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【頭痛】頭痛治療で薬を使わずに改善した患者さん症例報告
15年前から薬を飲まないと頭痛がj軽減しなくてお悩みだった女性(40代/会社員)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
15年前から常に頭と首周辺に主だるさを抱えており、天気が悪くなると必ずと言っていいほど頭痛が発生。妊娠前はそれほど頭痛はなかったものの、出産を機会に症状は強くなる。
腰もたまに痛みがでるものの、頭痛よりはマシなので放置したまま今に至る。
来院に至るまでの経緯
15年前から慢性的な頭痛に悩まされるようになる。特にデスクワークが続く日や、月末になると忙しいためか頭痛がひどくなる。
これまでに内科や脳神経外科、頭痛専門外来を受診し、MRI検査や処方薬も試したが、根本的な改善には至らず。痛みのせいで仕事のパフォーマンスが下がり、家事や育児にも支障が出ることが多く、家族にも迷惑をかけていると実感。
できれば薬に頼らずに頭痛をコントロールし、仕事や家庭、趣味の時間をもっと充実させたいと思い来院。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り。
- 既往歴
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生理痛+ 生理不順+ 低血圧+
- 外傷歴
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交通事故歴+
- スポーツ歴
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中学・高校時に陸上(長距離)
- 初回時のスクリーニング検査
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R-Ro+ 長母指伸筋力テストL++ R-CGW++ R PCT++ LPCT圧痛+ L-hip-P
R-開排制限++ R感覚異常++ ASRP R-Be R-1st rib
- 歩行解析
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右の墜下歩行
検査結果の分析により 骨盤の潤滑不全(L- AS 、R-Pit)、L股関節潤滑不全、第1頸椎捻挫、L頸胸移行部潤滑不全と認定。
施術内容と経過
可動域制限が顕著で、感覚異常もあったため、初回はまず土台である骨盤、股関節の施術行い、その後頸部の施術を行う。

初回検査結果をもとに説明をした後、施術を行うことで検査上の異常があった関節潤滑不全は日に日に解消し、可動域制限はかなり消失。
患部の炎症が強かったため、患部冷却を指示。日常生活の注意事項として、特にパソコンなどによる長時間の同一姿勢をさけるよう指示。
初回施術で頭の重たい感じは軽減したものの、天候不順による頭痛は残存。定期的に施術を行い、2カ月あたりから天候不順による頭痛がなくなり、今では薬の服用はしていないとのこと。
現在は月に1回の定期メンテナンスを行い、良好な状態を維持できている。
以下ご本人のメッセージ
15年前からの頭痛が、この3ヶ月間でほとんど頭痛薬も服用しなくなりました。お陰で、日常生活でも変化が現れ、日頃の姿勢や、ウオーキングの仕方など気を付けています。
ハードな生活を送っているので体に異変が起こらないように定期的に体の状態を整えてもらい、このまま頭痛がでないストレスフリーの生活を続けていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。
院長からのコメント
あれ程強い頭痛が軽減して、今では薬も服用なく過ごせるようになって本当に良かったですね。あくまで施術は原因を取り除いただけなので、良い状態が続いているのはYさんが生活習慣にも気を使っている結果だと思います。
引き続き症状が出ないようにしっかりサポートしていきたいと思います。


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そんな想いから生まれたキャンペーンです。
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初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。