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野球肘



- 投球時に肘の内側や外側に痛みが走る
- 投球後にじんわりとした痛みが続く
- 肘の曲げ伸ばしがスムーズにできない
- 痛み止めや湿布を使っても効果が感じられない
- 夜寝るときに肘の痛みで目が覚めてしまう
- 野球肘の本当の原因を知りたい
- このまま野球を続けられるか不安で仕方がない


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
野球肘とは
野球肘とは、野球の投球動作を繰り返すことで肘関節に過度な負担がかかり、炎症や損傷を起こすスポーツ障害の総称です。主に成長期の野球選手に多く見られ、肘の内側、外側、後方のいずれかに痛みや機能障害が生じます。
投球以外にも、テニスやソフトボールなど腕を振る動作を繰り返すスポーツでも発症することがあります。特に成長期の選手では、骨や軟骨が未成熟なため、大人と比べて損傷を受けやすい状態にあります。
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると、肘関節の痛みを訴える人は年々増加傾向にあります。特に10代の野球選手における野球肘の発症率は約20-30%と報告されており、全国の少年野球人口約70万人を考慮すると、推定14万人から21万人の選手が野球肘のリスクを抱えていると考えられます。

- 軽度の炎症が慢性化し、靭帯損傷や骨軟骨の剥離につながる
- 離脱性骨軟骨炎や疲労骨折を起こし、手術が必要となる可能性が高まる
- 肘の可動域制限が残存し、日常生活での重いものを持つ動作に支障が出る
- スポーツ復帰が困難となり、夢を諦めざるを得ない状況に陥る
- 最悪の場合、将来的な関節変形のリスクが高まり、永続的な機能障害が残る
また、痛みをかばうことで他の部位にも負担がかかり、肩や腰などの二次的な障害を引き起こすケースも少なくありません。成長期に適切な治療を受けないと、大人になってからも肘の機能障害が残り、日常生活に支障をきたす可能性があります。
野球肘の原因
野球肘は難治性症状と言われているため、整骨院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には整形外科を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、野球肘はひとつの原因で起こっているものではないということです。

野球肘の原因として次のようなものが挙げられます。
- 投球動作の繰り返しによる過負荷
- 不適切な投球フォーム
- 成長期の骨の未熟性
- 筋力や柔軟性の不足
- 急激な練習量の増加
- 不良姿勢によるもの
- 関節の歪み
野球肘はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。野球の投球動作を過度に繰り返すことで、肘関節に継続的なストレスがかかり、骨や軟骨、靭帯に微細な損傷が蓄積されます。
特に正しくない投球フォームにより、肘関節に不自然な力が加わり、特定の部位に過度な負担が集中することで障害が発生します。また、成長期の骨は大人と比べて柔らかく、繰り返しの負荷に対する耐性が低いため、骨端線や軟骨に損傷を受けやすい状態にあります。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
野球肘でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
野球肘の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 投球中止と安静
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肘への負荷を完全に取り除くため、数週間から数ヶ月の投球禁止を指示し、炎症の沈静化を図ります。
- 薬物療法
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非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や湿布薬を用いて、痛みと炎症の軽減を目指します。
- 物理療法
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電気治療や温熱療法、アイシングなどを組み合わせて、血流改善と炎症の抑制を行います。
- リハビリテーション
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筋力強化や可動域改善を目的とした運動療法を段階的に実施し、スポーツ復帰を目指します。
- 手術療法
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保存療法で改善が見られない場合、骨軟骨移植術や関節鏡視下手術などの外科的治療を選択します。
投球中止と安静
長期間の練習離脱により、技術レベルの低下や筋力の衰えが生じ、復帰時のパフォーマンス低下が懸念されます。完全に治癒しないまま活動を再開すると再発リスクが高まります。
薬物療法
根本的な原因の解決にはならず、薬の効果が切れると再び痛みが現れる可能性があります。長期使用による副作用のリスクもあります。
物理療法
一時的な症状緩和は期待できますが、投球フォームや身体の使い方の改善がなければ再発のリスクが高いままです。
リハビリテーション
適切な指導者のもとで継続的に行う必要があり、自己流で行うと症状悪化の可能性があります。効果が現れるまで時間がかかります。
手術療法
復帰まで1年以上を要し、手術による合併症のリスクや完全回復の保証がありません。費用負担も大きくなります。
野球肘を改善するために
野球肘の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。

野球肘は、単に肘の問題だけではなく、投球フォームや全身のバランス、生活習慣なども関係しています。
当院では、肘だけでなく、肩や体幹、下半身との連動性も含めて総合的に評価することで、野球肘の根本的な改善を目指します。
また、投球フォームの改善指導やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。手術せずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院の特徴
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
野球肘の改善には肘の症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに野球肘の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
野球肘のQ&A
- 野球肘は自然に治りますか?
-
軽度の野球肘であれば適切な休養により自然治癒する場合もありますが、多くは専門的な治療とフォーム改善が必要です。放置すると悪化するリスクが高いため、早期の対処が重要です。
- 野球肘の人がやってはいけないことは?
-
痛みがある状態での投球継続、無理な肘の使用、急激な練習復帰は絶対に避けてください。また、痛みを我慢して日常動作を行うことも症状悪化につながります。
- 手術をしなくても野球を続けられますか?
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適切な治療とフォーム改善により、手術を回避して競技復帰できるケースは多くあります。ただし、損傷の程度や個人差があるため、専門家による詳細な評価が必要です。
- 野球肘になったら必ず野球をやめなければいけませんか?
-
一時的な休養は必要ですが、適切な治療により多くの選手が競技復帰を果たしています。完全に野球をやめる必要はありませんが、根本原因の改善が不可欠です。
- 野球肘の痛みはどのくらいで引きますか?
-
症状の程度により異なりますが、軽度なら2-4週間、重度の場合は数ヶ月から1年以上かかることもあります。早期治療開始が回復期間短縮の鍵となります。
- 野球肘は再発しやすいのですか?
-
根本原因が改善されていない場合、再発リスクは高くなります。投球フォームの修正や身体機能の改善により、再発予防は十分可能です。
- 野球肘の治療中にできる練習はありますか?
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肘に負担をかけない下半身トレーニングや体幹強化、柔軟性向上のストレッチなどは継続可能です。ただし、専門家の指導のもとで行うことが重要です。
- 野球肘は大人になっても影響が残りますか?
-
適切に治療されれば長期的な影響は最小限に抑えられます。しかし、重度の損傷を放置した場合、将来的な関節症のリスクが高まる可能性があります。
- 野球肘の予防方法はありますか?
-
正しい投球フォームの習得、適切な練習量の管理、十分なウォーミングアップとクールダウン、筋力・柔軟性の向上が効果的な予防策となります。
- セカンドオピニオンを受けた方がいいですか?
-
手術を勧められた場合や治療方針に不安がある場合は、セカンドオピニオンを受けることをお勧めします。複数の専門家の意見を聞くことで、最適な治療選択が可能になります。

野球肘が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みを気にせず思い切り投球できるようになる
- 夜ぐっすり眠れるようになり、日中の集中力も向上する
- 手術を回避し、自然な形でスポーツ復帰が可能になる
- 野球への情熱を持ち続け、将来の夢に向かって邁進できる
- 肘の不安がなくなり、日常生活も快適に過ごせるようになる
当院では、野球肘の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、手術せずに改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みやしびれのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
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当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。