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有痛性外脛骨



- 足の内側の痛みや腫れ、圧痛がある
- 歩行や運動時に痛みが強くなる
- 靴を履くだけでも痛みを感じる
- 薬や湿布、痛み止めが効かないことがある
- 痛みでスポーツや日常生活に支障が出ている
- 痛みの原因や症状の進行がわからず不安
- 手術は避けたいが痛みが続く


中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
有痛性外脛骨とは
有痛性外脛骨は、足の内側にある余分な骨(外脛骨)が炎症を起こし、痛みや腫れを伴う状態です。特にスポーツをする人や成長期の子どもに多く見られます。
日本人の約15%に外脛骨があり、そのうち10~30%が痛みを感じる有痛性外脛骨とされています。推定患者数は約188万~563万人で、特にスポーツをする思春期の女性に多い症状です。歩いたり走ったりすると痛みが出るのが特徴で、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。


- 慢性的な炎症が続き、痛みが強くなり歩行やスポーツが困難になる
- 足の機能が低下し、歩行困難に陥る可能性がある
- 慢性疼痛症候群に発展し、手術が必要になることがある
- 痛みをかばうことで膝や腰の痛みを引き起こすことがある
- 最悪の場合、日常生活の質が大幅に低下してしまう
また、夜間の足の痛みで睡眠が妨げられ、慢性的な睡眠不足から集中力の低下や疲労感の増加を招くこともあります。学業やスポーツのパフォーマンスにも影響し、将来への不安が増大してしまいます。
有痛性外脛骨の原因
有痛性外脛骨は難治性症状と言われているため、整骨院では頻繁にみる症状ではないかもしれませんが、当院には整形外科を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、有痛性外脛骨はひとつの原因で起こっているものではないということです。

有痛性外脛骨の原因として次のようなものが挙げられます。
- 後脛骨筋腱の過緊張
- 捻挫や打撲などの外傷
- 扁平足や回内足
- 過度の運動
- サイズの合わない靴
- 女性に多い体質的要因
- 体幹筋力の低下
- 関節の歪み
有痛性外脛骨はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。ふくらはぎの筋肉が硬くなることで外脛骨を引っ張って炎症を起こしたり、足の内側への直接的な外傷により炎症が生じることもあります。
特にバスケットボール、サッカー、陸上競技などのスポーツや、扁平足や回内足などの足の形状により負担が増加することで、徐々に組織が疲労し損傷が起こることも多く見られます。また、成長期の骨の発達過程で外脛骨が形成され、その後の活動により痛みが生じることもあります。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
有痛性外脛骨でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
有痛性外脛骨の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
- 安静
-
痛みが強い時は運動を控え、足を休ませます。
- インソールの使用
-
足のアーチをサポートし、外脛骨への負担を軽減します。
- 理学療法・運動療法
-
筋力強化やストレッチで炎症を抑え、再発を防ぎます。
- 消炎鎮痛剤や湿布
-
痛みや炎症を和らげるために使用されます。
- ステロイド注射
-
痛みが強い場合に局所注射を行うことがありますが、頻回は避けます。
- 手術
-
保存療法で改善しない場合に検討され、外脛骨の摘出や骨癒合術などがあります。
安静
長期間の安静は筋力低下や生活制限を招くことがあります。特に成長期の子どもにとって、長期間のスポーツ活動制限は心理的な負担も大きくなります。
インソール
効果を感じるまでに時間がかかり、継続使用が必要です。また、個人の足の形状に合わせた調整が必要で、適切でない場合は効果が期待できません。
理学療法・運動療法
継続が必要で、誤った運動は症状悪化の恐れがあります。専門的な指導のもとで行う必要があり、自己判断での運動は危険です。
消炎鎮痛剤や湿布
一時的な効果で根本的な改善にはつながりにくいです。長期使用による副作用のリスクもあり、症状の根本解決にはなりません。
ステロイド注射
頻回使用は腱断裂のリスクがあり注意が必要です。効果は一時的で、根本的な治療にはならないことが多いです。
手術
感染や神経損傷のリスクがあり、回復に時間がかかります。費用も高額になることがあり、特に成長期の子どもには身体的・心理的負担が大きくなります。
有痛性外脛骨を改善するために
有痛性外脛骨の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。
まずはあなたの有痛性外脛骨の原因を検査を通じて明らかにしていきます。そもそも原因を取り違えていれば、一時的に良くなったように感じても、すぐに元に戻ってしまいます。
当院は複数の検査と問診を行い、多角的な視点で一人ひとり異なる有痛性外脛骨の原因を見つけ出します。明確な根拠を基に施術を進めていきます。
どこに行っても改善しなかったり、一時的に治ってもまたすぐに再発を繰り返すのであれば、当院の施術を受けてみませんか?

有痛性外脛骨は、単に足の問題だけではなく、姿勢や生活習慣、全身のバランスなども関係しています。
当院では、足だけでなく、首や肩、体全体のバランスを整えることで、有痛性外脛骨の根本的な改善を目指します。
また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。手術せずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院の特徴
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 最後まで担当 | 国家資格を持つ院長が技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を特定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 独自の技術で幅広い(肩こり・腰痛のみ) | 対応範囲に限度
有痛性外脛骨の改善には足の症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくに有痛性外脛骨の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。足の専門的な知識を持つ私にお任せください。
有痛性外脛骨のQ&A
- 有痛性外脛骨は自然に治りますか?
-
成長期の軽度の症状は自然に改善することがありますが、痛みが続く場合は専門的な治療が必要です。根本原因を見つけることが重要です。
- 有痛性外脛骨の人がやってはいけないことは?
-
無理な運動や痛みを我慢してのスポーツは症状を悪化させるため避けてください。身体の声に耳を傾けることが大切です。
- 手術は必ず必要ですか?
-
多くの場合は保存療法で改善します。手術は症状が重い場合や保存療法で効果がない時に検討します。まずは根本原因の改善を目指しましょう。
- インソールは効果がありますか?
-
足のアーチを支え、負担を軽減するため効果的ですが、継続使用が重要です。個人の足の状態に合わせた調整が必要です。
- 運動はいつから再開できますか?
-
痛みが軽減し、医師の許可が出てから徐々に再開してください。無理は禁物です。段階的な復帰プログラムが重要になります。
- 痛みが続く場合はどうすればいいですか?
-
専門医に相談し、適切な検査と治療を受けることが大切です。痛みの根本原因を追究することで改善の道筋が見えてきます。
- 子どもでも発症しますか?
-
はい、特に成長期の子どもに多く見られます。早期発見と適切な対処により、将来への影響を最小限に抑えることができます。
- 女性に多い理由は何ですか?
-
女性は外脛骨を持つ割合が高く、ホルモンや体の構造の違いが影響しています。個人の体質に合わせた治療アプローチが重要です。
- 痛みが悪化したらどうなりますか?
-
痛みが強くなり、歩行困難や慢性疼痛に発展する可能性があります。早めの対処が重要です。諦めずに適切な治療を受けることをお勧めします。

有痛性外脛骨が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。

- 痛みが軽減し、日常生活やスポーツが快適にできるようになる
- 靴を選ぶ際の不安がなくなり、外出が楽しくなる
- 睡眠中の痛みで目が覚めることがなくなる
- 手術を回避でき、身体への負担が減る
- 将来的に足の機能が正常に保たれ、歩行が安定する
当院では、有痛性外脛骨の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、手術せずに改善を目指す方法をご提案いたします。
体の土台である足に直接アプローチする当院の施術は有痛性外脛骨と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
しかし、何度も繰り返したり年齢を重ねるにつれ、原因も複雑になり治るまでに時間を要するようになるため、早めの対処が必要です。改善まで責任をもって私が施術を行います。一人で悩まず、まずはお気軽にご連絡ください。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みやしびれのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。




国家資格を持った院長が
最後まで担当

柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。
5種類の独自検査で
「不調の原因」を特定

姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。
臨床経験25年を超える実績を持つ独自の施術

大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。
有名口コミサイトでも高い評価

開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。
通いやすさにトコトンこだわった治療院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。

①問診票への記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)

関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)

国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス

問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。


①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む

②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ

③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します

④センチュリー21さんを右に曲がります

⑤無人精米所を左に曲がります

⑥突き当りを右に曲がります

⑦動物病院の隣に当院があります

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
- どんな服装で行けばいいですか?
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締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
- 健康保険は使えますか?
-
当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。

今より元気に過ごしたいと思いませんか?

現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹


私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。