
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院の中林です。最近、マッサージを受けても翌日にはまた疲れてしまう、そんな経験はありませんか。仕事が終わるとぐったりして、休日もなかなか疲れが抜けない日々が続いているかもしれませんね。
実は当院にも、マッサージに通っているのに倦怠感や疲労感が改善しないという方が多く来られます。この記事では、マッサージによる疲労回復のメカニズムと、なぜ疲れが取れないのか、そして根本的な改善方法についてお伝えしていきますね。




マッサージで疲れが取れない方は、実は筋肉以外に根本原因が隠れていることがほとんどです
マッサージが疲労回復に効果があるというのは、実際に科学的な根拠があります。まず最も大きな効果は、血液循環とリンパの流れを促進することです。筋肉をもみほぐすことで血管が拡張し、酸素や栄養素が全身に行き渡りやすくなります。
同時に、筋肉に溜まった疲労物質や老廃物が排出されやすくなるのです。特にデスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方は、筋肉が固まって血流が悪化しているため、マッサージによってこれらが改善されると体が軽く感じられます。
またマッサージ中に分泌されるエンドルフィンは、リラックス効果を高めて心の疲れも癒してくれます。交感神経の緊張が和らぎ副交感神経が優位になることで、自然と体がリラックスモードに入るわけですね。私も修行時代に自分の体をケアすることの大切さを実感し、それ以来体調管理には人一倍気を使っています。
しかし現実には、マッサージを受けても一時的にしか楽にならず、すぐに元の状態に戻ってしまう方が少なくありません。当院に来られる患者さんからも「週に1回マッサージに通っているのに改善しない」という相談を頻繁に受けます。
ここで重要なのは、マッサージで疲れが取れないということは、筋肉だけの問題ではないということです。マッサージは表面の筋肉をほぐすことはできますが、それ以外の根本原因にはアプローチできないのです。
例えば骨格の歪みがあると、特定の筋肉に過度な負担がかかり続けます。いくら表面の筋肉をほぐしても、骨格の歪みが残っていれば、すぐにまた筋肉が緊張してしまいます。これは水漏れしている蛇口を放置して、床だけを拭き続けているようなものなのです。
また自律神経の乱れも見逃せません。自律神経が乱れていると睡眠の質が低下し、いくら体を休めても疲労が回復しにくい状態になっています。さらに内臓の機能低下や貧血、甲状腺機能の異常、筋力不足なども倦怠感の原因となりますが、これらはマッサージでは改善できないのです。
マッサージで改善しない倦怠感には、筋肉以外にさまざまな原因が隠れています。ここでは代表的なものをご紹介しましょう。
まず骨盤や背骨の歪みです。骨盤が歪むと体の重心がずれ、筋肉や関節への負担が増大します。この状態でいくらマッサージを受けても、歪みが原因で再び症状が現れてしまうのです。当院では骨格を正しい位置に整えることで、筋肉への負担を根本から軽減しています。
次に自律神経のバランスです。自律神経は交感神経と副交感神経から成り、これらのバランスが崩れると睡眠障害や内臓機能の低下が起こります。マッサージでは一時的にリラックスできても、自律神経そのものを整える効果は限定的なのです。
さらにインナーマッスルの機能低下も重要です。マッサージの刺激は主に表面近くのアウターマッスルに届きやすいですが、体の奥深くで姿勢を支えているインナーマッスルにはアプローチしにくいという特徴があります。このインナーマッスルが弱っていると、姿勢が崩れて全身に疲労が蓄積しやすくなるのです。
神経の圧迫や血流不足、リンパの滞りといった問題も、マッサージだけでは根本解決に至りません。これらは身体の構造的な問題から引き起こされることが多く、骨格や姿勢の調整が必要になります。
とはいえ、日常的にできるセルフマッサージは疲労回復に役立ちます。ここでは自宅で簡単にできる方法をいくつかご紹介しましょう。
まず首から肩にかけてのマッサージです。首の付け根から肩の先までを、指の腹を使って円を描くようにゆっくりと揉んでいきます。この部分には疲労回復に効果的なツボが集中しており、全身のリンパの流れを促進する重要なポイントなのです。特にデスクワーク中心の方は、仕事の合間に行うと効果的ですよ。
次に足の裏のマッサージもお勧めです。足の裏には全身の反射区があり、特に土踏まずのやや上にある湧泉というツボは、全身の疲労回復に効果があります。親指で3秒押して離すという動作を5回ほど繰り返してみてください。お風呂上がりの体が温まっている時に行うと、さらに効果が高まります。
ただし強く押しすぎると逆効果になりますし、マッサージ後に水分補給をしっかり行うことも忘れないでくださいね。老廃物を流すためには、十分な水分が必要なのです。それでも改善しない場合は、筋肉以外に原因があると考えるべきでしょう。
中林整骨院では、単なるマッサージではなく、根本原因を追究した施術を行っています。まず最初に行うのが、徹底的な検査です。姿勢分析や可動域チェック、筋肉の状態確認などを通じて、なぜ疲れが取れないのか、筋肉以外にどんな問題があるのかを見極めていきます。
多くの場合、骨格の歪みと自律神経の乱れが複合的に関係していることが分かります。例えば骨盤が歪んでいると背骨全体のバランスが崩れ、首や肩に過度な負担がかかります。これが慢性的な筋肉の緊張を生み、血流不良を引き起こすのです。
そこで当院では、骨格を正しい位置に整えることから始めます。骨格が整うと筋肉の緊張が自然と緩和され、血液循環も改善されます。さらに自律神経のバランスを整える施術を組み合わせることで、睡眠の質が向上し、体の回復力が高まっていくのです。
私自身、幼少期は病弱で頻繁に体調を崩していましたが、身体のケアの重要性を理解してからは劇的に健康になりました。小学1年生の時には交通事故で骨折し、辛いリハビリを経験したこともあります。だからこそ、体が本来持っている回復力を引き出すことの大切さを誰よりも理解しているつもりです。
当院では筋肉だけでなく、骨格、神経、内臓機能など、あらゆる角度から身体を診ていきます。一人一人の患者さんに合わせた施術計画を立て、根本原因にアプローチすることで、マッサージでは得られなかった持続的な改善を目指しています。
施術と並行して、日常生活の見直しも欠かせません。まず睡眠の質を高めることが何よりも重要です。寝る1時間前にはスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋を暗くしてリラックスできる環境を整えましょう。
食事では、疲労回復に必要な栄養素をしっかり摂ることが大切です。ビタミンB群は糖質をエネルギーに変換する働きがあり、豚肉や玄米、納豆などに多く含まれています。また鉄分不足も倦怠感の原因となりますので、レバーやほうれん草、赤身肉などを意識的に摂取してください。
適度な運動も欠かせません。疲れているからといって全く動かないでいると、かえって血流が悪化し疲労が蓄積します。ウォーキングやストレッチなど軽めの運動で構いませんので、毎日少しずつ体を動かす習慣をつけましょう。私は週末に息子の少年野球チームでコーチをしていますが、体を動かすことの爽快感を日々実感していますよ。
ストレスマネジメントも忘れてはいけません。仕事や家庭での責任が重くなる年代だからこそ、意識的にリラックスする時間を作ることが大切です。完璧を求めすぎず、時には手を抜くことも必要だと私は考えています。
セルフケアやマッサージを試しても改善が見られない場合は、早めに専門家に相談することをお勧めします。特に朝起きた時から既に疲れを感じている、十分な睡眠を取っているのに日中も眠気が強い、動悸や息切れを伴う、微熱が続いている、体重が急激に減少したといった症状がある場合は注意が必要です。
これらの症状がある場合は、何らかの病気が隠れている可能性もありますので、内科や専門医への受診も検討してください。一方で、病院では異常なしと言われたのに倦怠感が続くという方も多くいらっしゃいます。
そういった場合こそ、筋肉以外の原因、つまり骨格や自律神経の調整が効果を発揮することが多いのです。当院には整形外科で「治らない」と言われた方が数多く来られ、「やりたかったことを我慢しないでできるようになりました」と喜んでいただいています。
マッサージは疲労回復に確かに効果がありますが、それだけでは根本的な改善にならないケースも多いということを理解していただけたでしょうか。マッサージで疲れが取れないということは、筋肉だけの問題ではなく、ほかにも原因があると考えるべきなのです。
大切なのは、なぜ疲れが取れないのか、その根本原因を見つけ出し、適切にアプローチすることです。骨格の歪み、自律神経の乱れ、インナーマッスルの機能低下、神経の圧迫など、筋肉以外の原因は多岐にわたります。
私は25年以上の臨床経験の中で、10万人以上の患者さんを診てきました。その経験から確信を持って言えるのは、どんなに頑固な倦怠感でも、根本原因にしっかりアプローチすれば必ず改善の道が開けるということです。当院では「根本原因をトコトン追究する施術」を信念とし、一人一人の患者さんに真摯に向き合っています。
もしあなたが今、マッサージに通っても疲れが取れない、慢性的な倦怠感に悩まされているなら、一人で抱え込まずにぜひ相談してください。筋肉だけでなく、骨格や神経など、あらゆる角度から身体を診ることで、本当の原因が見えてきます。当院の施術を通じて、本質を理解し、いつまでも自分の足で元気に歩き、人生を最後まで楽しめるようサポートさせていただきます。

