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堺市で出産後のお腹のしびれに悩むママへ

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出産を終えてほっと一息ついた矢先、なんとなくお腹まわりの感覚がおかしい、ぴりぴりとしびれるような感じが続いている…そんな経験はありませんか。

出産後にお腹がしびれる感覚が気になりだしても、「産後だから仕方ない」「赤ちゃんのお世話で精一杯だし」と、自分のことを後回しにしているママさんはとても多いです。

でも、そのしびれ、実は体からの大切なサインかもしれません。産後の骨盤矯正のページでもお伝えしているとおり、出産後の体は骨盤を中心に大きく変化しており、そのゆがみがお腹のしびれや感覚異常として現れることがよくあります。

この記事では、出産後にお腹がしびれる主な原因と、一人で抱え込まないための対処のヒントを、25年以上の臨床経験をもとにお伝えしていきます。

院長:中林

「産後だから仕方ない」と我慢しているママさんへ。お腹のしびれや感覚のおかしさは、骨盤や神経のサインである場合がほとんどです。正しい原因を知るだけで、不安がぐっと和らぎますよ

目次

出産後にお腹がしびれる5つの主な原因

産後のお腹のしびれと一口に言っても、その原因はひとつではありません。同じ「しびれ」でも、帝王切開だったか、経腟分娩だったか、産後どのくらい経っているかによって、疑うべき原因は変わってきます。まずは代表的な5つの原因をひとつずつ確認していきましょう。

① 骨盤のゆがみによる神経への圧迫

出産後は骨盤が大きく開いた状態から元に戻ろうとしますが、このときに骨盤がゆがんだまま固まってしまうケースが非常に多いです。

骨盤がゆがむと、その近くを通る神経が圧迫されてお腹や下腹部にしびれや感覚の鈍さが生じやすくなります。「腰は特に痛くないのに、お腹だけしびれる感じがある」という場合も、骨盤の不安定さが原因であることがほとんどです。

産後の恥骨痛産後の股関節痛も、同じ骨盤のゆがみが引き起こす症状です。お腹のしびれと合わせて気になる方は、骨盤まわりを根本から整えることが改善の近道になります。

② 帝王切開後の傷・癒着による神経症状

帝王切開で出産したママさんに多いのが、傷口まわりのしびれや感覚の変化です。手術の際に皮膚・筋肉・筋膜などを切開するため、その周辺の神経が一時的にダメージを受けることがあります。

また、傷が回復する過程で内部に癒着が生じると、引きつれるような感覚やしびれが術後数週間〜数ヶ月にわたって続くことがあります。1ヶ月健診で「異常なし」と言われても症状が残る場合は、この癒着が原因であることも少なくありません。

③ リラキシンの影響と靭帯の不安定性

妊娠中から産後にかけて「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤の靭帯をゆるめます。このホルモンは産後もしばらく体内に残るため、骨盤まわりの関節が不安定な状態が続きます。

関節が不安定になると体幹の筋肉が過剰に緊張して神経を圧迫し、お腹や足にじんじんとしたしびれが出ることがあります。産後数週間〜2ヶ月頃にしびれを感じやすいのは、このリラキシンの影響が大きく関係しています

④ 腹直筋離開と体幹機能の低下

妊娠中にお腹が大きくなる過程で、お腹の中央にある「腹直筋」が左右に開いてしまう「腹直筋離開」という状態になることがあります。

産後もこの状態が続くと、体幹をうまく使えなくなり、腹部への血行が悪化してしびれや感覚の鈍さが起きやすくなります。「お腹に力が入らない感じがする」という方は、この腹直筋離開が背景にある可能性も考えられます。

⑤ 自律神経の乱れによる末梢神経への影響

出産後は睡眠不足・授乳・ホルモンの急激な変化が重なり、自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると末梢神経の働きにも影響が出て、手足やお腹まわりに「ぴりぴり」「じんじん」「感覚がおかしい」といったしびれ感が現れることがあります。

「体のあちこちがしびれる」「しびれの場所が日によって違う」という場合は、自律神経系の不調も疑ってみてください産後の尿漏れも自律神経・骨盤底筋との関係が深く、お腹のしびれと同じ根本原因から派生している場合があります。

こんな症状がある場合は早めに受診を

産後のお腹のしびれのほとんどは、骨盤のゆがみや神経圧迫など整骨院・整体で対応できる原因によるものです。ただし、以下のような症状を伴う場合は、産婦人科や神経内科への受診を優先してください。

  • 38℃以上の発熱としびれが同時に起きている
  • しびれの範囲が急に広がったり、足にも麻痺が出てきた
  • 尿や便の感覚・コントロールが急に変わった
  • 帝王切開の傷が赤く腫れていたり、浸出液が出ている

これらは神経系や婦人科疾患の深刻なサインである可能性があります。「大げさかな」と思わず、速やかに専門医へ相談してください。

「病院で異常なし」と言われた場合の選択肢

当院によく来られるのが、「産婦人科でも整形外科でも検査して異常なしと言われたのに、お腹のしびれがずっと取れない」というママさんです。

画像検査や血液検査では見つかりにくいのが、骨盤のゆがみや筋膜の癒着・神経の圧迫といった「機能的な問題」です。異常なしと言われた後も症状が残る場合、骨盤・関節・神経の機能面から根本原因を探ることが次のステップになります

産後の体は、産後の腰痛産後の膝痛・お腹のしびれなど、一見バラバラに見える不調がひとつの根本原因からつながっていることが非常に多いのです。どれかひとつだけを治そうとしても、根本を整えなければ同じ症状を繰り返してしまいます。

当院での産後ケアの考え方

中林整骨院・なかもず院では、産後のお体の不調に対して「なぜその症状が起きているのか」を徹底的に追究することを最も大切にしています。姿勢分析・関節可動域・神経検査など5種類の独自検査で、あなたの体に今何が起きているかをしっかり把握してから施術に入ります。

「揉んで終わり」では根本の解決にはなりません。私・中林が問診から施術まですべてを一人で担当するため、毎回担当者が変わることなく体の変化を継続して見守ることができます。

これまで25年以上、10万人以上のお体に向き合ってきた中で感じてきたのは「同じ産後のしびれでも、原因はひとりひとり違う」ということです。だからこそ、画一的なケアではなく、あなたの体に合った根本からのアプローチが必要なのです。

産後の骨盤ケアについてさらに詳しく知りたい方は、産後の骨盤矯正のページも合わせてご覧ください。

一人で抱え込まないでください

出産後のお腹のしびれは、「産後あるある」として見過ごされやすい症状ですが、放置すると慢性化して長引くケースも少なくありません。

「病院で異常なしと言われた」「どこに相談すればいいかわからない」「育児で忙しくて自分のことは後回しにしてきた」——そんなふうに一人で抱え込んでいるママさんこそ、ぜひ一度ご相談ください。

あなたの体が楽になることが、大切な赤ちゃんや家族のためにもなります。いつでもお気軽にお声がけください。根本原因を一緒に探していきましょう。


院長:中林

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