
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
堺市北区中百舌鳥で整骨院をしている中林です。最近、50代前後の女性患者さんから「突然心臓がドキドキして怖いんです」「病院で検査しても異常がないって言われたけど、動悸が止まらなくて」というご相談が本当に増えています。
更年期障害による動悸は、心臓に問題がなくても自律神経の乱れによって起こることが多く、実は整体による身体のバランス調整で改善できるケースがたくさんあるんです。循環器内科で異常なしと言われても症状が続いて不安な方に、ぜひ知っていただきたい情報をお伝えします。




更年期の動悸は心臓の問題ではなく自律神経の問題であることがほとんどです。整体で改善した方を多く見てきました
この記事では、なぜ更年期に動悸が起こるのか、整体がどのように効果を発揮するのか、そして実際の改善事例まで詳しく解説していきます。
更年期に入ると女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少します。このエストロゲンは実は自律神経のバランスを保つ重要な役割も担っているため、減少すると自律神経が乱れやすくなります。自律神経は心拍数や血圧など循環器系のコントロールも担っているため、乱れると動悸として症状が現れるのです。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。更年期でエストロゲンが減少すると、交感神経が過剰に働くようになり、心臓が必要以上に速く強く打つようになってしまいます。これが動悸の正体です。特に安静時や就寝前など、本来リラックスすべき時に突然動悸が起こるのは、この交感神経の暴走が原因なんです。
循環器内科で心電図や血液検査、場合によってはホルター心電図などの検査を受けても異常が見つからないのは、心臓そのものには問題がないからです。器質的な疾患ではなく、心臓をコントロールしている自律神経失調症の問題なので、検査では引っかからないのが普通なんです。
動悸の原因が自律神経の乱れにあるなら、自律神経を整えることが根本的な解決策になります。整体では骨格を調整し筋肉をほぐすことで、自律神経のバランスを取り戻していくアプローチを行います。
自律神経は背骨の中を通る脊髄から枝分かれして全身に張り巡らされています。背骨が歪むと神経の通り道が圧迫され、自律神経の働きが乱れます。整体で背骨を正しい位置に戻すことで、神経の流れがスムーズになり、交感神経と副交感神経のバランスが整って動悸が自然と治まっていくのです。
首には副交感神経の重要な部分があり、首の筋肉が緊張していると副交感神経の働きが低下します。整体で首の緊張を丁寧にほぐすことで、副交感神経が優位になりやすくなり、心拍数も自然と落ち着いてきます。施術後に「胸のドキドキが楽になった」と即座に変化を感じる方も多いんです。
動悸がある時は呼吸も浅くなりがちです。横隔膜の動きが悪くなると深い呼吸ができず、それがさらに不安感と動悸を悪化させる悪循環に陥ります。整体では横隔膜周辺の調整も行い、深い呼吸ができるようにすることで、自然と心が落ち着き動悸も軽減されるのです。
実際にどのような方がどう改善されたのか、具体的な事例をご紹介します。同じような症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
会社員の50代前半女性Aさんは、電車の中で突然激しい動悸に襲われ、それ以来外出が怖くなってしまいました。循環器内科で検査を受けましたが異常なし、心療内科で抗不安薬を処方されましたが根本的な改善はありませんでした。初回の検査で首と背中上部の筋肉が著しく緊張しており、背骨の歪みも見られました。週1回のペースで施術を開始し、6回目頃から「動悸の回数が減った」と変化を実感され、3ヶ月後には電車にも乗れるようになり職場復帰を果たされました。
40代後半の主婦Bさんは、夜中に動悸で目が覚め、そのまま朝まで眠れないという日々が続いていました。不眠と動悸の両方に悩まされ、日中も倦怠感がひどい状態でした。骨盤の歪みと自律神経の関係に着目し、骨盤矯正と背骨調整を中心に施術を行いました。8回目の施術後に「朝まで眠れた」と喜ばれ、動悸も徐々に気にならなくなっていきました。
動悸には緊急対応が必要なものと、整体で改善できるものがあります。正しく見分けることが大切です。
すぐに病院を受診すべき動悸は、胸の激しい痛みを伴う場合、冷や汗や吐き気がある場合、意識が遠のく感じがする場合、数分経っても治まらない場合です。これらは心臓の病気の可能性があるため、迷わず救急車を呼んでください。一方、更年期による動悸は数分から数十分で自然と治まる、安静にしていると楽になる、ストレスや疲労で悪化する、他の更年期症状も併発しているという特徴があります。
更年期の動悸に対する整体施術は、多くの方が3回から5回程度で明らかな変化を実感されます。症状が軽い方は数回の施術で楽になることもありますが、慢性化している場合は継続的な施術が効果的です。最初の1ヶ月は週に1~2回のペースをおすすめし、改善が見られたら1週間に1回、さらに良くなったら月に1回のメンテナンスに移行していきます。
整体施術と合わせて、日常生活でも自律神経を整える習慣を取り入れることで改善が早まります。深い呼吸を意識することが最も効果的で、鼻から5秒かけて吸い、口から10秒かけて吐く腹式呼吸を1日に何度か行ってください。また首や肩を温めることも有効で、蒸しタオルやホットパックで温めると副交感神経が優位になり動悸が落ち着きやすくなります。
更年期による動悸は、心臓の病気ではなく自律神経の乱れが原因であることがほとんどです。病院で異常なしと言われても症状が続いて辛い、薬に頼りたくないという方には、整体による根本的なアプローチが非常に有効です。
25年以上の臨床経験の中で、更年期の動悸で悩んでいた方が整体で改善され、安心して日常生活を送れるようになった姿をたくさん見てきました。動悸は本当に辛く不安な症状ですが、身体を整えることで必ず改善できます。
突然の動悸で外出が怖い、夜中に動悸で目が覚める、病院で異常なしと言われたけれど症状が続いて困っているという方は、一人で悩まずぜひ一度ご相談ください。あなたの不安を取り除き、快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

