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起立性調節障害のめまい改善|体の歪みを整えると楽になる

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立ち上がる時にクラクラして倒れそうになったことはありませんか。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院をしている中林です。起立性調節障害のめまいは、日常生活に大きな支障をきたします。

「朝起きるとめまいで動けない」「お風呂から出るとふらつく」そんな経験はありませんか。この記事では、起立性調節障害によるめまいの特徴、他のめまいとの違い、そして効果的な対処法について詳しくお伝えしていきます。

院長:中林

めまいのメカニズムを理解することで、適切に対処できるようになります

目次

起立性調節障害のめまいの特徴

起立性調節障害に伴うめまいには、他のめまいにはない独特の特徴があります。これらの特徴を知ることで、お子さんや本人のめまいが起立性調節障害によるものかどうかを判断する手がかりになります。

最も特徴的なのが、立ち上がる時や起き上がる時に起こる立ちくらみのようなめまいです。座った状態や横になっている時は何ともないのに、立ち上がった瞬間に目の前が暗くなり、ふらついてしまいます。

時間帯も重要なポイントです。朝起きた時に特に強く、午前中はめまいが起こりやすい状態が続きます。しかし午後になると徐々に軽快し、夕方には比較的楽になることが多いのです。この日内変動が起立性調節障害のめまいの大きな特徴です。

めまいの性質は回転性ではなく、ふらつきや立ちくらみに近いものです。グルグル回るような感じではなく、血の気が引く感じ、目の前が真っ暗になる感じ、ふわふわする感じと表現されることが多いです。

他のめまいとの違い

めまいにはいくつかの種類があり、起立性調節障害によるめまいは耳鼻科疾患や脳疾患によるめまいとは異なる特徴を持っています。正しく鑑別することで、適切な対処ができるようになります。

耳鼻科疾患のめまいとして代表的なメニエール病や良性発作性頭位めまい症は、回転性のめまいが特徴です。グルグル回る感じが強く、耳鳴りや難聴を伴うこともあります。姿勢に関係なく起こり、時間帯による変動はあまりありません。

一方、起立性調節障害のめまいは立ち上がる動作と密接に関係しています。横になっていれば楽になり、立ち上がると悪化します。また耳鳴りや難聴を伴うことはほとんどありません。

貧血によるめまいも立ちくらみに似ていますが、起立時だけでなく座っている時でも起こることがあります。また生理中や運動後に特に強くなるという特徴があります。血液検査でヘモグロビン値を調べることで鑑別できます。

なぜめまいが起こるのか

起立性調節障害でめまいが起こるメカニズムを理解することで、適切な対処法が見えてきます。めまいの主な原因は、脳への血流不足です。

健康な人は立ち上がると、重力によって血液が下半身に溜まります。すると体は自動的に交感神経を働かせて血管を収縮させ、血圧を上げることで脳への血流を確保します。しかし起立性調節障害の人は、この血圧調整がうまくいかないのです。

立ち上がっても血圧が上がらず、下半身に血液が溜まったままになります。すると脳への血流が不足し、脳は酸素不足の状態になります。この脳血流の低下が、めまいやふらつきを引き起こすのです。

特に脳幹や小脳という部分への血流が不足すると、バランス感覚や姿勢を保つ機能が低下します。これがふらつきや立ちくらみとして現れるのです。ひどい場合は脳全体への血流が大きく低下し、失神してしまうこともあります。

朝に症状が強いのは、睡眠中は副交感神経が優位で血圧が低い状態が続いているためです。目が覚めても交感神経への切り替えがうまくいかず、血圧が上がりにくいため、朝のめまいが強くなるのです。

めまいが起きた時の対処法

めまいが起きてしまった時は、適切な対応をすることで症状を軽減し、転倒や失神を防ぐことができます。何よりも大切なのは、無理をしないことです。

めまいを感じたらすぐに座るか横になりましょう。立ったまま我慢すると、そのまま倒れて怪我をする危険があります。座る場所がなければ、しゃがむだけでも効果があります。頭を低くすることで脳への血流が確保され、めまいが軽快します。

座った状態で頭を膝の間に入れるようにすると、さらに脳血流が改善されます。深呼吸をしながら、めまいが治まるまで安静にしてください。多くの場合、数分で症状は軽快します。

水分を摂ることも有効です。血液量が不足しているとめまいが起こりやすいため、こまめな水分補給が大切です。常に水筒を持ち歩き、めまいを感じたら水を飲むようにしましょう。

学校や職場では保健室や休憩室を利用してください。無理に我慢せず、めまいがひどい時は早退することも必要です。転倒して怪我をする方がリスクが高いのです。

めまいを予防する方法

めまいが起きてから対処するのではなく、めまいを起こさないための予防が何より重要です。日常生活の中でできる予防方法を実践することで、めまいの頻度を減らすことができます。

起き上がる時はゆっくり動きましょう。朝起きる時は、まず布団の中で手足を動かします。それから体を横向きにして、ゆっくりと起き上がります。座った状態で1〜2分待ってから立ち上がることで、体が血圧を調整する時間を確保できます。

水分と塩分をしっかり摂ることが重要です。1日に1.5リットル以上の水分と、10グラム程度の塩分を摂取することで、血液量が増え、血圧が維持されやすくなります。朝起きたらまずコップ一杯の水を飲む習慣をつけてください。

立っている時は足を交差させる、足踏みをする、つま先立ちを繰り返すなど、下半身の筋肉を動かすことが有効です。筋肉を動かすことで血液が心臓に戻りやすくなり、脳血流が改善されます。

長時間立ち続けることは避けましょう。朝礼や通勤電車など、立ち続けなければならない場面では、壁にもたれる、手すりにつかまるなど、倒れても安全な姿勢を取ってください。

体の歪みとめまいの関係

薬を飲んでもめまいが改善しない場合、体の歪みが根本原因になっている可能性があります。特に頸椎の歪みは、脳への血流に直接影響を与え、めまいを引き起こすのです。

首の骨である頸椎が歪むと、脳に血液を送る椎骨動脈が圧迫されます。この血管は脳幹や小脳に血液を供給しているため、圧迫されるとバランス感覚を司る部分への血流が不足し、めまいとして現れるのです。

また頸椎の歪みは自律神経の伝達にも影響を与えます。自律神経の働きが悪くなると、血圧調整がさらにうまくいかなくなり、めまいが悪化する悪循環に陥ります。頸椎を整えることで、自律神経の流れが改善され、血圧調整機能が回復するのです。

骨盤の歪みも重要です。骨盤が歪むと全身の血液循環が悪化し、下半身に血液が溜まりやすくなります。立ち上がった時に脳への血流が不足しやすい状態になり、めまいが起こりやすくなるのです。

当院でのめまい改善アプローチ

中林整骨院では、起立性調節障害によるめまいに対して、体の歪みを整えることで根本から改善していきます。多くの方が「めまいが楽になりました」「立ち上がっても大丈夫になりました」と喜んでいただいています。

まず頸椎の状態を詳しく検査します。多くの場合、頸椎に歪みがあり、それが脳への血流を妨げています。優しい手技で頸椎を正しい位置に整えることで、椎骨動脈の圧迫が解消され、脳血流が改善されます。

頭蓋骨の調整も行います。頭蓋骨の縫合部分を優しく調整することで、脳脊髄液の循環が良くなり、脳への栄養供給が改善されます。これによってバランス感覚を司る脳幹や小脳の機能が回復し、めまいが軽減されるのです。

骨盤の調整も重要です。骨盤を整えることで全身の血液循環が改善され、下半身に血液が溜まりにくくなります。立ち上がった時の脳血流が確保されやすくなり、めまいが起こりにくくなるのです。

施術はお子さんでも安心して受けられる、非常にソフトなものです。ボキボキするような強い刺激は使わず、体に優しい手技で骨格を整えていきます。施術後は「体が軽くなった」「立ち上がってもフラフラしない」という声をいただいています。

めまいに悩むあなたへ

めまいは本当に辛い症状です。いつめまいが起こるか分からない不安、倒れるかもしれない恐怖を抱えながら生活するのは、想像以上のストレスです。しかし適切なアプローチで、めまいは必ず改善できます。

まずは起き上がり方の工夫や水分・塩分の摂取など、日常生活でできることから始めてみてください。それでも改善しない場合は、体の歪みが根本原因になっている可能性があります。

もしめまいが続いて日常生活に支障が出ているなら、一人で悩まないでください。いつでも相談していただきたいのです。めまいから解放され、安心して立ち上がれるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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