
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
抱っこすると赤ちゃんがグッと反り返る。授乳中も体を反らせて、うまく飲ませられない。気になって検索したら「自閉症」「発達障害」という言葉が出てきて、かえって不安になっていませんか。
堺市北区の中林整骨院・なかもず院、院長の中林佑樹です。まずお伝えしたいのは、反り返る動作だけで、自閉スペクトラム症(ASD)などの発達障害かどうかは判断できないということです。
一方で、飲めない、体重が増えにくい、強く苦しがるといった様子があれば、小児科での確認が必要です。この記事では、受診の目安と家庭で確認したいこと、当院で相談できる内容をお伝えします。




「抱き方が悪いのかな」と、ご自分を責める必要はありません。いつ、どんな場面で反り返るのかを整理するところから始めましょう。
反り返りとは、頭や背中を後ろに反らせる動作を指します。泣いているとき、抱っこの姿勢が変わったとき、授乳中や授乳後など、見られる場面はさまざまです。反り返りだけでは、その理由までは分かりません。
ASDの診断では、医師が成長の経過や行動、やり取りの様子などを総合的に確認します。「反り返るからASD」「目が合うからASDではない」と、ひとつの様子で結論を出すことはできません。発達について心配がある場合は、小児科や乳幼児健診、保健センターで相談しましょう。
また、検索で見かける「名前を呼んでも振り向かない」などの項目は、月齢によって見方が変わります。異なる月齢のチェック項目をまとめて当てはめるより、今の月齢と普段の様子を、医師や保健師に伝えることが大切です。
反り返りがあっても、機嫌よく飲めている場合と、苦しそうにして飲めない場合では、対応が異なります。次のような様子があれば、「何か月になったら」と待たずに小児科へ相談してください。
呼吸が苦しそう、唇の色が青い、呼びかけへの反応が乏しい、けいれんしている場合は、119番などで緊急の対応を求めてください。緑色のものや血を吐く、繰り返し激しく吐く、生後3か月未満で38℃以上の発熱がある場合も、速やかな医療機関への相談が必要です。
これらは「複数そろわなければ相談できない」というチェックリストではありません。ひとつでも気になる様子があれば相談して構いませんし、保護者の方が「いつもと違う」と感じることも大切な情報です。
赤ちゃんの反り返りを見て、「背中が硬いから」「出産の負担が残っているから」と原因を決めつけることはできません。保護者の抱き方や出産方法のせいだと考える必要もありません。まずは反り返る場面と、その前後の様子を確認しましょう。
授乳中や授乳後の反り返りには、胃の内容物が戻る逆流に伴う不快感が関係することがあります。ただし、反り返りや吐き戻しがあるだけで、治療が必要な病気だとは限りません。飲み方、機嫌、体重の増え方などを含めて判断します。
毎回痛そうに泣く、飲むのを嫌がる、体重が増えにくい場合は、小児科で相談してください。授乳姿勢については、助産師や保健師に実際の様子を見てもらうことも相談方法のひとつです。
いつも同じ側を向いていると、頭の同じ場所に圧力がかかり、位置による頭の平らさにつながることがあります。ただし、反り返り・向き癖・頭の形を、すべて同じ原因だと考えることはできません。
首が傾いている、反対側へ向きにくそう、頭の形が気になる場合は、まず小児科で確認しましょう。必要に応じて専門的な評価やリハビリテーションにつながります。頭の形や首の動きの問題は、整体だけで判断しないことが大切です。
反り返りが落ち着く時期は、その理由や赤ちゃんの状態によって異なります。「生後3〜4か月なら自然に治る」「5〜6か月を過ぎたらゆがみが原因」といった区切りでは判断できません。
首のすわりや手足の動きなど、発達で気になることがあれば、健診の予定を待たずに相談できます。早産のお子さんでは修正月齢を考慮することもありますので、自己判断せず、かかりつけの小児科へ確認しましょう。
「抱っこのときだけ」「授乳を始めて数分後」「眠くなると強くなる」など、起こる場面を簡単にメモしておきましょう。安全に撮れる状況であれば、短い動画も相談時の参考になります。撮影のために反り返りを誘ったり、受診を遅らせたりする必要はありません。
反り返る体を力で押し戻したり、首を無理に反対へ向けたりしないでください。頭や首を急に動かす、頭の形を押して直すといった自己流のケアも避けましょう。抱っこでは頭と首を支え、保護者の方も安定した姿勢を取ることを優先してください。
吐き戻しや頭の形が気になっても、寝かせるときは硬く平らな寝床にあお向けが基本です。反り返り対策として寝床を傾けたり、枕やタオルで姿勢を固定したりしないでください。個別の病気で医師から指示を受けている場合は、その指示を確認しましょう。
「様子を見ましょう」は、その時点での診察を踏まえた方針です。何もしなければ悪化するという意味ではありません。見守る間は何を確認し、いつ再相談すればよいかを聞いておくと、家庭で過ごす際の見通しが立ちやすくなります。
たとえば、「飲む量が減ったら受診した方がよいですか」「首の向きは次の健診まで見ていてよいですか」と具体的に尋ねてみてください。新しい症状や悪化があれば、予定を待たずに再相談しましょう。
小児科で相談しながら過ごしていても、「毎日の抱っこでどう支えればよいのか分からない」「向き癖も気になる」「家での様子をうまく説明できない」と、困りごとが残ることはあります。
中林整骨院・なかもず院では、そうした保護者の方からのお話を伺い、抱っこの場面や普段の体の向きなどを一緒に確認します。「何がいちばん困るのか」「どの場面で強くなるのか」を整理し、ご相談内容に対して当院で対応できる範囲をご説明します。
発達障害や逆流などの病気を診断することはできません。また、反り返りがあれば必ず整体が必要というわけでもありません。小児科での説明や健診の経過を踏まえ、施術を検討する場合も、その必要性と対応範囲をご説明します。
ご相談は院長の中林が担当します。医師から注意事項や受診・リハビリテーションの指示を受けている場合は、事前にお知らせください。赤ちゃんの状態によっては、施術よりも医療機関での確認を優先していただきます。
当院は堺市北区百舌鳥梅町にある完全予約制の整骨院です。来院前に相談したい方は、お問い合わせページからLINE・フォーム・電話をご利用ください。施術内容と料金、アクセスもご確認いただけます。
赤ちゃんの反り返りの記事を読みました。現在、生後〇か月です。〇〇の場面で反り返り、特に〇〇に困っています。小児科では〇〇と言われました。向き癖も気になるのですが、そちらで相談できる内容でしょうか。
まだ小児科で相談していない場合は、そのこともお伝えください。詳しい文章でなくても構いません。なお、急な体調の変化や受診が必要な症状がある場合は、当院からの返信を待たずに医療機関へ相談してください。
反り返りだけで発達障害かどうかは分かりませんし、「出産の負担や体のゆがみが原因」と決めることもできません。まずは、飲めているか、体重が増えているか、苦しそうな様子がないかを確認し、気になることを小児科や保健師に伝えましょう。
そのうえで、日々の抱っこや体の向きについて相談先を探している堺市・なかもず周辺の方は、当院へお問い合わせください。「抱っこのたびに困っている」という、毎日の具体的なお悩みから伺います。