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交通事故治療|整形外科と整骨院の違いと併用が最善の理由

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交通事故に遭ってしまった時、まずどこに行けばいいのか迷いますよね。整形外科に行くべきか、それとも整骨院でいいのか。実は多くの方がこの選択で悩んでいらっしゃいます。私は堺市北区で整骨院を経営して19年になりますが、交通事故の患者さんから「最初にどこに行けばよかったんでしょうか」という質問を本当によく受けるんです。

整形外科と整骨院、それぞれに役割があって得意分野も違います。結論から言うと、両方を併用することが最も効果的な治療につながるんですね。ただし、併用するにも正しい順序や方法があって、それを知らないと保険会社とのトラブルになったり、慰謝料が減額されたりする可能性もあります。今日は臨床経験25年以上の私が、整形外科と整骨院の違いから併用のメリット、正しい通院の仕方まで詳しくお話しさせていただきます。

院長:中林

事故直後の対応が今後の回復を大きく左右するので、正しい知識を持っておくことが何より大切です

目次

整形外科と整骨院の根本的な違い

整形外科と整骨院の最も大きな違いは、施術者の資格と提供できる医療行為の範囲です。整形外科は医師が診察を行う医療機関で、レントゲンやMRIなどの画像診断、血液検査、薬の処方、注射、手術など、医療行為全般を行うことができます。一方、整骨院は柔道整復師という国家資格を持った施術者が、主に手技療法を用いて筋肉や関節の問題にアプローチする施設なんです。

整形外科では医師が診断書を作成できるため、人身事故への切り替えや後遺障害の認定手続きに必要な書類を発行してもらえます。これは整骨院ではできない重要な役割です。また、骨折や脱臼の有無、神経の損傷程度など、画像診断によって客観的に体の状態を把握できるのも整形外科ならではの強みですね。

一方で整骨院は、むちうちによる首や肩の痛み、筋肉の緊張、関節の可動域制限など、画像には映らない問題に対して手技療法でアプローチします。整形外科では湿布と痛み止めだけで様子を見ることが多いですが、整骨院では一人ひとりの体の状態に合わせて丁寧に施術を行うことができるんです。

診断と施術の違い

整形外科での治療は主に薬物療法と物理療法が中心になります。消炎鎮痛剤や筋弛緩剤を処方して痛みを抑えたり、電気治療や温熱療法、牽引などの機械を使った物理療法を行ったりします。これらは症状を一時的に和らげる対症療法としては有効なんですが、根本的な体のバランスを整えたり、筋肉の深部にアプローチしたりすることは難しいんですね。

整骨院では問診と検査に時間をかけて、痛みの根本原因がどこにあるのかを特定します。当院では姿勢分析や関節可動域の検査、神経検査など5種類の独自検査を行って、事故の衝撃によって体のどこにどんな歪みが生じているのかを詳しく調べます。その上で、骨格の調整や筋肉の緊張を緩める手技療法を行って、体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出すんです。

通院のしやすさの違い

整形外科は平日の日中しか開いていないことが多く、仕事をしている方にとっては通院のハードルが高いという問題があります。また、予約制でないところが多いため待ち時間が長く、診察時間は数分程度というケースも珍しくありません。一方、整骨院の多くは夜遅くまで営業していたり土曜日も開いていたりするため、仕事帰りや休日に通いやすいというメリットがあります。

当院も完全予約制を採用しているため、待ち時間はほとんどありません。最終受付は夜7時で土曜日も開院しており、働きながら治療を続けたい方にも通いやすい環境を整えています。駐車場も2台完備しているので、車での通院も安心です。

なぜ併用が最も効果的なのか

整形外科と整骨院、それぞれに得意分野があるからこそ、両方を併用することで最も効果的な治療が可能になります。整形外科で精密検査を受けて客観的な診断をしてもらい、診断書などの必要書類を作成してもらう。そして整骨院で手技療法による根本的な改善を目指す。この組み合わせが、交通事故による症状を早期に改善するための最善の方法なんです。

実際に当院に通われている患者さんの多くも、整形外科と当院を併用されています。整形外科では月に1〜2回程度の通院で経過観察をしてもらい、当院では週に1〜2回のペースで施術を受けていただく。このような通院スケジュールで、症状の改善状況を医師にも報告しながら、手技療法でしっかりと体を整えていくんですね。

後遺障害認定への影響

併用が重要な理由のひとつに、後遺障害認定の問題があります。もし症状が長引いて後遺症が残った場合、後遺障害診断書は医師のみが作成できます。整骨院だけに通っていて整形外科への通院記録がないと、後遺障害の認定を受けることが難しくなってしまうんです。

また、整形外科での定期的な診察により、MRIやCTなどの画像診断の記録が残ることも重要です。これらの客観的なデータが、後遺障害の等級認定を受ける際の根拠になります。整骨院での施術と並行して整形外科での経過観察を続けることが、将来的なリスクに備える意味でも非常に大切なんですね。

保険会社との関係

保険会社は治療費の支払いを抑えたいという意向があるため、整骨院への通院を制限しようとするケースがあります。しかし、医師の同意を得て整骨院に通っている場合、保険会社は原則として整骨院の施術費も支払わなければなりません。つまり、整形外科の医師に整骨院での施術を受けたい旨を伝えて許可をもらい、その上で保険会社に連絡することで、スムーズに併用治療を進めることができるんです。

当院では保険会社との交渉に必要な書類の作成もサポートしていますし、整形外科との連携も積極的に行っています。「保険会社に整骨院の通院を断られそうで不安」という方も、まずはご相談いただければと思います。

正しい通院の順序と方法

交通事故に遭ったら、まず必ず整形外科を受診してください。これは絶対に守っていただきたいポイントです。事故直後は興奮状態で痛みを感じにくいこともありますが、数日後に症状が現れることは珍しくありません。事故から時間が経ってしまうと、症状と事故との因果関係を証明することが難しくなってしまうんです。

整形外科で診察を受けたら、人身事故への切り替えのために診断書を作成してもらいます。この診断書を警察に提出することで、物損事故から人身事故に切り替えることができ、治療費や慰謝料の請求が可能になります。また、レントゲンやMRIなどの画像診断を受けて、骨や神経に異常がないかを確認してもらうことも重要です。

整骨院に通い始めるタイミング

整形外科での初診が済んだら、次に整骨院での施術を検討します。整形外科の医師に「整骨院での手技療法も受けたいのですが」と相談して、許可をもらってください。多くの医師は併用治療に理解を示してくれますし、むしろ積極的に勧めてくれる先生もいらっしゃいます。

医師の許可が得られたら、保険会社にも連絡します。「整形外科の○○先生の許可を得て、△△整骨院でも施術を受けることになりました」と伝えれば、通常は問題なく認めてもらえます。この手順を踏むことで、整骨院での施術費も自賠責保険から支払われるようになるんです。

通院頻度の目安

整形外科には月に1〜2回程度通院して経過観察をしてもらい、整骨院には症状に応じて週1〜3回程度通うというのが一般的なパターンです。痛みが強い急性期には週2〜3回、症状が落ち着いてきたら週1回程度に減らしていくなど、体の状態に合わせて通院頻度を調整します。

当院では初回に詳しい検査を行って、一人ひとりに最適な施術計画を立てています。どのくらいの頻度で何回くらい通えば改善が見込めるのか、料金も含めて明確にお伝えしますので、安心して通院を続けていただけます。

整形外科で改善しない理由

「整形外科に何ヶ月も通っているのに、全然良くならない」という相談を本当によく受けます。レントゲンでは異常なしと言われて湿布と痛み止めをもらうだけ、それなのに首の痛みや頭痛は続いている。なぜこんなことが起こるのでしょうか。

その理由は、むちうちの本当の原因が画像には映らないところにあるからなんです。事故の衝撃によって首の筋肉や靭帯に微細な損傷が起こり、それが炎症や筋肉の過緊張を引き起こします。また、体を守ろうとして無意識に力が入り、全身のバランスが崩れてしまうことも多いんですね。

これらの問題は、レントゲンやMRIには映りません。骨に異常がなくても、筋肉や靭帯、神経には問題が起きているんです。だからこそ、画像診断だけに頼るのではなく、実際に体を触って検査し、手技で調整していく整骨院での施術が必要になってくるわけです。

薬だけでは根本解決にならない

痛み止めは確かに痛みを一時的に抑えてくれますが、根本的な原因を解決しているわけではありません。薬で痛みをごまかしながら無理をすると、かえって症状を悪化させてしまうこともあります。また、長期間の服用による胃腸障害などの副作用も心配です。

当院では薬に頼らない根本的な改善を目指しています。体の歪みを整え、筋肉の緊張を緩め、神経の流れを正常にすることで、体が本来持っている治癒力を最大限に引き出します。症状を抑え込むのではなく、症状が起こる原因そのものを取り除くというアプローチなんです。

当院が選ばれる理由

当院では臨床経験25年を超える院長である私が、問診から検査、施術まで全てを一貫して担当します。複数の施術者がいる治療院では、担当者が変わるたびに症状を説明し直さなければならなかったり、検査結果が共有されていなかったりすることがあります。でも当院なら、最初から最後まで同じ施術者が責任を持って診させていただくので、体の変化を細かく把握しながら最適な施術を提供できるんです。

また、当院独自の5種類の検査で症状の根本原因を徹底的に追究します。姿勢分析ソフトを使った数値化、関節可動域のチェック、神経検査など、多角的に体の状態を評価します。検査もせずにいきなり施術を始める治療院もありますが、それでは何が原因なのかわからないまま対症療法を繰り返すだけになってしまいます。

交通事故施術の実績

私自身、小学1年生の時に交通事故で右足の太ももを骨折し、手術と約2ヶ月の入院、その後4ヶ月のリハビリを経験しました。痛みや不安、リハビリのつらさは身をもって知っています。だからこそ、交通事故で苦しんでいる方の気持ちが本当によくわかるんです。

開院以来18年間で10万人以上の方を診させていただき、その中には交通事故の患者さんも数多くいらっしゃいました。「整形外科では治らないと言われて諦めていたけれど、ここに来て本当に良くなりました」と言っていただけることが、私の何よりの喜びです。大手口コミサイトでも高評価をいただいており、300件を超える喜びの声をいただいています。

慰謝料への影響について

整骨院に通うと慰謝料が減るのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、正しい手順を踏んでいれば慰謝料は減りません。交通事故の慰謝料は通院日数や治療期間をもとに計算されるため、整形外科でも整骨院でも、実際に通院した日数はカウントされます。

ただし、医師の許可なく勝手に整骨院だけに通っていると、保険会社から「必要な治療ではない」と判断されて慰謝料が減額される可能性はあります。だからこそ、整形外科での定期的な診察を続けながら、医師の許可を得て整骨院にも通うという併用が大切なんですね。

また、症状固定の時期についても医師の判断が必要です。整骨院の施術者は症状固定の判断ができないため、整形外科との併用を続けることで、適切なタイミングまで治療を受けられるようになります。

まとめ

交通事故に遭ったら、まず整形外科で精密検査と診断書の作成をしてもらい、その上で整骨院での手技療法を併用する。これが最も効果的な治療法であり、保険や慰謝料の面でもトラブルを避けられる方法です。整形外科と整骨院、それぞれの強みを活かすことで、早期の回復が期待できます。

私は25年以上この仕事をしてきて、多くの交通事故患者さんを診てきました。正しい知識を持って適切な治療を受ければ、ほとんどの方が元の生活に戻れます。でも間違った対応をしてしまうと、症状が長引いたり慢性化したりしてしまうこともあるんです。

もしあなたが今、交通事故による症状で悩んでいらっしゃるなら、一人で抱え込まずにぜひ一度ご相談ください。整形外科との併用の仕方、保険会社への対応、症状改善のための施術など、私の経験と知識を全てお伝えします。事故前の元気な体を取り戻して、やりたいことを我慢しないでできる生活を一緒に目指しましょう。いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。


院長:中林

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