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中高生の保護者必見|起立性調節障害の頭痛対処法

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お子さんが毎朝頭が痛いと訴えていませんか。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院をしている中林です。起立性調節障害に伴う頭痛は、一般的な頭痛とは異なる特徴があります。

「市販の頭痛薬が効かない」「午後になると楽になる不思議な頭痛」そんな経験はありませんか。この記事では、起立性調節障害による頭痛の特徴と、一般的な頭痛との違い、そして効果的な対処法について詳しくお伝えしていきます。

院長:中林

頭痛の特徴を理解することで、適切な対処ができるようになります

目次

起立性調節障害の頭痛の特徴

起立性調節障害に伴う頭痛には、一般的な頭痛にはない独特の特徴があります。これらの特徴を知ることで、お子さんの頭痛が起立性調節障害によるものかどうかを判断する手がかりになります。

最も特徴的なのが、朝起きた時から午前中にかけて強く、午後になると自然に軽快する日内変動です。普通の頭痛は時間帯に関係なく起こりますが、起立性調節障害の頭痛は午前中に集中しています。

痛む場所も特徴的で、後頭部から首筋にかけての痛みが多く見られます。頭全体が重たく感じる、締め付けられるような痛みを訴えることもあります。ズキズキと拍動するような痛みの場合もあれば、鈍く重い痛みの場合もあります。

立ち上がった時や動いた時に悪化しやすいことも特徴です。横になっていると比較的楽で、起き上がると頭痛が強くなります。これは脳への血流が関係しているためです。

一般的な頭痛との違い

起立性調節障害による頭痛は、偏頭痛や緊張型頭痛とは異なる特徴を持っています。正しく鑑別することで、適切な対処ができるようになります。

偏頭痛との違い

偏頭痛はこめかみの辺りがズキンズキンと拍動する痛みが特徴で、頭の片側だけが痛むことが多いです。光や音に敏感になり、吐き気を伴うこともあります。動くと悪化し、暗い静かな部屋で安静にしていたくなります。

一方、起立性調節障害の頭痛は後頭部が痛むことが多く、午前中に強く午後に軽快するという時間的な特徴があります。光や音への過敏はそれほど強くなく、横になると楽になることが多いのです。

緊張型頭痛との違い

緊張型頭痛は頭全体が締め付けられるような痛みで、肩こりや首のこりを伴うことが多いです。時間帯に関係なく起こり、ストレスや疲労で悪化します。

起立性調節障害の頭痛も締め付け感はありますが、午前中に限定されることが大きな違いです。また肩こりがなくても頭痛が起こることがあります。

なぜ頭痛が起こるのか

起立性調節障害で頭痛が起こるメカニズムを理解することで、適切な対処法が見えてきます。頭痛の主な原因は、脳への血流不足と血管の反応性の変化です。

起立性調節障害では、立ち上がった時に血圧が適切に上がらず、脳への血流が不足します。脳は酸素不足を感知すると、血管を拡張させて少しでも多くの血液を取り込もうとします。この血管の拡張が頭痛を引き起こすのです。

特に朝は副交感神経が優位な状態から交感神経への切り替えがうまくいかず、血圧が上がりにくくなっています。そのため朝起きた時から午前中にかけて、脳血流が不足しやすく、頭痛が起こりやすいのです。

午後になると体が徐々に活動モードに入り、交感神経が働いて血圧が安定してきます。すると脳への血流も改善され、頭痛が自然と軽快していきます。これが日内変動のメカニズムです。

頭痛への対処法

起立性調節障害による頭痛には、薬を使わない方法と薬を使う方法があります。まずは日常生活でできる対処法から試してみましょう。薬だけに頼らず、生活習慣を整えることが根本的な改善につながります。

起き上がり方の工夫

朝起きる時は急に起き上がらないことが大切です。目が覚めたら布団の中で手足を動かし、血液の循環を促します。それからゆっくりと体を起こし、座った状態で1〜2分待ってから立ち上がりましょう。

この起き上がり方の工夫だけで、頭痛が軽減されることも多いのです。急に立ち上がると血圧が下がり、脳血流が不足して頭痛が悪化します。時間をかけて起き上がることで、体が血圧を調整する時間を確保できるのです。

水分と塩分の摂取

朝起きたらまずコップ一杯の水を飲みましょう。夜間は水分を摂らないため、朝は血液が濃くなっています。水分を摂ることで血液の流れが良くなり、脳血流が改善されます。

塩分もしっかり摂ってください。1日に10グラム程度の塩分を摂取することで、血液量が増え、血圧が維持されやすくなります。朝食に味噌汁や梅干しを取り入れると良いでしょう。

頭痛薬について

一般的な頭痛薬は起立性調節障害の頭痛にはあまり効果がないことが多いです。なぜなら原因が脳血流の不足にあり、痛み止めでは根本的な解決にならないからです。

病院では起立性調節障害の治療薬として、血圧を上げる薬や自律神経を整える薬が処方されることがあります。ミドドリンやメチル硫酸アメジニウムなどの昇圧剤が使われることもあります。

漢方薬も選択肢の一つです。五苓散や呉茱萸湯などが頭痛に効果を示すことがあります。体質に合った漢方を選ぶことが大切ですので、医師に相談してください。

体の歪みと頭痛の関係

薬を飲んでも頭痛が改善しない場合、体の歪みが根本原因になっている可能性があります。特に頸椎の歪みは、脳への血流に直接影響を与え、頭痛を引き起こすのです。

首の骨である頸椎が歪むと、脳に血液を送る椎骨動脈が圧迫されます。この血管は脳の後ろ側に血液を供給しているため、圧迫されると後頭部の痛みとして現れるのです。起立性調節障害で後頭部が痛むことが多いのは、このためです。

また頸椎の歪みは自律神経の伝達にも影響を与えます。自律神経の働きが悪くなると、血圧調整がさらにうまくいかなくなり、頭痛が悪化する悪循環に陥ります。体の歪みを整えることで、脳血流が改善され、自律神経も整い、頭痛が軽減されるのです。

当院での頭痛へのアプローチ

中林整骨院では、起立性調節障害による頭痛に対して、体の歪みを整えることで根本から改善していきます。多くのお子さんが「朝の頭痛が楽になりました」と喜んでいただいています。

まず頸椎の状態を詳しく検査します。多くの場合、頸椎に歪みがあり、それが脳への血流を妨げています。優しい手技で頸椎を正しい位置に整えることで、椎骨動脈の圧迫が解消され、脳血流が改善されます。

頭蓋骨の調整も行います。頭蓋骨の縫合部分を優しく調整することで、脳脊髄液の循環が良くなり、頭痛が軽減されます。お子さんでも安心して受けられる、非常にソフトな施術です。

骨盤の調整も重要です。骨盤が歪むと全身の血液循環が悪化し、脳への血流も不足しがちになります。骨盤を整えることで血液循環が改善され、起立時の血圧低下も起こりにくくなるのです。

施術を受けたお子さんからは「朝起きた時の頭痛がなくなった」「学校に行けるようになった」という声をいただいています。薬だけでは改善しなかった頭痛が、体の歪みを整えることで楽になっていく姿を見ることが、私の大きな喜びです。

頭痛に悩むあなたへ

毎朝の頭痛は本当に辛いものです。お子さん自身も、見守る親御さんも苦しんでいることと思います。しかし起立性調節障害による頭痛は、適切なアプローチで改善できるものです。

まずは起き上がり方の工夫や水分・塩分の摂取など、日常生活でできることから始めてみてください。それでも改善しない場合は、体の歪みが根本原因になっている可能性があります。

もし頭痛が続いて学校に行けない、薬を飲んでも良くならないと悩んでいるなら、一人で抱え込まないでください。いつでも相談していただきたいのです。お子さんが頭痛から解放され、元気に学校に通えるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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