
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
こんにちは、中林整骨院・なかもず院の中林佑樹です。妊娠中、体調の変化で薬を使うべきか迷うことも多いですよね。この時期の薬の扱いは母子の健康に直結します。そこで今回は、妊娠期における薬の使用についての正しい知識と、合わせて行いたい身体のケアについて詳しくお話しします。ぜひ、安心して日々を過ごす参考にしてください。詳細は妊娠中のケアでもご紹介しています。




薬のことも身体のことも、専門家としっかり相談しながら乗り越えましょう
妊娠中は胎児への影響が心配で、薬の服用に不安を感じる方が多くいらっしゃいます。その気持ちはとても大切です。しかし、症状を放置してしまうことも母体と赤ちゃんに負担をかける可能性があります。だからこそ、医師や薬剤師とよく相談し、必要な場合は適切な薬を用いることが最善策です。強い不安や自己判断での服用中止は控えましょう。
妊娠中にはいくつか服用を避けるべき薬があります。特に妊娠初期は胎児の形成期であるため、薬の影響が大きいことがあります。風邪薬や解熱鎮痛剤、市販薬の使用は自己判断でせず、必ず専門家に確認しましょう。医療機関での処方薬も、妊娠の状況に合わせて適切なものを選んでもらえます。
痛みや不調を薬に頼るだけでなく、整体施術や筋力トレーニングで身体の根本から調整することも重要です。当院では妊婦さんの痛みや不快感を和らげるため、骨盤や筋肉のバランスを丁寧に整え、安全で負担の少ない施術をご提供しています。身体が整うことで日々の不調も緩和され、薬の使用をより安心して行えるようになります。
安心して妊娠期間を過ごすためには、薬と身体ケアのバランスが大切です。医療と整体を上手に併用しましょう。不安なことがあれば我慢せず、お気軽にご相談ください。
妊娠中は薬の安全性や胎児への影響がどうしても気になります。正しい知識を持ち、医療のプロと連携しながら必要な薬を使い、身体の不調は整体などの手段を活用して根本から改善を目指しましょう。あなたと赤ちゃんの健康を守るために、当院も全力でサポートいたします。辛さを抱え込まず、いつでもご相談ください。

