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術後の頭痛が慢性化した?まだ諦めないで

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こんにちは、堺市北区・中百舌鳥で整骨院をしている中林です。今日、このページにたどり着いたあなたは、もしかして「手術が終わってもう何ヶ月も経つのに、頭痛だけがずっと続いている…」という状況でしょうか。そんな方に、ぜひ読んでいただきたい内容をお伝えします。

「病院では異常なしと言われた」「痛み止めを飲んでも繰り返す」、そうやって時間だけが過ぎていくのが一番つらいですよね。手術後の体調不良の中でも、頭痛が長引いて日常生活に支障をきたしているケースは当院でも非常に多く、真剣に向き合ってきた症状のひとつです。

「もう慢性化してしまったのかな」と半ば諦めている方にこそ、伝えたいことがあります。正しいアプローチをすれば、長期化した術後の頭痛でも改善は十分に可能です。

院長:中林

「手術後から何ヶ月も頭痛が続いている」という方、当院には本当に多く来られます。諦めかけている気持ち、すごくわかります。私自身も小学生のときに骨折で手術・入院を経験しましたし、長引く不調がいかに気力を奪うかを知っています。でも、慢性化してからでも遅くはありません。一緒に根本から改善していきましょう

目次

術後の頭痛はいつから「慢性化」と言えるの?

まず多くの方が気になるのが、「自分の頭痛はもう慢性化してしまっているのか」という点ではないでしょうか。医療の世界では一般的に、手術後3ヶ月以上続く痛みを「術後慢性痛」と呼びます。ただし、1〜2ヶ月の段階でも、適切なケアをしないまま放置すると慢性化への道を進んでいることがあります。大切なのは「何ヶ月経ったか」よりも、「今から何をするか」です。

「慢性化した=もう治らない」ではありません。慢性化した術後頭痛でも、根本原因に適切にアプローチすれば改善できるケースが非常に多いのです。

慢性化しやすいのはどんなケース?

術後の頭痛が慢性化しやすい状況には、いくつかの共通するパターンがあります。当院に来られる患者さんのお話を伺っていると、次のような経過をたどっていることが多いです。

  • 術後すぐから頭痛があったが「そのうち治るだろう」と放置してしまった
  • 鎮痛剤を毎日のように飲み続けており、飲まないと頭痛が出る状態になっている
  • 病院で「異常なし」と言われた後、どこへ行けばいいかわからず時間が過ぎた
  • 手術後に安静を続けすぎて、身体全体の血流・筋肉の働きが低下してしまった
  • 育児・家事・仕事復帰を無理に急いで、身体の回復が追いついていない

思い当たることはありましたか?特に「鎮痛剤を毎日飲んでいる」という状況は要注意です。痛み止めを月に10日以上、継続して服用することで逆に頭痛が悪化・慢性化する「薬物乱用頭痛」を引き起こすリスクがあります。薬で痛みを抑え続けることと、根本から改善することはまったく別のことなのです。

なぜ術後の頭痛は長引くのか、根本原因を整理する

慢性化した術後の頭痛に向き合うためには、まず「なぜ頭痛が続いているのか」という原因を正確に理解することが出発点になります。原因がわからないまま施術しても一時的な変化しか生まれません。当院では、初回に必ず5項目の独自検査を行い、症状の根本を特定してから施術に入ります。長期化した術後頭痛の背景には、主に次の4つの原因が絡み合っています。

①骨格のゆがみが長期化して固定されている

手術中は長時間、同じ体位に固定されます。その間に生じた首・骨盤のゆがみが、術後のケア不足によってそのまま定着してしまうことがあります。ゆがみが固定化されると、頸椎(首の骨)の周辺を通る神経・血管への圧迫が慢性的に続くため、頭への血流が常に不足した状態になります。これが長期間にわたる頭の重さ・締め付け感・鈍痛の正体です。

②自律神経の乱れが解消されないまま続いている

手術という大きな身体的ストレスによって交感神経が過緊張した状態が続き、副交感神経が優位になれない状態が固定化します。自律神経の乱れは脳への血流を慢性的に低下させるだけでなく、睡眠の質・消化機能・免疫力にも悪影響を与え、頭痛を含む多彩な不調を引き起こします。骨格のゆがみが自律神経の通り道を圧迫していることも多く、ゆがみを整えることが自律神経の正常化にも直結します。

③鎮痛剤への依存が新たな頭痛のサイクルを生んでいる

痛みがあるから薬を飲む、薬が切れると痛みが戻る——このサイクルを繰り返しているうちに、身体本来の痛みを感じる閾値が低下し、少しの刺激でも頭痛が出やすくなってしまいます。これが薬物乱用頭痛です。長期間鎮痛剤に頼り続けている場合は、身体の根本を整える施術と並行して、薬への依存を段階的に減らしていくことが必要になります。

④ホルモンバランスの変化が重なっている(女性に多い)

子宮筋腫・卵巣手術・帝王切開などの婦人科系手術を受けた後は、女性ホルモンのバランスが大きく変動することがあります。エストロゲンの急激な変化は自律神経の乱れと連動しており、更年期に似た症状——頭痛、ほてり、不眠、気力の低下——が術後に現れることは珍しくありません。特にこうした女性特有の背景がある場合は、産前産後のケアを専門としている当院でのアプローチが有効です。

慢性化した術後頭痛に整骨院で何ができるのか

「慢性化した頭痛に整骨院が何をできるの?」という疑問はもっともです。病院との違いを明確にしたうえで、当院でのアプローチをご説明します。病院(神経内科・脳神経外科・ペインクリニック)は画像診断・薬物療法・神経ブロック注射などが得意ですが、骨格のゆがみや自律神経の機能的な乱れを根本から整えることは難しい分野です。一方、当院のような整骨院は、まさにそこを専門としています。

アプローチ病院(ペインクリニック等)当院(整骨院)
診断・検査画像検査・血液検査・神経ブロック姿勢分析・関節可動域・神経学的検査(5項目)
治療の中心薬物療法・注射骨格調整・筋膜リリース・自律神経調整
得意なこと急性期の管理・器質的疾患の除外骨格のゆがみ・自律神経・筋緊張の根本改善
苦手なこと機能的な自律神経の乱れへの対応器質的疾患(腫瘍・骨折急性期)の診断・治療

「検査で異常なし」と言われた後こそが、整骨院の出番です。

当院で行う主なアプローチ

慢性化した術後の頭痛に対して当院が行う施術は、症状の根本原因に応じて組み合わせています。大きく分けると以下の5つのアプローチを活用しています。

  • 頸椎・胸椎の骨格調整(首・背中のゆがみを整えて神経・血流の通り道を改善する)
  • 頭蓋骨調整(頭蓋骨の微細な動きを回復させ、脳脊髄液の循環を促す)
  • 骨盤・仙骨調整(土台のゆがみが首・頭に連動しているため、根元から整える)
  • 筋膜リリース(後頭部・首・肩のこわばった筋膜を緩め、慢性的な血流不足を解消する)
  • 自律神経調整(脊柱全体のバランスを整え、交感・副交感神経のバランスを回復させる)

いずれも強い力を使うものではなく、慢性化してデリケートになっている身体にも安心して受けていただけるやさしいアプローチです。

慢性化した症状でも改善できるの?期間はどのくらい?

正直にお伝えすると、慢性化した症状ほど改善までに時間がかかることは事実です。「1回で全部治る」とは言えません。ただ、3ヶ月・6ヶ月と長期化した頭痛を抱えて来院された方が、2〜3ヶ月の施術で「頭痛を気にせず育児できるようになった」「薬を飲まない日が続いている」と言って通い続けてくださるケースを、25年の臨床で何度も経験しています。早い方では初回の施術後から「頭の重さが違う」という実感をいただくこともあります。諦めるのはまだ早いです。

こんな方はすぐにご相談ください

次のような状況に当てはまる方は、一日でも早く当院へご連絡ください。慢性化した症状は、放置すればするほど改善に時間がかかります。早めに動くことが、最短で回復するための一番の近道です。

  • 手術から2〜3ヶ月以上経過しているのに頭痛が続いている
  • 鎮痛剤を毎日または週に何度も飲んでいる
  • 頭痛以外に、めまい・不眠・倦怠感・気力の低下が重なっている
  • 婦人科系の手術後から頭痛が長引いている
  • 「もう慢性化してしまったのかも」と半ば諦めている
  • 複数の病院を受診したが改善せず、次の一手がわからない

私が治療の世界に入ったきっかけのひとつは、自分自身の経験です。小学1年生のとき交通事故で大腿骨を骨折し、手術・約2ヶ月の入院・4ヶ月以上のリハビリを経験しました。術後の身体がいかに思い通りにならないか、回復が遅れることがいかに気力を削ぐかは、患者として身をもって知っています。だからこそ、「手術は終わったのにまだ頭が痛い」という悩みには、心の底から寄り添えます。

「何事も為せば成る」が私の座右の銘です。慢性化していても、正しいアプローチで必ず改善の道は開けます。一人で抱え込まずに、まずは相談しに来てください。問診から施術まですべて私一人が担当する一人治療院ですので、毎回同じ院長に診てもらえる安心感の中で、着実に回復を目指していきましょう。


院長:中林

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住所
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
電話番号
072-255-0102
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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