る。完璧に一人でやろうとせず、周りの力を借りることも治療の一つです。

治らないと諦めないで

何ヶ月も腱鞘炎に悩まされていると、「もう治らないのでは」と不安になりますよね。でも、治らない腱鞘炎には必ず原因があります。そして、その原因を見つけて取り除けば、必ず改善します。

手首だけを治療していても改善しないなら、それは根本的な原因が他にあるサインです。骨盤や腰、首、姿勢、身体全体のバランスを整えることで、多くの方が「あれだけ治らなかったのに嘘みたい」と言ってくださいます。

「もう諦めるしかない」と思っている方、一人で悩まないでください。あなたの腱鞘炎が治らない本当の原因を、一緒に見つけましょう。詳しく検査させていただいて、最適な治療計画をご提案します。赤ちゃんと一緒に来ていただいて大丈夫です。痛みのない快適な育児生活を、一緒に取り戻していきましょう。


院長:中林

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