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精子の質を改善する方法|男性不妊克服の生活習慣

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堺市で整骨院をやっている中林です。最近、「精液検査で精子の運動率が低いと言われた」「精子の数が少ないと指摘されたけど、どうすれば改善できるのか」という相談が本当に増えています。検査結果を見て不安になる気持ち、よくわかります。

でも、安心してください。男性不妊は生活習慣を見直すことで改善できる可能性が十分にあります。精子は約74日かけて作られるので、今日から生活を変えれば3ヶ月後には結果が変わってくるんです。

今日は、精液検査で異常を指摘された方や、不妊治療中で精子の質向上を目指している方に向けて、科学的根拠のある改善方法をお伝えします。整骨院の立場から、体のメカニズムも含めてわかりやすく説明しますね。

院長:中林

精子の質は生活習慣で確実に改善できます

目次

質の良い精子とは何か

まず、質の良い精子とはどういう状態なのかを知っておきましょう。WHOの基準では、精液1mlあたり1600万個以上の精子がいて、そのうち42%以上が前進運動している状態が正常とされています。さらに、正常な形をした精子が4%以上いることも大切です。

精子の質は、数だけでなく運動率と形態も重要なんです。いくら数が多くても、動きが悪かったり形が異常だったりすると受精能力が低くなります。逆に、数が基準値より少し少なくても、運動率が高く形が正常なら妊娠の可能性は十分にあります。

当院に来られる方の中にも、最初の検査では基準値を下回っていたけれど、生活習慣を改善して3ヶ月後の再検査で正常値に戻った方がたくさんいらっしゃいます。精子は毎日作られているので、改善する余地は必ずあるのです。

精子の質を下げる7つの生活習慣

精子の質を改善するには、まず質を下げている原因を知る必要があります。喫煙、肥満、睡眠不足、過度な飲酒、ストレス、精巣の温めすぎ、栄養不足の7つが主な原因です。これらを一つずつ改善していくことが、精子の質向上への近道になります。

喫煙は精子の最大の敵

タバコは精子の数、運動率、形態のすべてに悪影響を与えます。タバコに含まれる有害物質が精子のDNAを傷つけ、受精能力を低下させるだけでなく、流産のリスクも高めるんです。妊活を始めるなら、禁煙は絶対条件です。

「ストレス解消のために吸っている」という方もいますが、タバコはかえってストレスを増やします。ニコチン依存から抜け出すには最初の2週間が勝負です。禁煙外来を利用すれば、成功率は格段に上がりますよ。

肥満が精子を減らすメカニズム

BMI25以上の肥満状態になると、脂肪組織が男性ホルモンを女性ホルモンに変換してしまい、精子を作る機能が低下します。また、陰嚢周辺の脂肪が増えると熱がこもりやすくなり、精巣の温度が上がって精子の質が悪くなるのです。

理想はBMI22前後ですが、いきなり大幅に減量する必要はありません。まずは3〜5キロ減らすことを目標にしましょう。適度な運動と食事のバランスを整えることで、3ヶ月あれば十分に効果が出ます

睡眠不足がホルモンを乱す

睡眠時間が5時間以下の方は要注意です。睡眠不足が続くと、精子を作るために必要な男性ホルモン(テストステロン)の分泌が減ってしまいます。理想は7〜8時間の睡眠です。仕事が忙しくて難しいかもしれませんが、睡眠の質を上げることから始めてみてください。

寝る前のスマホをやめる、寝室を真っ暗にする、寝る2時間前には食事を終える、これだけでも睡眠の質は上がります。休日に寝だめするより、毎日同じ時間に寝る方が効果的ですよ。

精巣を温めない工夫が必要

精巣は体温より2〜3度低い温度で最も良い精子が作られます。長時間のサウナや熱い風呂、ブリーフやボクサーパンツの着用、ノートパソコンを膝の上で使う習慣は、精巣を温めすぎて精子の質を低下させます。

下着はトランクスなど風通しの良いものに変えましょう。デスクワークの方は、1時間に一度は立ち上がって歩くようにしてください。座りっぱなしは陰嚢周辺の血流を悪くし、熱もこもりやすくなります。

精子の質を上げる食事と栄養

食事は精子の質に直接影響します。最近の研究では、地中海食のような野菜、魚、ナッツ、オリーブオイルを多く摂る食事パターンが精子の質を高めることがわかっています。逆に、加工肉、ジャンクフード、甘い飲み物は精子の質を下げます。

精子の質を高める5つの栄養素

亜鉛は精子の形成に欠かせないミネラルです。牡蠣、牛肉、豚レバー、納豆、アーモンドなどに多く含まれています。ビタミンCとビタミンEは抗酸化作用があり、精子のDNA損傷を防ぎます。ブロッコリー、パプリカ、キウイ、アーモンドなどを積極的に摂りましょう。

オメガ3脂肪酸は精子の運動率を高めます。青魚(サバ、サンマ、イワシ)、くるみ、亜麻仁油などがおすすめです。葉酸も精子の質を高める重要な栄養素で、ほうれん草、ブロッコリー、アボカドなどに豊富に含まれています。

コエンザイムQ10は精子のエネルギー産生を助けます。イワシ、牛肉、ブロッコリーなどに含まれていますが、食事だけで十分な量を摂るのは難しいため、サプリメントの活用も検討してみてください。

避けたい食べ物と飲み物

加工肉(ソーセージ、ハム、ベーコン)、トランス脂肪酸を含むマーガリンやスナック菓子、糖分の多い清涼飲料水やエナジードリンクは精子の質を下げることがわかっています。コンビニ弁当や外食が多い方は、できるだけ自炊を増やすことをお勧めします。

アルコールは適量なら問題ありませんが、毎日大量に飲むのはNGです。ビールなら350ml缶1本、日本酒なら1合程度に抑えましょう。休肝日を週に2日以上設けることも大切です。

整骨院でできる精子の質向上サポート

生活習慣の改善と並行して、整骨院で体のバランスを整えることも効果的です。当院では、骨盤と股関節の調整により、骨盤内の血流を改善します。デスクワークで長時間座りっぱなしの方は、骨盤周りの血流が悪くなり、精巣への血液供給も減っていることが多いんです。

骨盤を正しい位置に戻し、股関節の可動域を広げることで、下半身の血流が良くなります。血流が改善されれば、精巣に十分な栄養と酸素が届くようになり、質の良い精子が作られやすくなります。

また、自律神経のバランスを整えることも重要です。ストレスが多い方は交感神経が優位になりすぎて、ホルモン分泌が乱れています。背骨や首の歪みを調整し、自律神経の働きを正常化することで、男性ホルモンの分泌も安定します。

当院では5種類の独自検査で体の状態を細かくチェックし、一人ひとりに合わせた施術を行います。痛みの少ない優しい施術ですので、安心して受けていただけます。妊活中のご夫婦で一緒に通われる方も増えていますよ。

3ヶ月で精子の質は変わる

精子は約74日(約2ヶ月半)かけて作られます。つまり、今日から生活習慣を改善すれば、3ヶ月後の精液検査では結果が変わってくる可能性が高いのです。精液検査で異常を指摘されても、諦める必要はまったくありません。

実際、当院に来られた方の中には、最初の検査で精子運動率35%だったのが、3ヶ月後には55%まで改善した方もいらっしゃいます。禁煙、適正体重への減量、睡眠時間の確保、バランスの良い食事、そして整骨院での施術を組み合わせた結果です。

大切なのは、できることから一つずつ始めることです。いきなりすべてを完璧にしようとすると、かえってストレスになります。まずは禁煙と睡眠時間の確保から始めて、徐々に食事や運動を改善していくのが良いでしょう。

一人で悩まず、夫婦で協力して取り組みましょう

精子の質は、生活習慣を改善することで必ず良くなります。喫煙をやめ、適正体重を維持し、十分な睡眠を取り、バランスの良い食事を心がけ、精巣を温めすぎないようにする。この5つを実践するだけで、3ヶ月後には結果が変わってきます。

「精液検査で異常を指摘された」と落ち込んでいる方、まずは今日からできることを始めてみてください。パートナーと一緒に食事や生活習慣を見直すことで、妊活は二人の絆を深める時間にもなります。

25年以上、多くの方の体を診てきた経験から、男性不妊も体の土台を整えることで改善の可能性が高まると確信しています。病院での治療と並行して、整骨院で体質改善に取り組むことで、より良い結果につながった方をたくさん見てきました。

もしあなたが今、精子の質について悩んでいるなら、一人で抱え込まないでください。体の状態をチェックし、今できる最善の方法を一緒に考えていきますので、いつでもお気軽にご相談ください。


院長:中林

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