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起立性調節障害かチェック|3つ以上で受診を検討しよう

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朝起きられない、立ちくらみがひどい、そんな症状はありませんか。堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院をしている中林です。お子さんや自分の症状が起立性調節障害に当てはまるかチェックしたいと思っているのではないでしょうか。

「怠けていると思われるけど、本当は病気かもしれない」そんな不安を抱えていませんか。この記事では、起立性調節障害のセルフチェック項目と、受診の目安、そして改善方法について詳しくお伝えしていきます。

院長:中林

当院には起立性調節障害で悩むお子さんとその保護者の方が多く来院されています

目次

起立性調節障害のセルフチェックリスト

まずは症状をチェックしてみましょう。以下の項目について、当てはまるものがいくつあるか確認してください。このチェックリストは、起立性調節障害の診断に用いられる基準をもとに作成しています。お子さんの場合は保護者の方が観察して確認してあげてください。

  • 立ちくらみ、めまいを起こしやすい
  • 立っていると気分が悪くなる、倒れそうになる
  • 入浴時や嫌なことを見聞きすると気分が悪くなる
  • 少し動くと動悸や息切れがする
  • 朝なかなか起きられず、午前中調子が悪い
  • 顔色が青白い
  • 食欲不振
  • 腹痛がある
  • 倦怠感や疲れやすさがある
  • 頭痛がある
  • 乗り物酔いしやすい

これらの項目のうち、3つ以上当てはまる場合は起立性調節障害の可能性があります。特に朝起きられない、立ちくらみがひどい、午前中調子が悪いという3つの症状は、起立性調節障害の典型的なサインです。

大人の起立性調節障害チェック

起立性調節障害は子どもだけの病気ではありません。大人になっても症状が続く方や、大人になってから発症する方もいます。大人の場合は以下の項目もチェックしてみてください。

  • 朝起きるのが非常に辛く、遅刻が多い
  • 午前中は頭がぼんやりして仕事に集中できない
  • 立ち仕事や通勤電車で気分が悪くなる
  • 夕方から夜にかけて調子が良くなる
  • 低血圧で悩んでいる
  • 慢性的な疲労感がある

大人の場合も3つ以上当てはまれば、起立性調節障害の可能性を考えてみましょう。特に「朝起きられないが夕方から元気になる」という日内変動は、起立性調節障害の特徴的な症状です。

起立性調節障害の診断基準

セルフチェックで複数当てはまった場合、病院ではどのように診断されるのか気になりますよね。起立性調節障害の診断には、新起立試験という検査が用いられます。これは安静時と立位時の血圧と脈拍を測定する検査です。

まず10分間仰向けに寝た状態で血圧と脈拍を測定します。その後すぐに立ち上がり、立った状態で1分後、3分後、5分後、7分後、10分後にそれぞれ血圧と脈拍を測定します。この検査で血圧の変動や脈拍の増加具合から、起立性調節障害のタイプを判定するのです。

起立性調節障害には、起立直後性低血圧、体位性頻脈症候群、神経調節性失神、遷延性起立性低血圧という4つのタイプがあります。タイプによって症状の現れ方や治療法が異なるため、正確な診断が重要です。

受診すべきタイミング

セルフチェックで3つ以上当てはまり、症状が2週間以上続いている場合は、医療機関の受診を検討しましょう。特にお子さんの場合、学校生活に支障が出ている、遅刻や欠席が増えているという状況であれば、早めの受診をお勧めします。

受診する科は、お子さんの場合は小児科、大人の場合は内科または循環器内科が良いでしょう。起立性調節障害に詳しい医師がいる医療機関を選ぶことが大切です。事前に電話で確認してから受診すると安心です。

ただし病院では薬物療法が中心となり、根本的な改善には時間がかかることが多いです。薬だけでは改善しない、薬に頼りたくないという場合は、整体という選択肢もあることを知っておいてください。

「怠けではない」ことを理解する

起立性調節障害で最も辛いのは、周囲から「怠けている」「甘えている」と誤解されることです。特にお子さんの場合、学校の先生や友達から理解してもらえず、本人も保護者の方も苦しんでいるケースが多いのです。

しかし起立性調節障害は自律神経の機能異常による病気であり、決して怠けではありません。朝起きられないのは本人の意志の問題ではなく、体の機能の問題なのです。セルフチェックで複数当てはまり、医療機関で診断を受けることで、「病気だから仕方ない」という正当性が得られます。

診断書があれば、学校や職場に提出して配慮をお願いすることもできます。朝の遅刻を許可してもらう、体育を見学させてもらうなど、具体的な対応をしてもらえる可能性が高まるのです。

起立性調節障害と体の歪みの関係

起立性調節障害は自律神経の機能異常が原因ですが、なぜ自律神経が乱れるのでしょうか。その背景には、体の歪みが関係していることが非常に多いのです。骨盤や背骨が歪むと、自律神経の伝達が悪くなり、血圧や心拍数の調整がうまくいかなくなります。

特に頸椎の歪みは重要です。首の骨が歪むと脳への血流が悪化し、自律神経の中枢である視床下部の働きが低下します。これによって起立時の血圧調整がうまくできず、立ちくらみやめまいが起こるのです。

また骨盤が歪むと、全身の血液循環が悪化します。下半身に血液が溜まりやすくなり、脳への血流が不足しやすくなるのです。これが朝起きられない、午前中調子が悪いという症状につながります。

当院での起立性調節障害へのアプローチ

中林整骨院では、起立性調節障害で悩むお子さんとその保護者の方が多く来院されています。病院で診断を受けて薬を飲んでいるが改善しない、薬に頼らず根本から改善したいという方々です。

当院では体の歪みを整え、自律神経のバランスを取り戻すことで、起立性調節障害を根本から改善していきます。まず詳細な問診と検査で、いつから症状が始まったのか、どんな時に悪化するのかを丁寧に伺います。そして姿勢分析や可動域チェックを通じて、体のどこに問題があるのかを見極めます。

施術では、骨格を正しい位置に整えることから始めます。ボキボキするような強い刺激は使わず、お子さんでも安心して受けられるソフトな手技で調整していきます。特に頸椎と骨盤を重点的に整えることで、自律神経の流れが改善されます。

次に頭蓋骨の調整を行います。頭蓋骨を優しく調整することで、脳脊髄液の循環が良くなり、脳への血流が改善します。これによって朝の起きづらさが軽減し、午前中の調子も良くなっていくのです。

内臓へのアプローチも行います。内臓の疲労が自律神経に影響を与えているケースも多いため、内臓を優しく調整することで、体全体のバランスが整い、症状が改善されていきます。

日常生活での注意点

起立性調節障害を改善するには、生活習慣の見直しも重要です。朝起きる時は急に起き上がらず、目が覚めたら布団の中で手足を動かし、ゆっくりと起き上がるようにしましょう。急に立ち上がると血圧が下がりやすくなります。

水分と塩分をしっかり摂ることも大切です。1日に1.5リットル以上の水分と、10グラム程度の塩分を摂取することで、血液量が増え、立ちくらみが起こりにくくなります。

また適度な運動も効果的です。ウォーキングや軽いジョギングなど、下半身の筋肉を使う運動をすることで、血液の循環が良くなり、症状が改善されていきます。ただし無理は禁物です。体調を見ながら少しずつ取り組んでください。

起立性調節障害と向き合うために

セルフチェックで複数の項目に当てはまった方は、まず医療機関を受診して正確な診断を受けることをお勧めします。診断を受けることで、「怠けではない」という証明になり、周囲の理解も得やすくなります。

しかし薬だけでは改善しないケースも多いのが現実です。起立性調節障害は体の歪みによる自律神経の乱れが根本原因であることが多く、骨格を整え自律神経のバランスを取り戻すことで、根本から改善できるのです。

私は25年以上の臨床経験の中で、多くの起立性調節障害のお子さんを診てきました。「学校に行けるようになりました」「朝起きられるようになりました」という喜びの声をたくさんいただいています。週末には息子の少年野球のコーチもしていますので、お子さんの成長を見守る親の気持ちもよく理解しています。

もしお子さんや自分の症状が起立性調節障害かもしれないと感じたら、一人で悩まないでください。セルフチェックで当てはまる項目が多くても、必ず改善の道はあります。いつでも相談していただきたいのです。お子さんが元気に学校に通えるよう、そしてあなた自身が元気に毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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