
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
交通事故によるむちうちの治療を続けているのに、なかなか良くならなくて仕事に支障が出ていませんか。デスクワークで30分も座っていると首や肩が痛くて集中できない、車の運転で振り向くと激痛が走る、重い物が持てなくて同僚に負担をかけてしまっている。そんな状況が続いていると、本当につらいですよね。
当院にも「事故から半年経つのに症状が良くならない」「職場で理解してもらえず無理して出勤を続けている」「このまま一生治らないのではないか」という不安を抱えた方が多く来られます。私は堺市北区で整骨院を経営して18年になりますが、慢性化したむちうちで仕事を続けるのがつらいという相談を本当によく受けるんです。
症状が長引くと「自分の治療法が間違っているのではないか」「無理して仕事を続けたから慢性化したのではないか」と自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。でも、諦める必要はありません。慢性化の原因を正しく理解して適切な対処をすれば、改善への道は必ずあります。今日は臨床経験25年以上の視点から、慢性化したむちうちと仕事の両立について詳しくお話しさせていただきますね。


慢性化しても適切な治療と仕事との向き合い方を見直すことで、必ず改善への道は開けます
むちうちが慢性化するのには、いくつかの理由があります。一般的に、交通事故から3ヶ月以上経っても症状が続いている状態を慢性化と呼びますが、実は多くの方が無意識のうちに慢性化を招く行動を取ってしまっているんです。
最も大きな原因は、急性期にしっかり安静を保たなかったことです。事故直後の2週間は炎症が強く出る時期で、この時期に無理をすると炎症が長引いてしまいます。でも「仕事を休めない」「収入が減ると困る」「職場に迷惑をかけたくない」という理由で、痛みを我慢しながら働き続けてしまう方が本当に多いんですね。
痛みをかばって不自然な姿勢を続けることも、慢性化の大きな要因です。首が痛いからと頭を前に出した姿勢でパソコン作業を続けたり、痛みを避けるために体を傾けて作業したりすると、本来むちうちと関係なかった部位にまで負担がかかってしまいます。すると肩こりや腰痛など二次的な症状が現れて、症状がどんどん複雑化していくんです。
保険会社から治療費の打ち切りを言われたり、仕事が忙しくて通院できなくなったりして、症状が残っているのに治療を中断してしまうケースもあります。中途半端な状態で治療を終えると、症状が固定化してしまって後から治すのが非常に難しくなるんですね。
また、整形外科での治療だけでは改善しないケースも多く見られます。湿布と痛み止めだけでは対症療法にしかならず、根本的な原因である筋肉の緊張や骨格の歪みは解消されません。画像診断で異常が見つからないからと「異常なし」と言われても、実際には筋肉や靭帯に問題が残っているんです。
慢性化したむちうちは、職種によって様々な形で仕事に影響を及ぼします。デスクワークの方なら、長時間座っていると首や肩の痛みが強くなって集中力が続かない、パソコンの画面を見続けると頭痛やめまいが出てくる、キーボードを打つ手に力が入らないといった症状が出ます。会議で資料を見下ろす姿勢もつらくて、話の内容が頭に入ってこないこともあるでしょう。
営業職の方は、車の運転時の後方確認が何よりつらいはずです。振り向くたびに首に激痛が走るため、運転自体が恐怖になってしまいます。長距離運転は首や肩の痛みが増強して、到着する頃にはもう限界という状態になることも珍しくありません。
介護職や看護師の方は、利用者さんや患者さんを抱える動作ができない、前かがみになる姿勢がつらくて十分なケアができないという悩みを抱えています。製造業や倉庫作業の方も、重い物が持てない、立ち仕事が続けられない、反復作業で症状が悪化するといった問題に直面します。美容師の方なら、前かがみでカットする姿勢が長時間続けられず、細かい作業で集中力が途切れてしまうこともあるでしょう。
症状そのものもつらいのですが、それ以上につらいのが職場での理解が得られないことです。「事故からもう半年も経っているのに」「見た目は元気そうなのに」と言われて、目に見えない痛みを信じてもらえない。同僚に負担をかけている罪悪感や、上司からのプレッシャーで精神的にも追い詰められていきます。
休むことへの抵抗感も強くなり、「このくらいの痛みなら我慢できる」と無理を重ねてしまう。でも無理をすればするほど症状は悪化して、さらに仕事のパフォーマンスが落ちていく。この悪循環が、慢性化をさらに進行させてしまう最大の要因になっているんです。
「このまま仕事を続けていいのか、それとも休むべきなのか」という判断は本当に難しいですよね。経済的な不安もあるし、職場への影響も考えると簡単には決められません。でも、判断の基準はあります。
まず、日常生活に明らかな支障が出ているレベルの症状があるなら、一時的にでも休養を取るべきです。具体的には、夜中に痛みで何度も目が覚める、朝起き上がることができないほどの痛み、めまいや吐き気で立っていられない、手足のしびれが強くなっているといった症状がある場合です。これらは体からの「限界のサイン」なので、無視して働き続けると本当に取り返しのつかないことになってしまいます。
医師から安静の指示が出ている場合も、必ず従ってください。診断書を職場に提出すれば、休業損害として減収分を補償してもらえます。「休むと収入が減る」と心配される方も多いのですが、自賠責保険から休業損害が支払われるので、経済的な心配は最小限に抑えられるんです。
どうしても仕事を休めない場合は、職場と相談して業務内容を調整してもらいましょう。時短勤務やフレックスタイムの活用、在宅勤務の可能性、重い物を持つ作業の免除、デスクワークなら小まめな休憩の確保など、できる配慮をお願いしてみてください。産業医や人事担当者に相談すると、意外と柔軟に対応してもらえることもあります。
また、作業環境の改善も重要です。椅子の高さや机の高さ、パソコンモニターの位置を調整するだけでも、首への負担はかなり軽減できます。姿勢を正しく保つための道具を使ったり、30分に一度は立ち上がって軽くストレッチをしたりする習慣をつけることも効果的です。
慢性化してしまったむちうちでも、適切な治療を受ければ改善は可能です。ただし、急性期とは違ったアプローチが必要になります。当院では、慢性化したむちうちに対して5種類の独自検査で根本原因を徹底的に追究します。
慢性化したむちうちの多くは、首だけでなく全身のバランスが崩れています。事故の衝撃で骨盤が歪んだり、背骨の配列が変わったり、痛みをかばって不自然な姿勢を続けたことで体全体が歪んでいるんです。だから首だけを治療しても、根本的な改善にはつながりません。
当院では、姿勢分析ソフトを使って体の歪みを数値化し、関節可動域のチェック、神経検査などを細かく行います。そして一人ひとりの状態に合わせて、骨格の調整、筋肉の緊張を緩める手技、神経の流れを正常にする施術を組み合わせていきます。薬に頼るのではなく、体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出すアプローチです。
施術と並行して、生活習慣の見直しも必要です。睡眠の質を改善する、ストレスをコントロールする、正しい姿勢を意識する、適度な運動を取り入れるといった日常的な取り組みが、症状の改善を大きく後押しします。特に睡眠は体の修復に不可欠なので、夜しっかり眠れる環境を整えることが何より大切です。
セルフケアの方法もお伝えします。痛みのない範囲で首や肩を動かすストレッチ、首を支える筋肉を強化するエクササイズ、日常動作での注意点など、自宅でできるケアを継続することで回復を早めることができるんです。
症状が落ち着いてきたら、段階的に仕事復帰を進めていきます。いきなりフルタイムで元の業務に戻るのではなく、まずは短時間勤務から始めて徐々に時間を延ばしていく。業務内容も軽いものから始めて、体の反応を見ながら少しずつ負荷を上げていくんです。
復帰後も定期的な通院を続けることが大切です。仕事を再開すると、どうしても体に負担がかかるため、施術でメンテナンスをしながら無理のないペースで仕事を続けていきます。当院は最終受付が19時で土曜日も開院していますので、仕事帰りや休日にも通いやすい環境を整えています。
完全予約制なので待ち時間もほとんどありませんし、施術時間も3回目以降は15分以内と短時間で終わるため、忙しい方でも無理なく通院を続けていただけます。
むちうちが慢性化して仕事に支障が出ている状況は、本当につらいと思います。職場で理解されず、経済的な不安もあり、このまま治らないのではないかという恐怖もある。でも、慢性化したむちうちでも適切な治療を受けて生活習慣を見直せば、必ず改善への道は開けます。
私は25年以上この仕事をしてきて、慢性化したむちうちで苦しんでいた多くの患者さんが元気になっていく姿を見てきました。「もう諦めていたけれど、ここに来て本当に良くなりました」「仕事を辞めようと思っていたけれど、続けられるようになりました」と言っていただけることが何よりの喜びです。
大切なのは、一人で抱え込まないことです。症状のこと、仕事のこと、将来への不安、どんなことでも構いません。私の経験と知識を全てお伝えしますので、ぜひ一度ご相談ください。慢性化したむちうちから解放されて、やりたいことを我慢しないでできる生活を一緒に取り戻しましょう。いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。



