5/26(火)10時、16時に空きがあります。

赤ちゃんの向き癖が授乳に影響する3つの理由

本日の予約状況

こんにちは。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院を営んでいる中林佑樹です。今日も施術の合間に、日々たくさんのお母さんから寄せられる相談のことを考えていました。

毎日一生懸命授乳しているのに、赤ちゃんが反り返ったり、片側だけ嫌がったり…「私の母乳が出ないのかな」「吸い方が悪いのかな」と、自分を責めてしまっていませんか?実は、赤ちゃんの頭の形や向き癖が授乳のしにくさに深く関わっていることがあります。

今日はそのお話を、できるだけわかりやすくお伝えしていきますね。

院長:中林

赤ちゃんがうまく授乳できない理由を「母乳の問題」と決めつけてしまうのはもったいないと感じています。頭や首の状態を整えることで授乳がスムーズになるケースを何度も見てきました。まずは原因をしっかり確認することが大切です

目次

授乳中の「あれ?」はサインかもしれない

授乳がうまくいかないとき、多くのお母さんは自分のおっぱいや母乳の量が問題だと感じがちです。でも実際には、赤ちゃん自身の体の状態が大きく影響していることがとても多いんです。ここではまず、授乳中に見られやすいサインと、その背景にある身体的なつながりについてお話しします。

片方だけ嫌がるのはなぜ?

たとえば、右側のおっぱいはよく飲むのに、左側に向けると泣いたり反り返ったりする…。こんな経験、ありませんか?これは赤ちゃんが「わがまま」なわけではありません。首や頭の緊張・歪みによって、特定の方向に顔を向けることが物理的につらくなっていることが原因として考えられます。

大人でも首が凝り固まっているときに右を向こうとすると痛みが出ますよね。赤ちゃんも同じように、体の状態によって「向きやすい方向」と「向きにくい方向」が生まれてしまうんです。

のけぞる・泣きながら離すのも要注意

授乳中にのけぞる、途中で泣きながらおっぱいを離す、というケースも気になるサインのひとつです。飲み始めはよくても、ある姿勢を続けることで赤ちゃん自身が不快感を感じている可能性があります。こういった行動は向き癖や頭の歪みと関連しているケースが少なくありません。

授乳を嫌がる赤ちゃんについては、授乳を嫌がる赤ちゃんと向き癖の関係でも詳しくお話ししていますので、あわせて読んでみてください。

赤ちゃんの「向き癖」って何?

向き癖とは、赤ちゃんがいつも決まった方向ばかりを向いてしまう状態のことです。うつ伏せのときや抱っこしているときに「あれ、いつも右ばっかり向いてるな」と気づいたことがある方もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんの向き癖は、放置していると首の筋肉の左右差が固定されてしまったり、頭の形が変わってしまったりすることがあります。「そのうち治るだろう」と様子を見続けるより、早めに専門家に相談してほしいと思っています。

向き癖が生まれる理由

向き癖の原因はひとつではありません。出産時の経緯、お腹の中での過ごし方、生まれた後の寝かせ方の癖などが複合的に影響していることがほとんどです。特に吸引分娩や帝王切開など、赤ちゃんに身体的な負荷がかかりやすい出産だった場合には、首や頭周辺の緊張が残りやすいと言われています。

向き癖は「赤ちゃんの癖」ではなく、体のバランスのサインです。早めに気づいて適切なケアをしてあげることが、その後の発育にとってもとても大切なことだと感じています。

向き癖と授乳の深いつながり

向き癖があると、首を向けにくい側への授乳の際に赤ちゃんが嫌がりやすくなります。お母さんとしてはどちら側からも均等に授乳したいのに、片側だけ拒否されてしまう…という状況も、こういった背景から来ていることが多いです。向き癖が改善されると、授乳の際の赤ちゃんの反応が変わってくるケースをたくさん見てきました。

頭の形と授乳の関係、知っていますか?

赤ちゃんの頭の形というと「ヘルメット治療」などを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。でも、頭の形の問題は見た目だけにとどまらないことがあるんです。

赤ちゃんの頭の歪みは、頭蓋骨にかかる緊張や偏りが顎や首の動きにまで影響を及ぼすことがあります。顎をうまく動かせないと、おっぱいへの吸い付きが弱くなったり、疲れやすくなって途中で離してしまうことも起こりえます。

頭の形の変化に気づくポイント

頭の形の変化は、後ろから見て左右非対称になっていたり、横から見て扁平になっていたりするとわかりやすいです。また、耳の位置が左右でずれている、おでこの出っ張り方が違う、などもひとつの目安になります。「なんとなく変かな?」と感じたら、ぜひ一度専門家に確認してもらうことをおすすめします。

いつ頃から気にすればいいの?

生後3ヶ月頃までは赤ちゃんの頭蓋骨はとても柔らかく、変形しやすい反面、整えやすい時期でもあります。この時期に適切なケアをしてあげることで、頭の形が整いやすくなります。生後6ヶ月を過ぎると頭蓋骨が硬くなり始めるため、気になるなら早めの対応が鍵になります。

向き癖と頭の形の関係については、堺市中百舌鳥で赤ちゃんの向き癖に悩むママへでもお話しています。ぜひ参考にしてみてください。

整体でできること、整体でしかできないこと

「赤ちゃんに整体なんて大丈夫なの?」と心配されるお母さんはとても多いです。それはとても自然な感情だと思います。当院で行う赤ちゃんへの施術は、大人への施術とは全く異なります。

力を加えるのではなく、赤ちゃんの頭や首、背中にごく軽い圧で触れながら、体の緊張を少しずつ解きほぐしていくイメージです。施術中に泣いてしまうこともありますが、それは珍しいことではありません。終わった後にスヤスヤ寝てしまう赤ちゃんも多いですよ。

当院での施術の流れ

はじめてご来院の際は、まず赤ちゃんの状態をしっかり確認するところからスタートします。向き癖の程度、頭の左右差、首の動きの硬さ、筋肉の緊張の様子などを丁寧に確認したうえで、施術の方針をお伝えします。お母さんにも授乳姿勢のアドバイスや自宅でできるセルフケアをお伝えするようにしています。

一人治療院だからこそできること

当院は私ひとりで検査から施術まですべて行う、完全一人治療院です。スタッフが変わるたびに状態を一から説明し直す必要はありません。毎回同じ私が対応するので、赤ちゃんの変化もお母さんの気持ちの変化も、しっかり継続して把握することができます。赤ちゃんの施術では特に、継続した観察がとても重要だと感じています。

授乳がうまくいかないとき、ひとりで抱え込まないで

授乳がうまくいかないと、お母さん自身がどんどん追い詰められていくことがあります。「私のおっぱいが悪いのかな」「赤ちゃんに嫌われているのかな」なんて考えてしまうこともあるかもしれません。でも、そんなことは絶対にありません。

赤ちゃんの体に何かしらの緊張や偏りがあるだけで、それは適切なケアで改善できることがほとんどです。私自身も1ヶ月早く生まれた未熟児で、子どものころは病弱でした。身体のケアがどれだけ人生を変えてくれるかを、自分自身の経験を通じてよく知っています。だからこそ、赤ちゃんのうちから体を整えることの大切さを強く感じるんです。

授乳中の小さなサインを見逃さず、早めに対応してあげることが、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、きっと良い結果につながります。「これって相談していいのかな?」なんて遠慮しなくていいです。気になることがあれば、どうぞ気軽に声をかけてください。一緒に考えていきましょう。


院長:中林

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
電話番号
072-255-0102
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次