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足底筋膜炎



- 朝起きて最初の一歩を踏み出した時に、かかとや足の裏に鋭い痛みを感じる
- しばらく歩いていると痛みが和らぐが、長時間立っていると再び痛みが強くなる
- マラソンやジョギングを始めた直後に足の裏に痛みが走る
- 痛み止めや湿布を使ってもそれほど痛みが取れない
- 足の裏を指で押すと特定の場所に強い痛みがある
- 痛みのせいでスポーツが全力でできなくて困っている
- 手術せずに改善する方法を知りたい


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
足底筋膜炎の症例報告
足底筋膜炎とは
足底筋膜炎は、炎症が起こると、特に朝起きた直後の一歩目や、安静後の動き始めに強い痛みを感じるのが特徴です。
多くの場合、かかとの内側部分に痛みが集中しますが、足の裏全体に広がることもあります。痛みは刺すような鋭いものから、鈍い痛みまで様々です。しばらく歩くと痛みが和らぐことが多いですが、長時間立ち続けたり歩いたりすると再び痛みが強くなります。

成人の約10%が一生のうちに経験するとされる比較的一般的な症状です。特に40~60歳代に多く見られ、ランナーやジョギング愛好家、立ち仕事の多い職業の方に発症リスクが高いと言われています。

足底筋膜炎を放置すると、様々な問題が生じる可能性があります。まず、痛みが慢性化し、治療期間が長期化することがあります。症状によっては数ヶ月から1年以上かかることも珍しくありません。
痛みを庇うことで歩き方が変わり、それによって膝や腰など他の部位にも痛みや不調が出ることもあります。このような代償動作により、足首や膝、股関節に新たな負担がかかり、別の症状を引き起こす原因となります。
慢性的な痛みにより、趣味のランニングや旅行などの活動を諦めざるを得なくなり、生活の楽しみが減ってしまうことも大きな問題です。早期に適切な対応をすることで、これらのリスクを回避することができます。
足底筋膜炎の原因
足底筋膜炎の原因として次のものが挙げられます。

足底筋膜炎の原因として次のようなものが挙げられます。
- 過度な負荷やオーバーユース
- 足のアーチの問題(偏平足や凹足)
- 不適切な靴の使用
- ふくらはぎの筋肉やアキレス腱の硬さ
- 加齢による組織の硬化
- 骨盤を含めた関節の歪み
足底筋膜炎はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
これらの原因が引き金となり、症状が発生します。それは人によって違い、単に足をマッサージしたり湿布を貼るだけでは、全ての問題は解決しません。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには詳細な検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。足底筋膜炎でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
足底筋膜炎の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 薬物療法
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消炎鎮痛剤の内服や外用薬(湿布など)を使用して痛みや炎症を抑える。症状が強い場合には、期間を限定してステロイド注射を行うこともある。
- リハビリテーション
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足底筋膜やふくらはぎのストレッチ、足の筋力トレーニングを行う。超音波治療や電気療法などの物理療法も併用されることがある。
- 装具療法
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足のアーチをサポートするインソール(中敷き)やヒールカップを使用して、足底筋膜への負担を軽減する。
薬物療法
消炎鎮痛剤の長期使用は胃腸障害や腎機能障害などの副作用リスク、ステロイド注射は腱の弱体化や断裂のリスクがあり、繰り返しの使用は注意が必要です。また、根本的な原因を解決するものではないため、症状の一時的緩和に留まることが多いのも特徴です。
リハビリテーション
効果が現れるまでに時間がかかり、継続的な取り組みが必要です。適切な指導なしに行うと、過度なストレッチで症状を悪化させる可能性もあるので注意が必要です。
装具療法
インソールは足に合わないと効果が出ないだけでなく、かえって症状を悪化させることもあるため専門家にご相談ください。
足底筋膜炎を改善するために
足底筋膜炎の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、まず詳細な問診と検査を行い、あなたの足底筋膜炎の真の原因を明らかにします。

多くの場合、足底筋膜炎は単に足の裏の問題だけではなく、全身のバランスや姿勢、歩き方など複合的な要因が関わっています。そのため、足だけを見るのではなく、身体全体を評価することが必要です。
当院の施術では、足底筋膜の緊張を緩和するだけでなく、ふくらはぎの筋肉やアキレス腱の柔軟性を高め、足のアーチ機能を回復させることを目指します。また、歩行パターンの改善や適切な靴選びのアドバイスも行います。
日常生活でのセルフケア方法もお伝えし、施術と自己管理の両面から足底筋膜炎の改善をサポートします。あなたの足の痛みから解放され、再び活動的な生活を取り戻すお手伝いをさせてください。
当院の特徴
当院は足底筋膜炎の改善に豊富な実績があります。臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が問診から施術まで一貫して担当するため、あなたの症状の変化を細かく把握し、最適な施術を提供することができます。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
科学的検査を軸とした独自の検査システムにより、足底筋膜炎の真の原因を特定します。表面的な症状だけでなく、なぜその症状が起きているのかを明らかにすることで、効果的な施術が可能になります。
当院の施術は強い刺激や痛みを伴う矯正ではなく、身体に優しいアプローチで行います。そのため、痛みに敏感な方や高齢の方でも安心して受けていただけます。
足底筋膜炎のQ&A
- 足底筋膜炎は自然に治りますか?
-
足底筋膜炎は適切なケアをすれば改善する疾患ですが、「自然に」というのは難しいでしょう。早期に適切な対応をしないと慢性化し、治療期間が長引くことがあります。
- 足底筋膜炎の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動継続、特にかかとへの衝撃が大きいダッシュやジャンプは避けるべきです。また、自己判断での強いマッサージも症状を悪化させることがあります。
- 足底筋膜炎の治療にはどのくらいの期間がかかりますか?
-
個人差が大きいですが、軽度の場合は1~2ヶ月、中等度では3〜6ヶ月程度の治療期間が必要です。重症例や長期間放置した場合は1年以上かかることもあります。当院では原因に応じた総合的なアプローチで、通常より短期間での改善を目指しています。
- 足底筋膜炎は完全に治りますか?
-
はい、多くの場合完全に治ります。ただし、足の構造的な問題がある場合は、再発予防のためのケアを継続することが重要です。
- マラソンはいつから再開できますか?
-
痛みが完全に消失してから徐々に再開することをお勧めします。通常は2~4週間の軽いウォーキングから始め、痛みがなければジョギング、そして徐々にランニングへと移行します。焦らず段階的に進めることが再発防止の鍵です。

足底筋膜炎が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 趣味のマラソンを再開し、目標としていた地元マラソン大会に参加できた
- 痛みによるストレスから解放され、精神的な余裕が生まれる
- 足の健康に対する意識が高まり、適切なケアや運動習慣が身につく
- 朝起きた時の痛みがなくなり、爽やかな気分で一日をスタートできる
当院の施術を通じて、単に症状を改善するだけでなく、足の健康に対する意識も高まり、適切なケア方法や靴選びのコツを身につけることで、再発予防にもつながります。足底筋膜炎の痛みから解放され、活動的で充実した毎日を取り戻しましょう。
改善まで責任をもって私が施術を行います。一人で悩まず、まずはお気軽にご連絡ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。