
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!










中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
仙腸関節炎とは、骨盤の仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節に炎症が生じ、腰やお尻の痛みを引き起こす疾患です。仙腸関節は体重を支え、上半身と下半身をつなぐ重要な関節で、わずか3~5mmしか動きません。この微細な動きで体にかかる衝撃を吸収する役割を持っています。
炎症が起こると歩行や座位、立ち上がる動作で強い痛みを感じ、日常生活に大きな支障をきたします。画像診断では異常が見つかりにくいため、見逃されることも多い疾患です。


腰痛患者の約24%、つまり4人に1人が仙腸関節障害が原因とされています。仙腸関節炎は決して稀な疾患ではなく、老若男女を問わず腰痛の原因となりますが、特に比較的若い年代から中年の女性に多く発症する傾向があります。妊娠中や産後の女性は仙腸関節の痛みが生じやすく、出産後の腰痛の多くが仙腸関節障害によるものと考えられています。


最悪の場合、股関節や膝関節にまで悪影響が及び、全身の関節機能が低下し、要介護状態に陥る可能性もあります。また、長期間の痛みにより仕事や趣味を諦めざるを得なくなり、人生の質が大幅に低下してしまいます。
仙腸関節炎は画像診断では発見しにくい症状のため、当院には病院で原因不明と言われた方が数多く来院されます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、仙腸関節炎はひとつの原因で起こっているものではないということです。


仙腸関節炎の原因として次のようなものが挙げられます。
仙腸関節炎はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。この複数の原因が引き金となり、仙腸関節の可動域減少や関節周囲の筋肉・靭帯の緊張などが発生し、炎症と痛みが発症します。
それは人によって違い、単に患部をマッサージしたり関節の動きを矯正するだけでは、全ての問題は取り切れません。特にお尻の奥深くの痛みは表面的な施術では改善が困難です。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
仙腸関節炎でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


仙腸関節炎の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
鎮痛剤や抗炎症薬、筋弛緩薬を使用して痛みや炎症を抑制し、症状の軽減を図る治療法
骨盤ベルトやコルセットを使用して患部を固定し、安静を保つことで関節への負担を軽減する治療法
仙腸関節周辺のストレッチや筋力トレーニングを行い、関節の安定性向上と機能改善を図る治療法
仙腸関節に局所麻酔薬やステロイドを注射して痛みを軽減し、関節の適合性改善を目指す治療法
関節運動学的アプローチにより、徒手的に仙腸関節の動きを改善し、関節機能の正常化を図る治療法
痛み止めは一時的な効果に留まり、根本的な原因の解決にはならず、長期使用による胃腸障害や肝機能への副作用のリスクがあります。
コルセットに依存すると筋力が低下し、外した時に症状が悪化する可能性があります。また、長期着用による皮膚トラブルや血行不良も懸念されます。
効果を実感するまでに時間がかかり、継続的な取り組みが必要です。間違った方法で行うと症状が悪化する恐れもあります。
効果は一時的で、繰り返し注射が必要になることがあります。また、稀に感染や神経損傷などの合併症のリスクも伴います。
専門的な技術が必要で、施術者の技量により効果に差が生じます。また、急性期には症状を悪化させる可能性もあります。
仙腸関節炎の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。仙腸関節炎は、単に関節の炎症だけではなく、骨盤全体のバランス、股関節の可動域、腰椎の動きなども関係しています。


当院では生体潤滑理論に着目した特殊な技術で、仙腸関節の正常な動きを回復させることを目指します。まず骨盤と股関節の調整から始め、仙腸関節への負担を根本的に軽減していきます。
さらに、周辺の筋肉や靭帯の緊張を和らげることで、炎症の改善を促進します。また、日常生活での姿勢や動作の改善指導も重要な要素です。
座り方や立ち方、重いものを持つ際の身体の使い方など、普段無意識に行っている動作を見直すことで、症状の再発予防にもつながります。
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 姿勢の写真を撮るだけ |
| 施術 | 独自の技術で幅広い 症状に対応可能 | 対応範囲に限度 (肩こり・腰痛のみ) |
仙腸関節炎の改善には関節の炎症だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに仙腸関節炎の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
軽度の場合は安静にすることで自然に改善することもありますが、多くの場合は適切な治療が必要です。放置すると慢性化するリスクが高いため、早期の治療開始が重要です。
腰を大きく捻る動作、片側に偏った姿勢、重いものを片手で持つこと、長時間同じ姿勢を続けることは避けるべきです。また、激しいスポーツも症状を悪化させる可能性があります。
仙腸関節炎はお尻の奥にピンポイントで痛みがあり、長時間座ると悪化するのが特徴です。普通の腰痛は腰椎周辺の痛みで、画像診断で異常が見つかることが多いです。
急性期であれば1~2回の治療で改善することもありますが、慢性化している場合は3~6ヶ月程度の継続的な治療が必要になることが多いです。
仙腸関節炎で手術が必要になることは非常に稀です。多くの場合、保存療法や適切な施術により改善が期待できるため、手術を検討する前に専門的な治療を受けることをお勧めします。
正しい姿勢の維持、定期的な運動による筋力強化、生活習慣の改善が重要です。また、身体のバランスを整える施術を定期的に受けることで再発予防につながります。
妊娠中のホルモン変化により仙腸関節が緩むため、妊娠中や産後に発症することが多いです。出産後にホルモンバランスが安定すれば改善することもありますが、適切なケアが必要です。
長時間同じ姿勢を避ける、正しい座り方や立ち方を意識する、適度な運動を継続する、ストレス管理を行うなど、生活習慣全般の見直しが症状改善に重要です。


仙腸関節炎の症状が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。


当院では、仙腸関節炎の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、仙腸関節炎の根本改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みへの不安や身体の不調のせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。




貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。










柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。


姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。


大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。


開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。


通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。


①問診票への記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診


過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明


スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)


関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明


初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)


国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス


問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。




①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む


②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ


③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します


④センチュリー21さんを右に曲がります


⑤無人精米所を左に曲がります


⑥突き当りを右に曲がります


⑦動物病院の隣に当院があります


ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。


今より元気に過ごしたいと思いませんか?


現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹




私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。