
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
こんにちは。堺市北区で整骨院を営んでいる中林佑樹です。最近、当院には「一人目はすぐに妊娠できたのに、二人目不妊で悩んでいる」という方からの相談が本当に増えています。一人目を授かったという経験があるからこそ、二人目ができないことに戸惑いや焦りを感じている方が多いのです。
周囲から「二人目はまだ?」と聞かれるたびに辛い思いをしたり、「一人いるんだから贅沢な悩み」と言われて孤独を感じたりしていませんか。でも、二人目不妊は決して珍しいことではありません。実際、不妊治療クリニックでは全体の2割から3割が二人目不妊のケースだと言われています。


今日は、二人目不妊の原因について、医学的な視点と整骨院の立場からわかりやすくお伝えします。原因を知ることで、これからどうすればいいのかが見えてくるはずです。


二人目不妊の原因は一人目不妊とは違う特有の要因があります
二人目不妊とは、一人目の子どもを出産した後、二人目の妊娠を希望しているにも関わらず1年以上妊娠に至らない状態のことを指します。医学的には続発性不妊と呼ばれています。一人目を自然妊娠で授かった場合でも、二人目不妊になることは珍しくありません。
通常、妊活を始めて3か月で約半分のカップルが妊娠し、1年で約9割が妊娠します。でも、これは一人目の場合で、二人目となると状況が変わってきます。一人目の出産から数年経っていれば、その間に夫婦ともに年齢を重ねていますし、生活環境も大きく変化しているからです。
35歳以上の方は、半年程度妊活して妊娠しない場合は早めに対策を考えた方が良いとされています。年齢が上がるほど妊娠率は低下し、時間との戦いになるからです。もしあなたが今35歳を過ぎているなら、原因を知って早めに行動を起こすことが大切です。
二人目不妊の原因は一つではありません。複数の要因が複雑に絡み合って妊娠しにくい体の状態を作っているのです。ここでは、当院に来られる方によく見られる7つの原因について詳しくお話しします。
二人目不妊の最も大きな原因の一つが、夫婦ともに年齢が上がっていることです。一人目を30歳で出産し、二人目を考え始めたのが33歳、34歳という場合、わずか数年でも妊娠率は大きく変わります。女性の場合、35歳頃から卵子の質と数が急激に低下し始めます。40歳を過ぎると、その低下はさらに顕著になるのです。
男性も同じです。精子の量、運動率、正常形態率は年齢とともに低下します。一人目を授かったときは問題なかった精子の状態が、数年後には変化している可能性があります。特に35歳を過ぎると、精子のDNA損傷が増え、受精や着床に影響を与えることがわかっています。
育児と仕事で忙しく、夫婦の時間が取れなくなっていませんか。これは二人目不妊で悩む多くのカップルに共通する問題です。子どもが寝た後は自分も疲れて寝てしまう、排卵日のみの性交渉になってプレッシャーを感じるといった状況になりがちです。
性交渉の回数が減れば、当然妊娠のチャンスも減ります。また、排卵日だけを狙った性交渉はストレスを生み、夫婦関係にも影響します。タイミングを取ることが義務のようになってしまうと、体も心も妊娠に向けた準備ができなくなるのです。
育児は想像以上に体力を使います。夜泣き対応で睡眠不足が続いている、抱っこや授乳で体が疲れている、仕事と育児の両立で休む暇がないという状態では、体は妊娠どころではありません。慢性的な疲労は自律神経を乱し、ホルモンバランスにも悪影響を与えます。
ストレスも大きな要因です。「二人目はまだ?」という周囲の言葉、ママ友の妊娠報告、一人目の子どもから「赤ちゃんはいつ来るの?」と聞かれる辛さ。こうしたストレスが積み重なると、排卵障害や着床障害を引き起こすことがあるのです。
一人目の出産は、体に大きな負担をかけます。帝王切開で出産した場合は、子宮に傷が残り、帝王切開瘢痕症候群という状態になっていることがあります。これは、傷の部分に月経血がたまりやすくなり、受精卵が着床しにくくなる状態です。また、一人目出産後の予後が悪い状態だと妊娠しにくいケースもあります。
産後の回復が不十分なまま育児が始まり、体が完全に元に戻っていない方も多いです。子宮や骨盤の回復には時間がかかりますが、育児で忙しく体を十分に休められなかった場合、妊娠しやすい体の状態まで戻っていない可能性があります。
また、産後の体重変化もホルモンバランスに影響します。妊娠前より体重が大幅に増えた、または極端に減ったという場合、排卵が不規則になったり止まったりすることがあります。授乳によるホルモンの影響も無視できません。授乳中はプロラクチンというホルモンが分泌され、排卵を抑制することがあるのです。
当院で二人目不妊の方の体を診させていただくと、ほぼ全員の骨盤が大きく歪んでいます。妊娠・出産で骨盤は大きく開き、産後に戻ろうとしますが、育児での抱っこや授乳姿勢、睡眠不足などで正しい位置に戻らないことが多いのです。
骨盤が歪んだままだと、骨盤内の血流が悪くなります。子宮や卵巣に十分な血液が届かなければ、質の良い卵子は育ちませんし、子宮内膜も厚くなりません。骨盤を整えることは、妊娠しやすい体を作る基本なのです。
一人目の出産後、数年の間に子宮筋腫や子宮内膜症が発症したり進行したりすることがあります。これらの疾患は年齢とともにリスクが高まります。生理痛が年々ひどくなっている、経血量が増えている、レバーのような塊が出るといった症状があれば、婦人科系疾患が隠れている可能性があります。
卵管の癒着も見逃せません。一人目の出産時の帝王切開や流産後の処置、クラミジアなどの感染症により、卵管が詰まったり癒着したりしていることがあります。卵管に問題があれば、受精や受精卵の移動が妨げられ、妊娠できません。
二人目不妊の原因は女性だけにあるわけではありません。男性側の変化も大きな要因です。一人目を授かった頃と比べて、体重が増えていませんか。仕事のストレスが増えていませんか。喫煙や飲酒の量が増えていませんか。
肥満は精子の質を低下させます。また、長時間の座り仕事、熱い風呂やサウナの習慣、ブリーフの着用なども精巣を温めすぎて精子の質に悪影響を与えます。ストレスや睡眠不足も、精子を作る機能を低下させる要因になるのです。
病院での検査では異常が見つからなくても、体のバランスや血流に問題があることがあります。当院では、病院とは違う視点で体の状態をチェックし、妊娠しにくくしている要因を見つけていきます。
妊娠・出産で開いた骨盤が正しい位置に戻っているかを確認します。骨盤が歪んだままだと、左右の足の長さが違う、スカートがいつも同じ方向に回る、仰向けで寝ると片方の腰が浮くといった症状が現れます。また、股関節が硬くなっていると、骨盤周りの血流が悪くなります。
当院では5種類の独自検査で、骨盤の歪み、股関節の可動域、筋肉の緊張状態などを細かくチェックします。これにより、どこに問題があるのかを正確に特定できるのです。
育児中の方は、猫背になっていることが多いです。抱っこや授乳で前かがみの姿勢が続くと、肩が内側に入り、背中が丸くなります。この姿勢が続くと、内臓が圧迫されて血流が悪くなり、子宮や卵巣への栄養供給が減ります。
また、一人目の子どもをいつも同じ側の腰で抱っこしていると、体が左右非対称になります。こうした日常的な体の使い方の癖が、全身のバランスを崩し、妊娠しにくい体を作ってしまうのです。
育児と仕事の両立、睡眠不足、ストレスなどにより、自律神経が乱れている方がとても多いです。自律神経が乱れると、ホルモンの分泌リズムも乱れます。排卵が不規則になったり、基礎体温がガタガタになったりするのは、自律神経の乱れが原因かもしれません。
当院では、背骨や首の状態を詳しく検査することで、自律神経の働きを確認します。背骨の歪みを整え、自律神経のバランスを取り戻すことで、ホルモン分泌も正常化していきます。
原因がわかったら、次は対策です。病院での治療を受けるかどうかは別として、今日から自分でできることはたくさんあります。
まずは睡眠時間を確保してください。育児中は難しいかもしれませんが、子どもが昼寝をしているときに一緒に休む、夜は家事を少し手抜きして早く寝るなど、工夫できることがあるはずです。睡眠不足が続くと、ホルモンバランスが乱れて妊娠しにくくなります。
食事も大切です。忙しいからと簡単なもので済ませていませんか。緑黄色野菜、魚、大豆製品、ナッツ類など、妊娠に必要な栄養をバランスよく摂ることを心がけてください。特に葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンDは、卵子の質を高め、子宮内膜を厚くするために重要です。
排卵日だけのタイミングではなく、普段からスキンシップを取ることが大切です。育児で疲れているのはお互い様ですが、二人だけの時間を意識的に作ってみてください。子どもを実家や保育園に預けて、たまにはデートをするのも良いでしょう。
性交渉を義務にしないことも重要です。ストレスなく自然な形で夫婦の時間を楽しめるよう、コミュニケーションを大切にしてください。夫婦関係が良好であることは、妊娠への大きな一歩になります。
骨盤の歪みや血流の悪さは、自分では改善しにくいものです。専門家の手を借りて、体を整えることをお勧めします。当院では、生体潤滑理論に基づいた特殊な技術で、骨盤と股関節を調整し、骨盤内の血流を改善していきます。
施術を受けることで、子宮や卵巣に十分な栄養が届くようになり、質の良い卵子が育ちやすくなります。また、自律神経のバランスも整うため、ホルモン分泌も正常化します。育児疲れで緊張した筋肉がほぐれれば、睡眠の質も向上し、体全体のコンディションが良くなるのです。
二人目不妊の原因は、一人目不妊とは違う特有の要因がたくさんあります。加齢、育児疲労、性交渉回数の減少、産後の体の変化、骨盤の歪みなど、複数の原因が絡み合っているからこそ、一つずつ丁寧に対処していくことが大切です。
「一人いるんだから贅沢な悩み」と周りに言われて、相談できずに一人で抱え込んでいませんか。でも、二人目が欲しいという気持ちは、決して贅沢なことではありません。むしろ、一人目の子どもに兄弟を作ってあげたいという親心は、とても自然で尊いものです。
25年以上、多くの方の体を診てきた経験から、二人目不妊は体の土台を整えることで改善の可能性が高まると確信しています。病院での治療と並行して体質改善に取り組むことで、より良い結果につながった方をたくさん見てきました。実際、当院に来られる方の多くは、お子さん連れで通院されています。
もしあなたが今、二人目不妊で悩んでいるなら、原因を知ることから始めましょう。そして、できることから一つずつ取り組んでいきましょう。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体の状態を詳しくチェックし、今できる最善の方法を一緒に考えていきます。


こんにちは。堺市北区で整骨院をしている中林です。最近、当院には「一人目はすぐに妊娠できたのに、二人目不妊で悩んでいる」という方からの相談が本当に増えています。一人目を授かったという経験があるからこそ、二人目ができないことに戸惑いや焦りを感じている方が多いのです。
周囲から「二人目はまだ?」と聞かれるたびに辛い思いをしたり、「一人いるんだから贅沢な悩み」と言われて孤独を感じたりしていませんか。でも、二人目不妊は決して珍しいことではありません。実際、不妊治療クリニックでは全体の2割から3割が二人目不妊のケースだと言われています。
今日は、二人目不妊の原因について、医学的な視点と整骨院の立場からわかりやすくお伝えします。原因を知ることで、これからどうすればいいのかが見えてくるはずです。


二人目不妊の原因は一人目不妊とは違う特有の要因があります
二人目不妊とは、一人目の子どもを出産した後、二人目の妊娠を希望しているにも関わらず1年以上妊娠に至らない状態のことを指します。医学的には続発性不妊と呼ばれています。一人目を自然妊娠で授かった場合でも、二人目不妊になることは珍しくありません。
通常、妊活を始めて3か月で約半分のカップルが妊娠し、1年で約9割が妊娠します。でも、これは一人目の場合で、二人目となると状況が変わってきます。一人目の出産から数年経っていれば、その間に夫婦ともに年齢を重ねていますし、生活環境も大きく変化しているからです。
35歳以上の方は、半年程度妊活して妊娠しない場合は早めに対策を考えた方が良いとされています。年齢が上がるほど妊娠率は低下し、時間との戦いになるからです。もしあなたが今35歳を過ぎているなら、原因を知って早めに行動を起こすことが大切です。
二人目不妊の原因は一つではありません。複数の要因が複雑に絡み合って妊娠しにくい体の状態を作っているのです。ここでは、当院に来られる方によく見られる7つの原因について詳しくお話しします。
二人目不妊の最も大きな原因の一つが、夫婦ともに年齢が上がっていることです。一人目を30歳で出産し、二人目を考え始めたのが33歳、34歳という場合、わずか数年でも妊娠率は大きく変わります。女性の場合、35歳頃から卵子の質と数が急激に低下し始めます。40歳を過ぎると、その低下はさらに顕著になるのです。
男性も同じです。精子の量、運動率、正常形態率は年齢とともに低下します。一人目を授かったときは問題なかった精子の状態が、数年後には変化している可能性があります。特に35歳を過ぎると、精子のDNA損傷が増え、受精や着床に影響を与えることがわかっています。
育児と仕事で忙しく、夫婦の時間が取れなくなっていませんか。これは二人目不妊で悩む多くのカップルに共通する問題です。子どもが寝た後は自分も疲れて寝てしまう、排卵日のみの性交渉になってプレッシャーを感じるといった状況になりがちです。
性交渉の回数が減れば、当然妊娠のチャンスも減ります。また、排卵日だけを狙った性交渉はストレスを生み、夫婦関係にも影響します。タイミングを取ることが義務のようになってしまうと、体も心も妊娠に向けた準備ができなくなるのです。
育児は想像以上に体力を使います。夜泣き対応で睡眠不足が続いている、抱っこや授乳で体が疲れている、仕事と育児の両立で休む暇がないという状態では、体は妊娠どころではありません。慢性的な疲労は自律神経を乱し、ホルモンバランスにも悪影響を与えます。
ストレスも大きな要因です。「二人目はまだ?」という周囲の言葉、ママ友の妊娠報告、一人目の子どもから「赤ちゃんはいつ来るの?」と聞かれる辛さ。こうしたストレスが積み重なると、排卵障害や着床障害を引き起こすことがあるのです。
一人目の出産は、体に大きな負担をかけます。帝王切開で出産した場合は、子宮に傷が残り、帝王切開瘢痕症候群という状態になっていることがあります。これは、傷の部分に月経血がたまりやすくなり、受精卵が着床しにくくなる状態です。また、一人目出産後の予後が悪い状態だと妊娠しにくいケースもあります。
産後の回復が不十分なまま育児が始まり、体が完全に元に戻っていない方も多いです。子宮や骨盤の回復には時間がかかりますが、育児で忙しく体を十分に休められなかった場合、妊娠しやすい体の状態まで戻っていない可能性があります。
また、産後の体重変化もホルモンバランスに影響します。妊娠前より体重が大幅に増えた、または極端に減ったという場合、排卵が不規則になったり止まったりすることがあります。授乳によるホルモンの影響も無視できません。授乳中はプロラクチンというホルモンが分泌され、排卵を抑制することがあるのです。
当院で二人目不妊の方の体を診させていただくと、ほぼ全員の骨盤が大きく歪んでいます。妊娠・出産で骨盤は大きく開き、産後に戻ろうとしますが、育児での抱っこや授乳姿勢、睡眠不足などで正しい位置に戻らないことが多いのです。
骨盤が歪んだままだと、骨盤内の血流が悪くなります。子宮や卵巣に十分な血液が届かなければ、質の良い卵子は育ちませんし、子宮内膜も厚くなりません。骨盤を整えることは、妊娠しやすい体を作る基本なのです。
一人目の出産後、数年の間に子宮筋腫や子宮内膜症が発症したり進行したりすることがあります。これらの疾患は年齢とともにリスクが高まります。生理痛が年々ひどくなっている、経血量が増えている、レバーのような塊が出るといった症状があれば、婦人科系疾患が隠れている可能性があります。
卵管の癒着も見逃せません。一人目の出産時の帝王切開や流産後の処置、クラミジアなどの感染症により、卵管が詰まったり癒着したりしていることがあります。卵管に問題があれば、受精や受精卵の移動が妨げられ、妊娠できません。
二人目不妊の原因は女性だけにあるわけではありません。男性側の変化も大きな要因です。一人目を授かった頃と比べて、体重が増えていませんか。仕事のストレスが増えていませんか。喫煙や飲酒の量が増えていませんか。
肥満は精子の質を低下させます。また、長時間の座り仕事、熱い風呂やサウナの習慣、ブリーフの着用なども精巣を温めすぎて精子の質に悪影響を与えます。ストレスや睡眠不足も、精子を作る機能を低下させる要因になるのです。
病院での検査では異常が見つからなくても、体のバランスや血流に問題があることがあります。当院では、病院とは違う視点で体の状態をチェックし、妊娠しにくくしている要因を見つけていきます。
妊娠・出産で開いた骨盤が正しい位置に戻っているかを確認します。骨盤が歪んだままだと、左右の足の長さが違う、スカートがいつも同じ方向に回る、仰向けで寝ると片方の腰が浮くといった症状が現れます。また、股関節が硬くなっていると、骨盤周りの血流が悪くなります。
当院では5種類の独自検査で、骨盤の歪み、股関節の可動域、筋肉の緊張状態などを細かくチェックします。これにより、どこに問題があるのかを正確に特定できるのです。
育児中の方は、猫背になっていることが多いです。抱っこや授乳で前かがみの姿勢が続くと、肩が内側に入り、背中が丸くなります。この姿勢が続くと、内臓が圧迫されて血流が悪くなり、子宮や卵巣への栄養供給が減ります。
また、一人目の子どもをいつも同じ側の腰で抱っこしていると、体が左右非対称になります。こうした日常的な体の使い方の癖が、全身のバランスを崩し、妊娠しにくい体を作ってしまうのです。
育児と仕事の両立、睡眠不足、ストレスなどにより、自律神経が乱れている方がとても多いです。自律神経が乱れると、ホルモンの分泌リズムも乱れます。排卵が不規則になったり、基礎体温がガタガタになったりするのは、自律神経の乱れが原因かもしれません。
当院では、背骨や首の状態を詳しく検査することで、自律神経の働きを確認します。背骨の歪みを整え、自律神経のバランスを取り戻すことで、ホルモン分泌も正常化していきます。
原因がわかったら、次は対策です。病院での治療を受けるかどうかは別として、今日から自分でできることはたくさんあります。
まずは睡眠時間を確保してください。育児中は難しいかもしれませんが、子どもが昼寝をしているときに一緒に休む、夜は家事を少し手抜きして早く寝るなど、工夫できることがあるはずです。睡眠不足が続くと、ホルモンバランスが乱れて妊娠しにくくなります。
食事も大切です。忙しいからと簡単なもので済ませていませんか。緑黄色野菜、魚、大豆製品、ナッツ類など、妊娠に必要な栄養をバランスよく摂ることを心がけてください。特に葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンDは、卵子の質を高め、子宮内膜を厚くするために重要です。
排卵日だけのタイミングではなく、普段からスキンシップを取ることが大切です。育児で疲れているのはお互い様ですが、二人だけの時間を意識的に作ってみてください。子どもを実家や保育園に預けて、たまにはデートをするのも良いでしょう。
性交渉を義務にしないことも重要です。ストレスなく自然な形で夫婦の時間を楽しめるよう、コミュニケーションを大切にしてください。夫婦関係が良好であることは、妊娠への大きな一歩になります。
骨盤の歪みや血流の悪さは、自分では改善しにくいものです。専門家の手を借りて、体を整えることをお勧めします。当院では、生体潤滑理論に基づいた特殊な技術で、骨盤と股関節を調整し、骨盤内の血流を改善していきます。
施術を受けることで、子宮や卵巣に十分な栄養が届くようになり、質の良い卵子が育ちやすくなります。また、自律神経のバランスも整うため、ホルモン分泌も正常化します。育児疲れで緊張した筋肉がほぐれれば、睡眠の質も向上し、体全体のコンディションが良くなるのです。
二人目不妊の原因は、一人目不妊とは違う特有の要因がたくさんあります。加齢、育児疲労、性交渉回数の減少、産後の体の変化、骨盤の歪みなど、複数の原因が絡み合っているからこそ、一つずつ丁寧に対処していくことが大切です。
「一人いるんだから贅沢な悩み」と周りに言われて、相談できずに一人で抱え込んでいませんか。でも、二人目が欲しいという気持ちは、決して贅沢なことではありません。むしろ、一人目の子どもに兄弟を作ってあげたいという親心は、とても自然で尊いものです。
25年以上、多くの方の体を診てきた経験から、二人目不妊は体の土台を整えることで改善の可能性が高まると確信しています。病院での治療と並行して体質改善に取り組むことで、より良い結果につながった方をたくさん見てきました。実際、当院に来られる方の多くは、お子さん連れで通院されています。
もしあなたが今、二人目不妊で悩んでいるなら、原因を知ることから始めましょう。そして、できることから一つずつ取り組んでいきましょう。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。あなたの体の状態を詳しくチェックし、今できる最善の方法を一緒に考えていきます。

