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事故に遭った方へ|むちうち悪化を防ぐ初期対応

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こんにちは。堺市北区で中林整骨院を開院している中林です。交通事故に遭われてから首や肩の痛みが続いているという方、本当に辛いですよね。

実はむちうちは、事故直後の対応次第で回復の早さが大きく変わってきます。間違った対処をしてしまうと症状が長引いたり、慢性化してしまうリスクが高まるんです。

25年以上の臨床経験の中で、多くの患者さんを診てきて感じるのは、悪化させてしまう方には共通したパターンがあるということ。この記事では、むちうちを悪化させないために絶対に避けてほしい行動と、正しい対処法についてお伝えしていきます。

院長:中林

事故直後は気が動転していて、何をすればいいか分からなくなるのは当然です。でも正しい知識があれば、症状の悪化は防げますよ

目次

むちうちを悪化させる5つのNG行動

交通事故後のむちうちは、首や肩だけでなく全身のバランスが崩れている状態です。この時期に間違った対処をしてしまうと、筋肉や靭帯の損傷が悪化したり、神経の炎症が広がったりする可能性があります。ここでは、当院に来院される患者さんが事故後によくやってしまっているNG行動をご紹介します。

症状を我慢して放置してしまう

「このくらいの痛みなら大丈夫」「仕事が忙しいから」といって症状を放置するのは最も危険です。むちうちの症状は事故直後ではなく、数日後に強く現れることも珍しくありません。初期の段階で適切な治療を受けないと、炎症が広がり慢性化するリスクが高まります。

実際に当院に来られる方の中にも、事故から2週間以上経ってから受診される方がいらっしゃいますが、そういった方は回復に時間がかかる傾向があります。痛みが軽いうちに対処することで、治療期間を大幅に短縮できることを知っておいてください。

早い段階で患部を温めてしまう

これは特に注意していただきたいポイントです。多くの方が「温めると血行が良くなって早く治る」と考えて、事故直後から温めてしまうケースがあります。しかし急性期に温めると、炎症がさらに広がって症状が悪化してしまうんです。

一般的には急性期間の2〜3日が過ぎたら温めるように指導されることが多いのですが、当院では少し違ったアプローチを取っています。実は、症状をしっかり鎮静化させるために、患部の冷却を積極的に続けることを推奨しています。炎症反応が完全に落ち着くまでは、焦って温めずに冷却を継続することで、より確実に症状を改善できるのです。

自己流で強くマッサージする

痛みがあるとつい揉みほぐしたくなる気持ちは分かります。しかし急性期の強いマッサージは、損傷した組織をさらに傷つけてしまう可能性があります。特に首の周辺は神経や血管が集中している繊細な部位です。

当院でも施術を行いますが、急性期は非常にソフトなタッチで行います。一般の方が自己流で強く揉んでしまうと、かえって症状を悪化させることになるので注意してください。痛みが強い部分を無理に押したり、首を勢いよく捻ったりする行為は絶対に避けましょう。

無理に首を動かしたり激しい運動をする

「動かさないと固まってしまうのでは」という不安から、無理に首を回したり、早い段階で激しい運動を始めてしまう方がいます。しかし急性期に無理な動きをすると、損傷部位の回復が遅れてしまいます。

安静にするといっても、完全に動かさないわけではありません。日常生活の範囲で痛みが出ない程度に動かすことは大切です。ただし、首を急激に回す動作や重い荷物を持つこと、ランニングやスポーツなどの激しい運動は避ける必要があります。

飲酒や長時間の入浴をしてしまう

事故のストレスから、お酒を飲んで気を紛らわせたくなるかもしれません。しかし飲酒は血流を促進し、炎症を悪化させる原因になります。また、アルコールは痛み止めの効果を弱めたり、副作用を強めたりすることもあるため注意が必要です。

入浴についても、急性期は長時間の入浴や熱いお湯は避けてください。シャワーで済ませるか、ぬるめのお湯に短時間だけ浸かる程度にすることをお勧めします。体を温めすぎると炎症が悪化するリスクがあることを覚えておいてください。

悪化を防ぐための正しい対処法

ここまでNG行動についてお伝えしてきましたが、では実際にどう対処すればいいのか気になりますよね。時期によって適切な対応は変わってきますので、段階別に説明していきます。

事故直後の初期対応が最重要

まず最初にやるべきことは医療機関の受診です。軽い痛みでも必ず整形外科を受診して、レントゲンやMRIなどの画像診断を受けてください。骨折や脱臼などの重大な損傷がないかを確認することが最優先です。

そして自宅でのケアとして、患部の冷却を開始します。保冷剤をタオルで包んで患部に当て、15分冷やしたら1時間休むというサイクルを繰り返してください。多くの治療院では2〜3日で温めるように指導されますが、当院では症状がしっかり鎮静化するまで冷却を続けることを推奨しています。

当院独自の冷却アプローチ

一般的には急性期の2〜3日が過ぎると「そろそろ温めましょう」と言われることが多いのですが、実はこれが症状を長引かせる原因になることがあるんです。炎症反応は見た目では分かりにくく、痛みが少し和らいでも体の中では炎症が続いていることがあります。

当院では患部の状態を詳しく検査し、炎症がしっかり治まるまで積極的に冷却を続けるようアドバイスしています。この方法により、症状の鎮静化が確実になり、結果的に回復期間が短縮できるケースが多いのです。焦って温めるよりも、まずは炎症をしっかり抑えることが根本改善への近道になります。

日常生活での注意ポイント

治療と並行して、日常生活での過ごし方も重要です。デスクワークをする場合は、30分に1回は休憩を取り、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。パソコンのモニターは目線の高さに調整し、首を前に突き出すような姿勢を避けてください。

睡眠時の姿勢も大切です。枕の高さを調整し、首が自然なカーブを保てるようにします。高すぎる枕は首に負担をかけるので、タオルなどで高さを調整してみてください。また、仰向けで寝ることが理想的ですが、横向きで寝る場合は首と背骨が一直線になるよう意識しましょう。

こんな症状が出たら要注意!悪化のサイン

適切に対処していても、症状が悪化することがあります。以下のような症状が現れたら、すぐに医療機関を受診してください。

  • 手足のしびれが強くなってきた、または範囲が広がってきた
  • 頭痛が日に日に強くなり、吐き気やめまいを伴うようになった
  • 首の痛みがどんどん強くなり、日常生活に支障が出ている
  • 集中力が著しく低下し、仕事や家事ができなくなってきた
  • 睡眠障害が続き、夜中に痛みで目が覚めるようになった
  • 肩や腕の力が入りにくくなり、物を落とすようになった

これらの症状は、神経の圧迫が強くなっているサインかもしれません。早めに専門家に相談することで、重症化を防ぐことができます。特に手足のしびれや筋力低下は、神経の損傷が進行している可能性があるため、放置せずにすぐに受診してください。

なぜ早期受診と継続治療が重要なのか

むちうちの治療で最も大切なのは、早期に適切な治療を開始し、症状が改善するまで継続することです。痛みが少し楽になったからといって治療を中断してしまうと、症状がぶり返したり慢性化したりするリスクが高まります。

また、交通事故の場合は保険会社とのやり取りも重要になってきます。治療を受けた記録がないと、後遺障害の認定を受けられない可能性もあります。症状が残っている間は、きちんと通院を続けて治療記録を残すことが大切です。

当院では国家資格を持つ院長が、初回の問診から施術まで一貫して担当します。毎回同じ施術者が対応することで、体の微妙な変化も見逃さず、最適な施術プランをご提案できます。5種類の独自検査で症状の原因を徹底的に追究し、根本的な改善を目指していきます。

むちうちは正しい対処で必ず改善します

交通事故後のむちうちは、適切な対処をすれば必ず改善していきます。ただし、そのためには正しい知識を持って行動することが大切です。

まず事故直後は放置せず、すぐに整形外科を受診してください。そして自己判断で温めたりせず、症状がしっかり鎮静化するまで冷却を続けます。無理なマッサージや激しい運動は避け、体が回復する時間を与えてあげることが重要です。

何より大切なのは、一人で悩まず早めに相談することです。「このくらいの痛みで病院に行くのは大げさかな」と思わず、少しでも違和感があればすぐに受診してください。早期治療が回復への近道です。

当院では25年以上の臨床経験と、10万人以上の施術実績をもとに、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。一般的な治療法とは異なる独自のアプローチで、症状の根本改善を目指します。むちうちの症状でお困りの方は、どんな小さなことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが一日も早く笑顔で過ごせる日々を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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