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【坐骨神経痛】5分も歩くことができなかった右足の症状改善事例
痛みで5分も歩くことができなかった女性(60代/主婦)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
歩くことも自転車に乗ることもできず、壁や柱をもたないと移動できなかった。夜間痛もあり、痛みで何度も目が覚める。(薬を飲んでも変わらず)
このままでは親の介護どころか自分の生活もままならないため、友人に紹介してもらい来院。
現在、整形外科で処方されている痛み止め数種類を服用中。
来院に至るまでの経緯
40代の頃より腰痛を発症するも、薬を服用し、なんとかごまかしていたが、5年前より痛みが強くなり薬を服用しても効かなくなったきた。
整形外科を受診し、薬を服用するもあまり効果がないため、どんどん強い薬に変わっていくものの、症状は一向に改善する気配がない。このままでは動けなくなるのでは…という思いから友人に紹介してもらい当院を受診する。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 自覚症状
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安静時痛+ 動作時痛+++前屈痛++ 後屈痛++
- スクリーニング検査
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R-RO 長母指伸筋力テスト R++ CGW++ L++ CGW+
R股関節開排制限+++ L股関節開排制限++
R膝関節屈曲・伸展痛+++ L膝関節屈曲・伸展痛++
W足関節底背屈制限+++ W距踵関節圧痛+++
Wショパール(横足根)関節圧痛++ Wリスフラン(足根中足)関節圧痛++
- 感覚検査
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R+++ L++
- 歩行解析
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R墜下歩行++ L墜下歩行+
検査結果の分析によりR-PitAS LPitAS・W-hip異常・W足関節捻挫の合併による症状と認定
施術内容と経過
骨盤、股関節、足関節の施術に重点を置いた。

症状が発生してからずいぶん時間経過していたため、反応が出にくいようにするため、何度も確認しながら、骨盤、股関節、足関節を順に施術。
施術後可動制限が改善し、感覚異常が消失したのを確認してからテーピングで安定させ施術終了。症状が強かったため、反応を抑える必要があり患部アイシングを勧める。
以下ご本人のメッセージ
私みたいな強い症状でもきちんと言われた通り通院していると、少しずつですが良くなってきました。
今では40分の歩行も痛みなくできるようになり、自転車にも問題なく乗ることができています。もちろん薬も飲まなくてよくなりました。
親の介護をした後は少し腰がだるいですが、すぐに施術を受けることでそれもなくなります。諦めずに通院して本当に良かったです。紹介してくれた友人にも感謝しかありません。
先生、これからもよろしくお願いします!
院長からのコメント

5分も歩くのが困難だったのに、今では40分も継続して歩けるようになるなんて、本当にすごいですね。良く頑張ったおかげだと思います。
これからも症状が再発しないようにしっかりサポートさせていただきますね。


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。