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寝ても疲れが取れない起立性調節障害|だるさの原因を解説

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毎朝起きるのが辛くて、体がだるくて動けない日が続いていませんか。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院をしている中林です。起立性調節障害でだるさを感じる方は、本当に多くいらっしゃいます。

「休んでも疲れが取れない」「午前中は何もできない」そんな悩みを抱えていませんか。この記事では、起立性調節障害によるだるさの原因、他の疲労との違い、そして根本から改善する方法について詳しくお伝えしていきます。

院長:中林

だるさの正体を知ることで、適切な対処ができるようになります

目次

起立性調節障害のだるさの特徴

起立性調節障害に伴うだるさには、通常の疲労とは異なる特徴的なパターンがあります。これらの特徴を知ることで、お子さんや本人のだるさが起立性調節障害によるものかどうかを判断する手がかりになります。

最も特徴的なのが、時間帯によってだるさの程度が大きく変わることです。朝起きた時が最もだるく、布団から出られないほどの倦怠感に襲われます。午前中もだるさが続き、座っているのもやっとという状態が続きます。

しかし午後になると徐々に楽になり、夕方から夜にかけては比較的元気になります。この日内変動が起立性調節障害のだるさの最大の特徴です。夜に元気なため、周囲から「怠けている」と誤解されることも少なくありません。

だるさの程度は、通常の疲労とは比較にならないほど強いものです。横にならないと辛い、少し歩いただけで激しく疲れる、階段を上るだけで息切れするといった症状が現れます。十分な睡眠を取っても、朝起きると寝不足のようなだるさが残っているのです。

なぜこんなにだるいのか

起立性調節障害でだるさが起こるメカニズムを理解することで、「怠けているわけではない」という確信が持てます。だるさの主な原因は、脳への血流不足と自律神経の乱れです。

健康な人は起き上がったり立ち上がったりすると、自律神経が働いて血圧を上げ、脳への血流を確保します。しかし起立性調節障害の人は、この血圧調整がうまくいかず、脳への血流が不足した状態が続くのです。

脳は体の司令塔であり、常に大量の酸素と栄養を必要としています。脳血流が不足すると、脳は省エネモードに入り、体を動かすための指令を最小限に抑えます。これが強い倦怠感として現れるのです。

特に朝は、睡眠中に副交感神経が優位な状態が続いているため、血圧が低い状態です。起きても交感神経への切り替えがうまくいかず、血圧が上がらないため、脳血流が不足したままになります。これが朝のだるさが特に強い理由です。

午後になると徐々に交感神経が働き始め、血圧が上がってきます。すると脳血流が改善され、だるさが軽減されるのです。夜には交感神経が優位になり、比較的元気に動けるようになります。

休んでも回復しないのはなぜか

「十分寝ているのになぜ疲れが取れないのか」という疑問を持つ方は多いでしょう。通常の疲労であれば、休養を取ることで回復します。しかし起立性調節障害のだるさは、休んでも改善しないという特徴があります。

その理由は、だるさの原因が疲労の蓄積ではなく、自律神経の機能不全にあるからです。いくら休んでも、自律神経の働きが改善しなければ、脳血流は不足したままで、だるさは続きます。

睡眠の質も関係しています。起立性調節障害の人は、睡眠のリズムが乱れていることが多く、深い睡眠が取れていません。浅い睡眠が続くと、脳や体の回復が不十分になり、朝起きてもだるさが残るのです。

また体を動かさないでいると、筋肉が衰え、血液循環がさらに悪化します。すると脳血流がますます不足し、だるさが悪化するという悪循環に陥ります。適度な運動が必要なのはこのためです。

「怠け」との違い

起立性調節障害のだるさは、「怠けている」「甘えている」と誤解されることが非常に多い症状です。しかし医学的には明確な違いがあります。本人も周囲も、この違いを理解することが大切です。

怠けの場合、やりたいことには積極的に参加できます。好きなゲームや遊びは元気にできるのに、学校や宿題は避けるという傾向があります。しかし起立性調節障害の場合、やりたいことすらできないほどのだるさがあります。

時間帯による変動も重要なポイントです。怠けの場合は、時間帯に関係なく一日中同じような状態です。一方、起立性調節障害は朝に極端に弱く、午後になると改善するという明確なパターンがあります。

本人の苦痛も大きな違いです。怠けている場合、罪悪感はあっても身体的な苦痛はありません。しかし起立性調節障害の場合、本人は本当に辛く、動きたくても動けない状態なのです。「学校に行きたいのに行けない」という葛藤を抱えています。

だるい時の対処法

だるさを感じた時は、無理をせず体の声に耳を傾けることが大切です。適切な対応をすることで、だるさを軽減し、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。

朝起きる時は、急に起き上がらないようにしましょう。まず布団の中で手足を動かし、体を目覚めさせます。それからゆっくりと起き上がり、座った状態で1〜2分待ってから立ち上がります。この方法で脳血流が確保され、だるさが軽減されます。

水分と塩分をしっかり摂ることも重要です。朝起きたらまずコップ一杯の水を飲む習慣をつけてください。血液量が増えることで血圧が上がり、脳血流が改善されます。1日に1.5リットル以上の水分と、10グラム程度の塩分を目安に摂取しましょう。

だるくて動けない時は、無理に活動しようとせず、横になって休むことも必要です。ただし一日中寝ているのは逆効果です。午後になって少し楽になったら、軽い散歩など体を動かすようにしてください。

学校や職場では、午前中は無理をせず、保健室や休憩室を利用することも検討してください。午後から参加するなど、柔軟な対応を先生や上司に相談することが大切です。

体の歪みとだるさの関係

生活習慣の改善や薬物療法を試してもだるさが改善しない場合、体の歪みが根本原因になっている可能性があります。体の歪みは自律神経の働きに直接影響を与え、だるさを引き起こすのです。

頸椎の歪みは特に重要です。首の骨が歪むと、自律神経の伝達が妨げられます。自律神経は脳から脊髄を通って全身に広がっていますが、頸椎の歪みがあると、この伝達がうまくいかなくなります。すると血圧調整機能が低下し、脳血流が不足してだるさが続くのです。

また頸椎の歪みは、脳への血液を運ぶ椎骨動脈を圧迫します。この血管が圧迫されると、脳への血流がさらに減少し、だるさが悪化します。頸椎を整えることで、自律神経の伝達と脳血流の両方が改善されるのです。

骨盤の歪みも見逃せません。骨盤が歪むと全身の血液循環が悪化し、下半身に血液が溜まりやすくなります。立ち上がった時に脳血流が不足しやすくなり、だるさや立ちくらみが起こりやすくなるのです。

当院でのだるさ改善アプローチ

中林整骨院では、起立性調節障害によるだるさに対して、体の歪みを整えることで根本から改善していきます。多くの方が「朝起きられるようになりました」「だるさが楽になりました」と喜んでいただいています。

まず全身の骨格バランスを詳しく検査します。頸椎、骨盤、背骨の状態を確認し、どこに歪みがあるかを正確に把握します。多くの場合、頸椎と骨盤に歪みが見られ、それが自律神経の働きを妨げています。

頸椎の調整では、非常にソフトな手技で骨の位置を整えていきます。ボキボキするような強い刺激は使わず、優しく触れるだけで骨が動いていきます。これにより自律神経の伝達が改善され、血圧調整機能が回復していきます。

骨盤の調整も重要です。骨盤を正しい位置に整えることで、全身の血液循環が改善されます。下半身に溜まっていた血液がスムーズに心臓に戻るようになり、脳血流が確保されやすくなります。

頭蓋骨の調整も行います。頭蓋骨の縫合部分を優しく調整することで、脳脊髄液の循環が良くなり、脳への栄養供給が改善されます。これによって脳の働きが活性化され、だるさが軽減されるのです。

施術後は「体が軽くなった」「頭がスッキリした」という声をいただいています。継続して施術を受けることで、朝のだるさが徐々に改善され、学校や仕事に行けるようになっていきます。

だるさに悩むあなたへ

だるくて何もできない日々は、本当に辛いものです。周囲から理解されず、自分でも「怠けているのではないか」と自分を責めてしまうこともあるでしょう。しかしそれは決してあなたのせいではありません。

起立性調節障害によるだるさは、自律神経の機能不全という医学的な原因があります。適切なアプローチで、必ず改善できます。まずは起き方の工夫や水分・塩分の摂取など、できることから始めてみてください。

それでも改善しない場合は、体の歪みが根本原因になっているかもしれません。もしだるさが続いて日常生活に支障が出ているなら、一人で悩まないでください。いつでもご相談いただきたいと思います。だるさから解放され、やりたいことを我慢しないでできる体を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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