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赤ちゃんの反り返りが激しい!原因と今すぐできること

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授乳中や抱っこのとき、赤ちゃんがぐっと体を反らせて泣き出す…そんな場面を目の当たりにして、「これって大丈夫なの?」と不安になったことはありませんか。

堺市北区なかもずで整骨院を営んでいる中林です。産後のお母さんから「赤ちゃんが体をよく反らせるんですが…」というご相談を毎月のようにいただきます。

今回は、赤ちゃんの頭の形の変化とも深く関わる、反り返りが起きる原因を中心に、家庭でできる対処のポイントをわかりやすくお伝えします。

院長:中林

「抱っこするとすごく体を反らせるんですが大丈夫ですか?」というご相談、本当に多くいただきます。心配しながら様子を見ているお母さんが多いのですが、原因を知ることがお子さんのサポートへの第一歩になります

目次

「反り返り」とはどういう状態?

反り返りとは、赤ちゃんが仰向けや抱っこ中に頭や上体をぐっと後ろへ反らせる動作のことです。新生児期から生後6ヶ月ごろにかけてよく見られ、なかには激しく泣きながら反り返るケースもあります。

一時的なものであれば成長過程の自然な動きともいえますが、強く・繰り返し反り返る場合は身体が何かを訴えているサインである可能性があります。「うちの子だけかな」とひとりで抱え込まず、まずは原因を知ることから始めましょう。

なぜ体を反らせるの?考えられる3つの理由

反り返りには大きく分けて3つの理由が考えられます。どれかひとつとは限らず、複数の要因が重なっているケースも非常に多いです。お子さんの日頃の様子と照らし合わせながら読んでみてください。

①寝返りに向けた発達の過程

生後2〜4ヶ月ごろの赤ちゃんは、やがて寝返りができるようになるために、背中や首まわりの筋肉を少しずつ鍛えていく時期です。この時期に背筋を使って体を反らせる動きが増えるのは、発達上ごく自然なことでもあります。

うつ伏せにしたとき頭をぐっと持ち上げようとしたり、抱っこ中にぐいっと反ったりする動きは、「筋力がついてきているサイン」として前向きにとらえられることもあります。

②不快感やストレスを体で表現している

赤ちゃんはまだ言葉で気持ちを伝えることができません。暑い・お腹にガスが溜まっている・授乳の体勢が合わないなど、何かが不快なとき、体を反らせることでそれを表現していることがあります。

このタイプは、不快の原因を取り除くと比較的早く落ち着くケースが多いです。授乳の体勢を少し変えてみたり、室温を調整してみたりするだけで改善することもあります。

③身体の緊張やゆがみが影響しているケース

出産時の負荷や生まれた直後の環境によって、首や頭蓋、骨盤まわりに緊張やゆがみが生じることがあります。

この身体的な緊張やゆがみこそが、反り返りが強く・長期間続く最大の原因になっていることが非常に多いのです。関節や筋肉に偏りがあると特定の方向へ動きやすい状態が固定され、首や背中が常に反り返りやすくなります。

向き癖・頭のゆがみとのつながり

反り返りと深く関係しているのが、赤ちゃんの向き癖との関係です。いつも同じ方向ばかりを向いている赤ちゃんは首の筋肉に左右差があることが多く、その緊張が反り返りにも直結しているケースがよく見られます。

また、赤ちゃんの頭のゆがみとも切り離せない関係があります。頭がゆがんでいると首・肩・背骨のバランスも崩れやすく、体全体に緊張が広がってしまいます。

反り返りがひどい赤ちゃんに向き癖や頭のゆがみが同時に見られるのは、根本の原因がつながっているからです。ひとつの症状だけを気にしていても、根っこにある原因を取り除かなければ、本当の意味での改善にはなりません。

発達障害や病気との関係は?

反り返りが強いと「自閉症や発達障害のサインでは?」と心配されるお母さんも多くいらっしゃいます。確かに、発達に関わる特徴のひとつとして挙げられることがあるのは事実です。

ただし、反り返りだけで発達障害かどうかを判断することはできません。月齢・頻度・強さ・他の行動特性と合わせて、専門家が総合的に確認することが必要です。気になる場合は小児科や発達の専門機関への早めの相談をおすすめします。

当院では発達障害の診断は行いませんが、身体の緊張やゆがみを整えることで、赤ちゃんが本来持っている発達の力を最大限引き出すサポートをすることができます。

反り返りを放っておくとどうなる?

反り返りが続くと、向き癖が定着して頭の形が変わってしまうリスクがあります。特に生後6ヶ月までは頭蓋骨がまだ柔らかく変形しやすい時期です。この時期に適切なケアをすることが、将来の頭の形や体のバランスを守ることにもつながります。

また、常に身体が緊張した状態では、赤ちゃん自身も不快感を感じやすくなります。よく泣く・なかなか寝てくれない・授乳をうまく飲めないといったお悩みの背景にも、身体の緊張が関わっていることが少なくありません。

放置した場合のリスク早めに対処した場合
向き癖が定着しやすくなる向き癖の改善が期待できる
頭のゆがみが進みやすい頭の形を整えやすい時期に対応できる
睡眠・授乳への影響が続く赤ちゃんが快適に過ごしやすくなる
骨格のゆがみが固定される全身のバランスを整えやすい

当院の赤ちゃん整体ってどんな施術?

当院で行う赤ちゃん整体は、押す・揉むといった一般的な施術とはまったく異なります。首や頭蓋、骨盤まわりに優しくアプローチして、関節の動きと筋肉の緊張を整えることで、身体全体のバランスを取り戻していきます。

施術後に「よく眠れるようになった」「泣く回数が減った」「向き癖が改善してきた」というお声を多くいただいています。赤ちゃんの表情がぽかんと穏やかになったとおっしゃっていただけるのが、何よりうれしい瞬間です。

産前産後のお母さんのケアも同時に行っていますので、「自分の身体もしんどい」というお母さんも、ぜひ一緒にご相談ください。

こんな場合は早めにご相談を

お子さんの様子を見て、次のような状態が続いているときは、早めに専門家への相談をおすすめします。生後3ヶ月を過ぎても反り返りが収まらない場合、授乳のたびに激しく反って飲めない場合、寝かしつけのたびに毎回強く反り返る場合、また向き癖や頭のゆがみが一緒に見られる場合は、ぜひ一度ご来院ください。

「まだ様子を見た方がいいのかな」と迷っている方も、ご相談だけで大丈夫です。一緒に原因を確認していきましょう。

私は25年以上、多くの赤ちゃんとお母さんの身体に向き合ってきた経験から、「なんか気になる」と感じたそのタイミングが、一番大切なサインです。早く気づいて、早く対処することが、お子さんの健やかな成長を守る一番の近道です。ひとりで悩まず、いつでもお気軽にご連絡ください。


院長:中林

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大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
電話番号
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定休日
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