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発熱後の倦怠感



- 熱は下がったのに、体のだるさが何週間も続いている
- 以前のように仕事に集中できず、支障をきたしている
- 階段の昇降や軽い家事でも息切れや疲労を感じる
- 夜はよく眠れているのに、朝起きても疲れが取れない
- 薬や栄養ドリンクを飲んでも倦怠感が改善されない
- この症状がいつまで続くのか不安で精神的に辛い
- 何科を受診すればよいのか分からず、病院を転々としている


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
発熱後の倦怠感とは
発熱後の倦怠感とは、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの感染症による発熱が治まった後も、強い疲労感や体のだるさが長期間にわたって続く状態を指します。単なる疲れとは異なり、十分な休息を取っても改善されず、日常生活や仕事に大きな支障をきたすのが特徴です。
新型コロナウイルス感染症に関する厚生労働省の調査によると、診断後6か月経過しても約21%の人が疲労感・倦怠感を訴えており、これは発熱症状よりもはるかに高い割合となっています。感染症後の倦怠感は決して珍しい症状ではなく、多くの方が悩まれている症状です。


発熱後の倦怠感を適切に対処せずに放置すると、慢性疲労症候群のような長期的な体調不良に発展する可能性があります。仕事や学業への復帰が困難になり、経済的な問題や社会的な孤立を招く恐れがあります。
また、運動不足による筋力低下や体力の更なる減退、うつ状態などの精神的な問題も併発しやすくなります。症状が長期化することで、家族や職場での人間関係にも悪影響を及ぼし、生活の質が著しく低下してしまいます。最悪の場合、数年間にわたって日常生活に支障をきたし続ける可能性もあるため、早期の適切な対処が重要です。
発熱後の倦怠感の原因
発熱後の倦怠感は難治性症状と言われているため、整骨院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には病院を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、発熱後の倦怠感はひとつの原因で起こっているものではないということです。

発熱後の倦怠感の原因として次のようなものが挙げられます。
- ウイルス感染による脳内炎症
- 免疫システムの過剰反応
- 体力・筋力の著しい低下
- 自律神経バランスの乱れ
- 栄養不足と脱水
発熱後の倦怠感はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。感染症により脳内でインターロイキン-1βなどの炎症性物質が産生され、神経炎症が起こることで倦怠感が引き起こされます。
また、ウイルスと戦うために活性化した免疫システムが、感染後も過剰に働き続けることで体力を消耗し続けます。感染期間中の安静により筋肉量が減少し、基礎体力が大幅に低下することで回復に時間がかかることも多く見られます。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
発熱後の倦怠感でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
発熱後の倦怠感の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 対症療法
-
症状を和らげるための薬物療法や点滴による栄養補給を行います。
- 安静指導
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十分な休息と睡眠を取るよう指導し、無理な活動を控えるよう促します。
- 栄養指導
-
バランスの取れた食事と適切な水分摂取について指導を行います。
- 段階的な活動再開
-
体力に応じて徐々に日常活動を増やしていく段階的なリハビリテーションを指導します。
- 経過観察
-
定期的な診察により症状の変化を監視し、必要に応じて治療方針を調整します。
対症療法
根本的な原因にアプローチするものではなく、症状の一時的な緩和にとどまることが多く、長期的な改善が期待できない場合があります。
安静指導
過度の安静は筋力低下を招き、かえって回復を遅らせる可能性があります。また、社会復帰のタイミングが分からず不安が増大することもあります。
栄養指導
一般的な指導にとどまることが多く、個人の体質や症状に合わせた細かな調整が困難な場合があります。
段階的な活動再開
個人差が大きく、画一的なプログラムでは適切な負荷調整が困難で、無理をして悪化させるリスクがあります。
経過観察
積極的な治療介入が少なく、患者は「様子を見る」だけの期間が長くなり、精神的な負担が増大する傾向があります。
発熱後の倦怠感を改善するために
発熱後の倦怠感の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。

発熱後の倦怠感は、単に体力の問題だけではなく、自律神経の乱れや全身のバランス、生活習慣なども関係しています。
当院では、症状の根本原因だけでなく、体全体のバランスを整えることで、発熱後の倦怠感の根本的な改善を目指します。
また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。薬に頼らずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院の特徴
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
発熱後の倦怠感の改善には症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに発熱後の倦怠感の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
発熱後の倦怠感のQ&A
- 発熱後の倦怠感は自然に治りますか?
-
多くの場合は時間とともに改善しますが、個人差が大きく、適切なケアを行うことで回復を早めることができます。放置すると長期化するリスクもあるため、早期の適切な対処をお勧めします。
- 発熱後の倦怠感の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や過度な労働は避け、アルコールや刺激物の摂取も控えましょう。また、症状を軽視して無理を続けることは回復を遅らせる原因となります。
- この症状はいつまで続くのでしょうか?
-
一般的には1~2週間程度ですが、新型コロナ後遺症では数か月から1年以上続く場合もあります。早期の適切な対処が回復期間短縮の鍵となります。
- 無理して仕事を続けても大丈夫でしょうか?
-
症状が強い間は無理をせず、段階的な復帰を心がけることが重要です。無理を続けると症状が長期化し、結果的により長期間の休養が必要になる可能性があります。
- 何科を受診すればよいのでしょうか?
-
まずは内科を受診し、必要に応じて感染症科や後遺症外来への紹介を受けることをお勧めします。症状に応じて複数の診療科での連携治療が効果的です。
- 血液検査で異常がないのになぜ症状が続くのですか?
-
感染後の倦怠感は炎症や免疫反応によるもので、通常の血液検査では検出されない微細な変化が原因となっている可能性があります。症状の存在は確実です。

発熱後の倦怠感が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 以前のように仕事に集中でき、生産性が向上し職場での評価も回復する
- 趣味のスポーツや旅行を再び楽しめるようになり、人生の充実感を取り戻せる
- 家族や友人との時間を心から楽しめ、良好な人間関係を維持できる
- 十分な睡眠で疲労が回復し、毎朝すっきりと目覚められるようになる
- 将来への不安がなくなり、前向きで積極的な気持ちで日々を過ごせる
当院では、発熱後の倦怠感の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、薬に頼らずに改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
倦怠感のせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。