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堺市の中林整骨院が解説|流産と骨盤の歪みの関係

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こんにちは、堺市北区中百舌鳥で中林整骨院をしている中林です。流産を経験された方から、「もしかして骨盤が歪んでいることと関係があるのでしょうか」というご質問をよくいただきます。病院では原因がわからないと言われたけれど、自分の身体の違和感から「骨盤が原因かもしれない」と感じておられる方が多いんです。

院長:中林

骨盤の歪みと流産には、実は深い関係があります

実は、25年以上の臨床経験の中で、流産を繰り返す方を診てきて気づいたことがあります。それは、流産経験のある方のほぼ全員に、骨盤の歪みが見られるということです。もちろん、骨盤が歪んでいるからといって必ず流産するわけではありませんが、骨盤の状態が妊娠の維持に大きく影響していることは間違いありません。今日は、骨盤の歪みと流産の関係について、詳しくお話しさせていただきますね。

目次

骨盤の歪みが流産に関係する理由

「骨盤が歪んでいると、なぜ流産につながるのか」という疑問を持たれる方は多いと思います。病院では骨盤の歪みについて指摘されることは少ないですし、不育症の検査項目にも含まれていません。しかし、身体全体のバランスという視点で見ると、骨盤の歪みが妊娠の維持に大きな影響を与えていることがわかります。

骨盤は、その中に子宮と卵巣を抱えている器のような存在です。この器が歪むと、中にある子宮の環境も変化してしまいます。具体的には、子宮への血流が悪くなったり、子宮の位置がずれたり、子宮を支える靭帯に負担がかかったりします。こうした状態では、受精卵が着床しにくく、着床しても妊娠を維持する力が弱くなってしまうんです。

血流への影響

骨盤が歪むと、まず影響を受けるのが血流です。骨盤の中には、子宮や卵巣に栄養を届けるための太い血管が通っています。骨盤が歪むと、この血管が圧迫されたり、骨盤周辺の筋肉が緊張して血管を締め付けたりします。すると、子宮への血流が不足し、子宮内膜が十分に厚くならなかったり、着床後の赤ちゃんに十分な栄養が届かなくなったりします。

血流不足は、冷えとして自覚されることもあります。お腹や腰が常に冷たい、手足が冷える、基礎体温が低いといった症状がある方は、骨盤の歪みによって血流が悪くなっている可能性が高いです。妊娠を維持するためには、温かく血流の良い子宮環境が必要不可欠なんです。

子宮の位置と形への影響

骨盤が歪むと、その中にある子宮の位置も変化します。子宮が前に傾きすぎたり、後ろに傾きすぎたり、左右にずれたりすると、受精卵の着床がしにくくなります。また、子宮を支えている靭帯にも負担がかかり、子宮の形が変形してしまうこともあります。

特に反り腰の方は要注意です。反り腰になると、骨盤が前に傾き、子宮が前方に圧迫されます。この状態では、子宮内の環境が整わず、妊娠の維持が難しくなります。デスクワークで長時間座っている方や、ヒールの高い靴をよく履く方は、反り腰になりやすい傾向があります。

ホルモンバランスへの影響

骨盤の歪みは、自律神経にも影響を与えます。骨盤が歪むと背骨も歪み、背骨の中を通る自律神経の流れが悪くなります。自律神経が乱れると、ホルモンバランスも乱れ、妊娠を維持するために必要な黄体ホルモンなどが十分に分泌されなくなります。

また、骨盤の歪みによって身体全体に緊張が生まれ、常にストレスがかかった状態になります。このストレスも、ホルモンバランスを乱す要因となり、妊娠の維持を難しくします。

あなたの骨盤は歪んでいませんか

「自分の骨盤が歪んでいるかどうか、どうやって確認すればいいのか」と疑問に思われますよね。実は、日常生活の中にも、骨盤の歪みを示すサインがたくさん隠れています。以下のような症状や癖がある方は、骨盤が歪んでいる可能性が高いです。

まず、腰痛や肩こりがある方です。慢性的な腰痛は、骨盤の歪みの最も代表的な症状です。また、左右の肩の高さが違う、片方の肩だけこるという方も、骨盤の歪みが影響している可能性があります。次に、足を組む癖がある、いつも同じ側にバッグをかける、立っている時に片足に体重をかけるという方も要注意です。これらの癖は、骨盤を歪ませる原因になります。

さらに、生理痛がひどい、生理不順がある、冷え性である、便秘がちであるといった症状も、骨盤の歪みによって骨盤内の血流が悪くなっているサインです。靴のかかとが片方だけ減る、スカートやズボンが回ってしまうという方も、骨盤が歪んでいる証拠です。

骨盤矯正で流産は防げるのか

「では、骨盤を整えれば流産を防げるのか」というのが、皆さんが最も知りたいことだと思います。私の経験からお答えすると、骨盤を整えることで妊娠を維持できるようになった方は、実際に多くいらっしゃいます。もちろん、流産の原因は様々で、骨盤を整えるだけで全てが解決するわけではありません。しかし、少なくとも骨盤の歪みが原因で流産していた方には、大きな効果があります。

当院に来院された30代の女性の例をご紹介します。この方は、2回流産を経験され、病院では「特に異常なし」と言われていました。しかし、身体を診させていただくと、骨盤が大きく歪んでおり、骨盤周辺の筋肉もガチガチに固まっていました。お腹も常に冷たく、血流が非常に悪い状態でした。

そこで、3ヶ月かけて骨盤を中心に全身のバランスを整える施術を行いました。すると、徐々にお腹が温かくなり、生理痛も軽くなり、基礎体温も安定してきました。その後妊娠され、今度は無事に出産まで至ることができました。施術中も、安定期に入るまでは定期的に通院していただき、骨盤の状態を維持しました。

骨盤の歪みを整える方法

骨盤の歪みを整えるためには、専門家による施術を受けることが最も効果的です。しかし、日常生活でも気をつけられることはたくさんあります。まず、姿勢を意識することです。デスクワークの際には、骨盤を立てて座る、足を組まない、背もたれに寄りかからないといった点に注意しましょう。

また、適度な運動も大切です。ウォーキングやストレッチなど、骨盤周辺の筋肉を動かす運動を日常的に取り入れることで、骨盤の歪みを予防できます。ただし、妊娠中の運動については、必ず医師に相談してから行ってください。

自宅でできるセルフケアとしては、仰向けに寝て両膝を立て、左右にゆっくり倒すストレッチがお勧めです。骨盤周辺の筋肉をほぐし、血流を改善する効果があります。ただし、妊娠中や流産後間もない時期は、無理のない範囲で行ってください。

当院での骨盤矯正アプローチ

当院では、5種類の独自検査によって、骨盤だけでなく全身のバランスを細かくチェックします。骨盤の歪みの原因は、骨盤だけにあるとは限りません。背骨、股関節、足首、頸椎など、全身の歪みが複合的に影響して、骨盤の歪みを生み出していることが多いんです。

そのため、当院では骨盤だけでなく、全身のバランスを整える施術を行います。痛みの少ない優しい手技で、徐々に身体を正しい位置に戻していきます。施術を受けた方からは、「お腹が温かくなった」「生理痛が軽くなった」「よく眠れるようになった」といったお言葉をいただくことが多いです。

特に産前産後の施術に力を入れており、流産経験のある方のケアも多く行ってきました。一人治療院だからこそ、毎回同じ施術者が対応でき、身体の微妙な変化も見逃しません。最低3ヶ月、できれば6ヶ月かけて、じっくりと骨盤を整え、妊娠を維持できる身体づくりをサポートいたします。

骨盤を整えることで得られる変化

骨盤を整えると、流産予防だけでなく、様々な良い変化が現れます。まず、冷えが改善されます。骨盤内の血流が良くなることで、お腹や腰が温かくなり、手足の冷えも軽減されます。基礎体温も安定し、高温期と低温期のメリハリがはっきりしてきます。

また、生理痛や生理不順が改善されることも多いです。骨盤が整うことで、子宮や卵巣の環境が良くなり、生理のトラブルが減っていきます。さらに、腰痛や肩こりも軽減され、身体全体が楽になります。自律神経のバランスも整い、睡眠の質が改善され、気持ちも前向きになっていきます。

これらの変化は、すべて妊娠を維持する力を高めることにつながります。骨盤を整えることは、単に歪みを直すだけでなく、妊娠しやすく、妊娠を維持しやすい身体全体をつくることなんです。

骨盤の歪みと流産の関係について、お分かりいただけたでしょうか。病院の検査では見つからない原因が、実は骨盤の歪みにあったということは、決して珍しくありません。「もしかして」という直感は、多くの場合正しいものです。自分の身体が何かおかしいと感じたら、それは身体からのサインかもしれません。

一人で悩まず、まずはご自身の骨盤の状態を確認してみませんか。当院では、骨盤の歪みをチェックし、お一人お一人の状態に合わせた施術をご提案させていただきます。「次こそは無事に出産したい」というあなたの願いを、全力でサポートいたします。どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。


院長:中林

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大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-16-4ラレックス城の山
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