1/10(土)10時に空きがあります。ご希望の方はご連絡ください。

向き癖を放置すると危険?知っておきたい5つのリスク

本日の予約状況

こんにちは。中林整骨院・なかもず院の中林です。赤ちゃんがいつも同じ方向ばかり向いて寝ていて、小児科で「様子を見ましょう」と言われたけれど本当に大丈夫なのか不安になっていませんか? 実は最近、このままにしていて向き癖が悪化してしまった赤ちゃんの相談が本当に増えています。後頭部の形が左右で明らかに違ってきたり、頭を上から見ると非対称だったりすると、「放置して大丈夫だったのかな」と後悔する保護者の方も少なくありません。

もしあなたも今、赤ちゃんの向き癖を見て「このまま様子を見ていていいのか」「放置したら将来どんな影響が出るのか」と悩んでいるなら、この記事がきっとお役に立てると思います。放置してしまうリスクと、今からでもできる対処法を、できるだけわかりやすくお伝えしていきますね。

院長:中林

当院にも「もっと早く対処すればよかった」と後悔されている保護者の方が多く来院されるので、その気持ちが本当によくわかります

目次

なぜ向き癖を放置してはいけないのか

赤ちゃんの向き癖は、軽度であれば自然に改善することもあります。しかし、「様子を見ましょう」と言われてそのまま放置してしまうと、頭の骨が成長とともに歪んだ形のまま固まってしまう危険性があります。生後6ヶ月を過ぎると頭蓋骨が徐々に硬くなり始め、1歳を超えると形の修正がとても難しくなるのです。

多くの保護者の方は「そのうち治る」という言葉を信じて待っていますが、実際には適切な時期に適切な対処をしないと、頭の形だけでなく体のバランスや発達にも影響を及ぼすケースがあります。特に生後2〜4ヶ月の時期に気づいたのであれば、まさに今が対処のベストタイミングなのです。

では、具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

放置することで起こる5つのリスク

向き癖を放置した場合、単に頭の形だけの問題ではありません。体全体のバランスや発達、さらには将来の生活にまで影響を及ぼす可能性があります。ここでは、実際に当院で多くの赤ちゃんを診てきた経験から、特に注意すべき5つのリスクをお伝えします。

1. 頭の形の非対称が固定化される

最も目に見えやすいのが頭の形の変形です。いつも同じ方向を向いていると、その部分だけが平らになり、反対側が突出してきます。生後6ヶ月までは頭蓋骨が柔らかいため比較的改善しやすいのですが、それを過ぎると骨が硬くなり、形の修正が困難になります。将来、ヘアスタイルが限られたり、帽子がうまくフィットしなかったりする原因になることもあります。

2. 首の筋肉バランスが崩れる

向き癖が続くと、首の片側の筋肉だけが緊張した状態が続きます。これを斜頸といいますが、放置すると筋肉の長さや強さに左右差が生じ、自然に両方向を向けなくなります。首のバランスが崩れると、その後の寝返り、お座り、ハイハイといった運動発達にも影響が出る可能性があります。

3. 体幹のバランスが乱れる

首の位置が偏ると、背骨や骨盤のバランスにも影響します。赤ちゃんの体は首から始まって、背骨、骨盤へとつながっているため、首の歪みが全身の歪みにつながるのです。その結果、左右どちらかに体重をかけやすくなったり、片側の手足だけをよく使うようになったりします。

4. 運動発達の遅れにつながる可能性

体のバランスが崩れると、寝返り、ハイハイ、お座りなどの運動発達に遅れが出ることがあります。特に寝返りは左右両方向にスムーズにできることが大切ですが、向き癖があると片方だけしかできない、あるいはどちらもできないといったケースも見られます。運動発達の遅れは、その後の歩行や姿勢にも影響を及ぼすため、早期の対処が重要です

5. 将来的な顎や歯並びへの影響

頭の形の非対称が大きくなると、顔の骨格バランスにも影響します。その結果、顎の位置がずれたり、歯並びが悪くなったりするリスクがあります。また、耳の位置が左右でずれることで、メガネがうまくかけられないといった問題が出ることもあります。これらは外見だけでなく、咀嚼機能や発音にも関わる大切な問題です。

様子を見ていい場合とダメな場合の違い

小児科で「様子を見ましょう」と言われると、そのまま何もせずに待っている方が多いのですが、実は様子を見ていい場合とすぐに対処すべき場合があります。この違いを理解しておくことが、赤ちゃんの将来を守ることにつながります。

様子を見ていい場合は、向き癖が軽度で、自分で左右どちらにも首を向けることができ、頭の形の変化もほとんどない状態です。この場合は、寝る向きを意識的に変えるなどの簡単な対策で改善することが多いです。一方、いつも同じ方向しか向かない、無理に反対を向かせようとすると泣いて嫌がる、後頭部の形が明らかに左右非対称、耳の位置が左右でずれているといった状態であれば、すぐに専門家に相談すべきサインです。

特に生後3〜6ヶ月の時期は、改善効果が最も高い黄金期です。この時期を逃すと、対処に時間がかかったり、完全には改善しなかったりする可能性が高くなります。

今すぐ家庭でできる対策

向き癖に気づいたら、まず家庭でできる対策から始めましょう。専門的な治療が必要な場合もありますが、日常生活での工夫で改善するケースも少なくありません。以下の方法を試してみてください。

  • 授乳の向きを交互に変える(左右の抱き方をバランスよく)
  • 寝かせる向きを定期的に変える(頭の位置を上下反対にするなど)
  • 赤ちゃんの興味を引くおもちゃや音を、向きにくい方向に置く
  • タミータイム(うつ伏せ遊び)を1日数回、短時間から始める
  • 抱っこの向きを意識的に変える(縦抱き、横抱きを交互に)

ただし、これらの方法を試しても2〜3週間で改善が見られない場合や、赤ちゃんが強く嫌がる場合は、首の筋肉や骨格に問題がある可能性があります。無理に続けるのではなく、専門家に相談することをおすすめします。

専門家に相談すべきタイミング

次のような状況であれば、できるだけ早く専門家に相談してください。一人で悩んでいる間に、対処のベストタイミングを逃してしまうのは本当にもったいないことです。

  • 生後2ヶ月を過ぎても向き癖が改善しない
  • 頭の形が明らかに左右非対称になってきた
  • 首を反対方向に向けようとすると泣いて嫌がる
  • 寝返りが片方だけしかできない、あるいは全くできない
  • お座りやハイハイの開始が遅れている
  • 体がいつも片側に傾いている

特に生後3〜6ヶ月は改善の黄金期です。この時期に適切な対処をすることで、頭の形も体のバランスもスムーズに改善していきます。「もう少し様子を見てから」と先延ばしにするのではなく、気になったタイミングで相談することが大切です。

堺市・なかもず駅近くの当院でのアプローチ

中林整骨院・なかもず院では、向き癖の赤ちゃんに対して、体全体のバランスを整えるアプローチを行っています。頭や首だけでなく、背骨、骨盤、手足のバランスまで細かくチェックし、赤ちゃんの体に負担のないやさしい施術で調整していきます。

当院の特徴は、院長である私が最初から最後まで一貫して担当することです。25年以上の臨床経験を活かして、赤ちゃん一人ひとりの状態に合わせた施術を行います。頭の形だけでなく、将来の運動発達や姿勢にも影響を与えないよう、根本から改善することを目指しています。また、ご家庭でできるケア方法もしっかりお伝えしますので、ご安心ください。

早めの対処が赤ちゃんの未来を守る

向き癖は「そのうち治る」と言われることも多いですが、放置すると頭の形、体のバランス、運動発達など、さまざまな面に影響を及ぼす可能性があります。特に生後6ヶ月までの時期は、頭蓋骨が柔らかく改善しやすい大切な時期です。

もしあなたが今、赤ちゃんの向き癖を見て「このままで大丈夫かな」と少しでも不安を感じているなら、それは親としての大切な直感です。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。赤ちゃんの将来のために、今できることを一緒に考えていきましょう。堺市北区・なかもず駅から徒歩圏内の当院で、お待ちしています。


院長:中林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
電話番号
072-255-0102
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次