
院長:中林お気軽にご相談ください!

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手術が無事に終わったのに、なぜか頭痛だけが取れない。そんな悩みを抱えたまま毎日を過ごしていませんか?「検査では異常なし」と言われても、症状はれっきとして存在しているわけです。今日は、手術後の体調不良の中でも特に多い頭痛と自律神経の乱れについて、整骨院の現場目線でお伝えしていきます。


実は、同じようなお悩みを持って当院へ来られる方は少なくありません。術後に頭痛が続き、病院をいくつも回ったけれど原因がわからなかった、という方がとても多いんです。


「手術は成功したのに頭痛が治らない」という方が本当によく来院されます。原因の多くは自律神経の乱れと身体のゆがみにあるのですが、これは画像検査には映らないため見逃されがちです。同じ思いで悩んでいる方に、ぜひ読んでほしい内容です
「手術が終わればすぐ元気になれる」そう思っていたのに、退院してからもずっと頭が重い、痛い——そんな状態が何週間も続いていたら、誰だって不安になりますよね。でも実は、術後の頭痛はけっして珍しい症状ではありません。外科的な手術を受けた後に何らかの体調不良を訴える方は、全体の30〜50%にものぼると言われています。つまり、手術を受けた方の2〜3人に1人は似たような悩みを抱えているんです。
だからといって「様子を見ていれば自然に治る」と放置するのは、あまりおすすめできません。適切なアプローチをせずに放置すると、慢性化してしまうケースも実際に見てきました。
病院でMRIや血液検査を受けても「異常はありません」と言われてしまう。それなのに、頭の痛みだけははっきりある。この矛盾した状況に苦しんでいる方はとても多いです。実は、これには明確な理由があります。画像検査や血液検査では「骨の異常」「臓器の異常」は調べられますが、自律神経の乱れや身体のゆがみ、関節の微細な機能不全は映し出せないのです。つまり、「検査で異常なし=問題なし」ではないということです。
検査で発見できない部分にこそ、術後頭痛の本当の原因が潜んでいることを、25年以上の臨床経験から実感しています。
手術後に自律神経のバランスが崩れ、頭痛へとつながっていく流れは、いくつかの経路が複雑に絡み合っています。「ひとつの原因で起きている」と思いがちですが、実際にはそうではありません。ここでは、当院に来院された患者さんに多く見られる代表的な原因を順にお伝えします。
全身麻酔で使用される吸入麻酔薬や静脈麻酔薬は、脳や自律神経にも作用します。術後にこれらの薬剤が体内から完全に抜けるまでには個人差があり、その過程で頭痛、倦怠感、吐き気などが現れることがあります。また、硬膜外麻酔や脊髄くも膜下麻酔では、針を刺した穴から脳脊髄液がわずかに漏れることで脳内の圧力が下がり、起き上がると強い頭痛が出る「硬膜穿刺後頭痛」が起こることもあります。
手術中は長時間、同じ体位で固定されます。術者からするとどうしても避けられないことですが、患者さんの身体にとっては、普段使わない方向に長時間引っ張られ続けることになります。その結果、首や肩まわりの筋肉が緊張し、頸椎(首の骨)や骨盤のゆがみが起きやすくなります。このゆがみが自律神経の通り道を圧迫することで、頭痛、めまい、不眠などの症状が連鎖するのです。
手術は身体にとって非常に大きなストレスです。切る・縫う・麻酔をかけるという行為は、身体からすれば「危険にさらされた」と感じる出来事です。このストレス反応が続くと、交感神経が優位な状態がなかなか解除されず、血管が収縮したままになります。血管が収縮すると脳への血流が滞り、頭痛が引き起こされます。本来であれば手術が終われば交感神経の緊張もほぐれるはずですが、身体のゆがみや精神的な不安が重なることで、その緊張が長期化してしまうのです。
婦人科系の手術——子宮筋腫の手術、卵巣手術、子宮全摘術などを受けた後は、エストロゲンをはじめとする女性ホルモンのバランスが急激に変化することがあります。ホルモンバランスの変動は自律神経と非常に深い関わりがあり、更年期に似た症状(頭痛、ホットフラッシュ、不眠、倦怠感)が術後に出現することは珍しくありません。病院での婦人科的な数値は問題なくても、身体はすでに変化に対応しきれていない——そういう状態がしばらく続くことがあるのです。
一口に「術後の頭痛」と言っても、その性質は人によってさまざまです。当院に来られる方のお話を伺っていると、大まかに次のようなパターンに分かれることが多いです。
これらの症状がひとつだけ出ている場合も、いくつか重なって出ている場合も、共通しているのは「原因が複合的である」ということです。
術後に頭痛が続いて病院を受診すると、多くの場合は鎮痛剤や制吐剤の処方、あるいは「もう少し様子を見てください」という返答になりがちです。もちろん、病院の対応がすべて間違っているわけではありません。ただ、薬は症状を一時的に抑えることはできますが、身体のゆがみや自律神経の乱れという根本原因を取り除くことはできません。薬が切れると痛みが戻る、という繰り返しになってしまうのは、そのためです。
当院では、薬を使わずに身体の機能そのものを回復させることを目的とした施術を行っています。痛みが出ている場所だけを見るのではなく、なぜその場所に痛みが出ているのかという「原因」まで遡ってアプローチするのが、一番大きな違いです。
私が治療の世界に入ったのは、自分自身がケガや体調不良で長年苦しんだ経験があるからです。薬で抑えているだけでは何も解決しないということは、患者として身をもって知っています。小学生のときに交通事故で大腿骨を骨折し、手術・入院・リハビリを経験しました。あのつらいリハビリの日々があったからこそ、今の私があると思っています。その経験が、「根本から治す」という施術への向き合い方の原点になっています。
術後の頭痛でも、体表面の痛みだけを消すのではなく、なぜその頭痛が起きているのかを丁寧に紐解いていくことが、長期的な改善につながると信じています。
当院に初めて来院される方は、まず問診票への記入からスタートします。その後、私(院長)が直接お話をうかがいながら、現在の症状だけでなく過去のケガや手術歴、生活習慣なども丁寧に確認していきます。問診だけで終わらせず、5種類の独自検査(姿勢分析・関節可動域・神経検査など)で身体全体の状態を数値化します。
検査をしてから施術に入る——これは当たり前のようで、実はできていない治療院がとても多いです。原因がわからないまま施術しても、症状はなかなか改善しません。最短で改善へ導くために、最初の検査にもっとも時間をかけています。
また、当院は私一人が問診から施術まですべてを担当する一人治療院です。毎回違うスタッフに担当されるストレスも、症状の説明をし直す手間もありません。身体の変化を継続的に観察できるからこそ、微妙な改善の兆しも見逃さずに施術に反映できます。
よく聞かれる質問のひとつが「いつまでかかりますか?」です。正直なところ、これは手術の種類、術後の経過期間、身体のゆがみの度合いによって個人差があります。ただ、早い方では初回の施術直後から頭の重さが軽くなったという感想をいただくこともありますし、2〜3ヶ月の施術で「ほぼ気にならなくなった」という方も多くいらっしゃいます。
大切なのは、「もう治らないかも」と諦めないことです。当院には整形外科や脳神経外科を転々として改善しなかった方も多く来院されていますが、それでも結果を出してきた実績があります。
次のような状況に当てはまる方は、ぜひ早めに当院へご相談ください。
「たかが頭痛」と思っていても、放置することで慢性化し、仕事や育児、大切な人との時間にも影響が出てしまいます。自律神経の乱れは早めにアプローチするほど回復も早い、というのが私の25年の臨床から得た実感です。
手術後に頭痛が続くのは、あなたの気のせいでも、弱さのせいでもありません。麻酔の影響、身体のゆがみ、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの変化——これらが複合的に重なって起きていることが多いのです。だからこそ、「どの原因が今のあなたの頭痛を引き起こしているのか」を正確に特定することが、何よりも重要なのです。
薬で痛みを抑えることを繰り返しても、根っこにある原因が残っている限り、頭痛は戻ってきます。一人で悩み続けるのではなく、ぜひ一度、当院に相談しに来てください。国家資格を持つ私が、検査から施術まで責任を持って一貫して対応します。「やりたいことを我慢しないでできるようになった」と言ってもらえる日を、一緒に目指しましょう。


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