
院長:中林お気軽にご相談ください!

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出産、本当にお疲れ様でした。堺市北区中百舌鳥にある中林整骨院・なかもず院の中林です。可愛い赤ちゃんとの生活が始まって嬉しい反面、慣れない育児と寝不足で身体も心もクタクタではありませんか。初めての赤ちゃんだと特に「これやっても大丈夫かな」「もう普通に動いていいのかな」と不安になりますよね。


産後の身体は交通事故に遭ったくらいのダメージを受けていると言われるほど、実は想像以上に大きなダメージを負っています。でも外見からは分かりにくいため、つい無理をしてしまう方がとても多いんです。産後の身体を守るために、絶対に避けてほしい行動があります。今日は産後にやってはいけないことを、その理由と共に詳しくお伝えしますね。


産後は無理をしないことが一番大切です。今は赤ちゃんのためにも、まずお母さんが自分の身体を労わってあげてください
出産という大仕事を終えた身体は、見た目以上に深刻なダメージを受けています。お腹の中で赤ちゃんを育てるために子宮は妊娠前の約20倍の大きさにまで膨らみ、出産後は急速に元の大きさへと戻ろうとします。この急激な変化だけでも身体には相当な負担がかかっているんです。さらに出産時には骨盤が大きく開き、骨盤底筋群という骨盤を支える筋肉も大きなダメージを受けます。
また、妊娠中に分泌されていたリラキシンというホルモンの影響で、骨盤周りの靭帯や関節が緩んだ状態が続いています。この緩みは産後3ヶ月から半年ほどかけて徐々に戻っていくのですが、この期間に無理をすると骨盤が歪んだまま固まってしまったり、関節に負担がかかって痛みが長引いたりする原因になります。当院に来られる産後のお母さんの多くが「もっと早く知っておけば良かった」とおっしゃるのは、この時期の過ごし方が本当に大切だからなんです。
出産方法が経膣分娩でも帝王切開でも、身体へのダメージに大きな違いはありません。経膣分娩の場合は会陰切開や裂傷の傷があり、帝王切開の場合はお腹の傷があります。どちらも身体の深部にまで及ぶ傷ですから、完全に回復するまでには時間がかかります。この回復期間を「産褥期」と呼び、一般的には産後6週間から8週間とされています。
では具体的に、産後にどんなことを避けるべきなのでしょうか。ここからは特に注意してほしい5つのポイントをお伝えします。
産後すぐに重いものを持つのは絶対に避けてください。重いものを持つと腹圧がかかり、まだ回復していない子宮や骨盤底筋に大きな負担をかけてしまいます。「重いものって何キロくらい?」とよく聞かれますが、目安としては上の子を抱っこする以外で5キロ以上のものは避けた方が良いでしょう。買い物袋をたくさん持って階段を上る、大きな荷物を運ぶ、布団の上げ下ろしをするといった動作も控えてください。
重いものを持つことで骨盤底筋がさらに緩んでしまうと、将来的に尿漏れや子宮脱といったトラブルのリスクが高まります。今は何ともなくても、40代50代になってから症状が現れることも少なくありません。産後1ヶ月は特に注意が必要で、できれば家族に協力してもらって重いものを持つ機会を減らしましょう。
「もう動けるから大丈夫」と思って、産後すぐに家事を頑張りすぎてしまう方がとても多いです。でも、長時間立ちっぱなしでいると骨盤に大きな負担がかかり、回復が遅れてしまいます。料理や洗濯、掃除といった家事は意外と身体に負担がかかる動作の連続なんです。特に産後2週間は最低限の動作に留めて、できるだけ横になって休む時間を確保してください。
実際、当院に産後の骨盤矯正で来られる方の中には「産後すぐに家事を再開してしまって、腰痛が治らない」「骨盤の痛みがずっと続いている」という方が少なくありません。産褥期は「床上げ」と言われるように、布団を敷いたままでゆっくり過ごすことが推奨されてきた理由がちゃんとあるんです。家事は家族に甘えられるだけ甘えて、今は自分の身体の回復を最優先にしてください。
「早く体型を戻したい」という気持ちはとてもよく分かります。でも、産後すぐに激しい運動を始めるのは本当に危険です。妊娠前にスポーツをしていた方ほど「もう身体が動く」と感じて無理をしがちなのですが、見た目は元気でも内臓や骨盤はまだ回復途中です。ジョギングや筋トレ、ヨガのような運動は産後1ヶ月健診で医師の許可が出るまで控えてください。
また、産後の骨盤矯正も時期とやり方を間違えると逆効果になります。骨盤がまだ不安定な時期に強い刺激を加えると、かえって歪みが悪化したり痛みが出たりすることがあります。当院では産後の身体の状態に合わせた優しい施術を行っていますが、一般的な整体やマッサージでは産後の身体を理解していないところも多いので注意が必要です。
新生児期の赤ちゃんは2〜3時間おきに授乳が必要で、まとまった睡眠が取れないのは仕方ありません。でも、睡眠不足が続くと身体の回復が著しく遅れます。ホルモンバランスも乱れやすくなり、産後うつのリスクも高まります。赤ちゃんが寝ている時は一緒に寝る、夜間授乳は夫婦で交代する、実家や行政のサポートを活用するなど、少しでも睡眠時間を確保する工夫をしてください。
「赤ちゃんが寝ている間に家事をしなきゃ」と思う気持ちはとてもよく分かります。でも今は家事よりも睡眠を優先してほしいんです。家が多少散らかっていても赤ちゃんは元気に育ちます。お母さんが倒れてしまったら元も子もありませんから、睡眠を確保することも大切な育児の一部だと考えてください。
産後のお母さんが陥りがちなのが「完璧な母親にならなきゃ」という思い込みです。赤ちゃんのお世話、家事、自分の身体のケア、全てを一人で抱え込もうとすると、心も身体も限界を超えてしまいます。夫や両親、行政のサポートサービスなど、使えるものは全て使ってください。「こんなことで助けを求めるのは甘えかな」なんて思う必要は全くありません。
実は産後の身体的トラブルの多くは、精神的なストレスとも深く関係しています。「誰も助けてくれない」「私ばかり大変」というストレスが身体の緊張を生み、それが腰痛や肩こり、骨盤の痛みとなって現れることも少なくないんです。周りに頼ることは決して恥ずかしいことではなく、むしろ赤ちゃんのために賢い選択なんですよ。
では、産後はどのように過ごせば良いのでしょうか。基本は「無理をしない」「休む」「頼る」の3つです。産後1週間は布団の上で過ごし、授乳とトイレ以外は横になっているくらいが理想的です。産後2週間目からは少しずつ動く時間を増やしていきますが、それでも家事は最低限に留めてください。産後3週間目以降は徐々に活動範囲を広げていきますが、疲れたらすぐに横になる習慣をつけましょう。
産後1ヶ月健診で医師から問題ないと言われるまでは、基本的に安静が必要です。健診で許可が出てから、少しずつ日常生活を取り戻していくイメージを持ってください。ただし許可が出たからといって、すぐに妊娠前と同じように動けるわけではありません。骨盤の安定や筋力の回復には産後半年から1年ほどかかりますから、焦らずゆっくり身体を慣らしていくことが大切です。
産後の身体で最も注意が必要なのが骨盤です。出産で大きく開いた骨盤は、産後3ヶ月から半年かけて徐々に閉じていきます。この期間に適切なケアをしないと、骨盤が歪んだまま固まってしまい、腰痛や股関節痛、尿漏れといったトラブルが長引く原因になります。また、骨盤が歪んだ状態では代謝も落ちるため、産後の体重が戻りにくくなることも分かっています。
当院では産後2週間から骨盤矯正を受けることができます。産後早い時期の方が骨盤が動きやすく、効果も出やすいのが特徴です。施術は産後の身体に合わせた優しい手技で行いますので、痛みもなく安心して受けていただけます。骨盤だけでなく、妊娠中から負担のかかっていた腰や背骨、股関節も同時に整えることで、産後の回復を早めることができるんです。
産後に以下のような症状がある場合は、我慢せずにすぐに専門家に相談してください。
これらの症状は「産後だから仕方ない」と我慢するものではありません。適切な処置やケアを受けることで改善できるものがほとんどです。特に悪露の異常や強い痛みがある場合は、まず産婦人科を受診してください。骨盤の歪みや筋骨格系の痛みに関しては、産後の身体を専門に診ている当院のような治療院でしっかりとケアすることをお勧めします。
当院では開院以来、数多くの産後のお母さんの身体と向き合ってきました。臨床経験25年以上、100,000人以上の施術実績の中で、産後の身体の特徴や回復過程を深く理解しています。産後の骨盤矯正では、まず徹底的な検査で現在の骨盤の状態を確認します。歪みの程度、筋力の低下、関節の可動域など、一人ひとり異なる状態をしっかり把握した上で、最適な施術プランを提案させていただきます。
施術は国家資格を持つ院長が検査から施術まで一貫して担当しますので、毎回異なる施術者に症状を説明する必要もありません。また、赤ちゃん連れでの来院も大歓迎です。施術中は私が赤ちゃんを見守ることもできますし、ベビーカーごと入れる広さもありますので、安心してご来院ください。
産後の身体は本当にデリケートです。今は赤ちゃんのお世話で精一杯かもしれませんが、お母さんの身体が健康でなければ、赤ちゃんを守ることもできません。産後にやってはいけないことを理解して、できるだけ無理をしない生活を心がけてください。「これくらい大丈夫」「もう動ける」という油断が、将来的な身体のトラブルにつながることも少なくありません。
もし産後の身体に不安や痛みを感じているなら、一人で悩まずに専門家に相談してください。当院では産後の身体に精通した専門家が、あなたの症状の原因を徹底的に調べ、根本から改善へと導きます。これから続く長い育児生活を楽しむためにも、今は自分の身体を大切にしてください。改善まで責任をもって私が施術を行いますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。お母さんが心身ともに健康であることが、赤ちゃんにとって何よりの幸せなのですから

