
院長:中林お気軽にご相談ください!

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妊娠が分かってから腰が重だるくて辛い。まだ妊娠8週なのに、腰痛がひどくて日常生活も大変。整体で楽になりたいけど、妊娠初期に整体を受けても大丈夫なのか不安ですよね。
堺市で整体院を開業して19年、私のところにも「妊娠初期から腰痛があるんですが、整体を受けても赤ちゃんに影響はないですか?」というご相談をたくさんいただきます。初めての妊娠だと、何が安全で何が危険なのか分からず、不安になりますよね。


今日は、妊娠初期の腰痛に整体が受けられるのか、いつから安全に施術できるのか、そして妊娠初期でもできる安全な腰痛対策について、詳しくお伝えしますね。


妊娠初期は赤ちゃんの安全が最優先です。整体を受ける時期と、今できる安全な対処法を知っておきましょう
結論から言うと、妊娠初期(特に15週まで)は整体を受けることをお勧めしません。これは赤ちゃんの安全を第一に考えた判断です。
妊娠初期は胎盤がまだ完成していない時期で、赤ちゃんが最も不安定な状態にあります。流産が起こりやすいのもこの時期です。整体の施術そのものが流産の直接的な原因になるわけではありませんが、万が一のリスクを考えると、安定期に入るまでは避けた方が安全です。
多くの整体院やマタニティ専門院でも、妊娠16週(安定期)に入るまでは施術を控えています。これは、お母さんと赤ちゃん両方の安全を守るための基準なんです。
初めての妊娠だと、「腰痛が辛いから今すぐ何とかしたい」という気持ちは本当によく分かります。でも、今は赤ちゃんの命を育てている大切な時期。あと少しの我慢で安定期に入りますので、それまでは自宅でできる安全な対処法で乗り切りましょう。
妊娠初期の腰痛には、いくつかの原因があります。まず、ホルモンの影響です。妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されて、出産に備えて骨盤周りの靭帯を緩めます。このホルモンは妊娠3週頃から分泌されるため、お腹が大きくなる前から腰が不安定になって痛みが出るんです。
次に、姿勢の変化です。妊娠すると無意識に体を反らせる姿勢になり、腰への負担が増えます。まだお腹が目立たない時期でも、身体は少しずつ変化しています。
つわりによる影響もあります。つわりで体調が悪いと、動きが少なくなって筋肉が硬くなります。また、吐き気で前かがみの姿勢が多くなることも、腰痛の原因になります。
整体は安定期まで待つ必要がありますが、妊娠初期でもできる安全な対処法はあります。これらは赤ちゃんに影響なく、自宅でできる方法ばかりです。
腰を温めることで、筋肉の緊張がほぐれて痛みが和らぎます。腹巻きやカイロを使って腰を温めるのは、妊娠初期でも安全です。お風呂にゆっくり浸かるのも効果的です。ただし、お湯の温度は38〜40度くらいのぬるめにして、長時間入りすぎないようにしてください。
骨盤ベルトを着けることで、緩んだ骨盤を安定させて腰への負担を減らせます。妊娠初期から使える骨盤ベルトもありますので、産婦人科医や助産師さんに相談して選んでください。正しい位置に着けることが大切です。
激しい運動は避けるべきですが、優しいストレッチなら妊娠初期でも大丈夫です。椅子に座って背伸びをする、肩を回す、ゆっくり首を動かすなど、気持ち良い範囲で行ってください。無理に伸ばしたり、お腹を圧迫する動きは避けましょう。
横向きで寝る時に、抱き枕やクッションを膝の間に挟むと、腰への負担が減ります。仰向けで寝る場合は、膝の下にクッションを入れると楽になります。自分が一番楽な姿勢を見つけてください。
体調が良い時は、軽いウォーキングもお勧めです。血流が良くなって、腰痛の改善にもつながります。ただし、無理は禁物です。つわりがひどい時期は休むことを優先してください。
妊娠初期の腰痛の多くは心配いりませんが、次のような症状がある場合は、すぐに産婦人科を受診してください。
下腹部痛を伴う腰痛や、出血がある場合は、切迫流産の可能性があります。また、激しい痛みが続く、歩けないほどの痛み、足のしびれがある場合も、別の原因が隠れているかもしれません。
自己判断せず、必ず医師に相談してください。妊娠中は「このくらい大丈夫」と我慢せず、心配なことがあればすぐに相談することが大切です。
妊娠16週(安定期)に入れば、マタニティ整体を受けることができます。胎盤が完成して赤ちゃんが安定する時期なので、身体のケアをしても安全です。
当院では、妊娠16週以降の妊婦さんに、安全で優しい施術を提供しています。当院での施術はバキバキするような乱暴な施術ではなく、とてもソフトです。うつ伏せにならず、横向きや座った姿勢で施術を行います。強い刺激は避けて、優しい手技で骨盤や腰、肩の緊張をほぐします。
妊婦さんの身体は繊細ですので、力任せの施術は絶対にしません。呼吸に合わせたゆっくりとした動きで、身体に無理をかけずに調整していきます。多くの妊婦さんが「気持ち良くて眠ってしまいそうでした」とおっしゃるほど、リラックスできる施術です。
マタニティ整体では、骨盤の歪みを整えて、腰痛だけでなく、肩こりや足のむくみも改善できます。正しい姿勢を保つことで、出産に向けた身体づくりもサポートします。
施術前には必ず、産婦人科医の許可をいただいています。安全第一で施術を行いますので、安心して受けていただけます。妊娠後期まで、無理のない範囲で身体をケアしていきましょう。
妊娠初期の腰痛は本当に辛いですよね。でも、今は赤ちゃんの命を守ることが何より大切な時期です。整体は安定期まで待って、今は自宅でできる安全な対処法で乗り切りましょう。
温める、骨盤ベルトを着ける、優しいストレッチをする。これらの方法で、多くの方が妊娠初期の腰痛を軽減できています。つわりも重なって大変な時期ですが、無理せず、できる範囲でケアしてください。
安定期に入ったら、マタニティ整体で本格的に身体を整えることができます。骨盤や腰を整えることで、妊娠中期から後期をより快適に過ごせますし、出産もスムーズになります。
もし、今の腰痛が心配な方、安定期に入ってマタニティ整体を受けたい方は、いつでも相談してください。妊娠週数や体調を詳しくお聞きして、最適な時期と方法をご提案します。一人で悩まず、安心して妊娠期間を過ごせるようサポートさせていただきます。

