
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!










中林 佑樹(なかばやし ゆうき)。1978年生まれ。堺市在住。長年悩まされていたケガや体調不良が整体治療で改善したことに感銘を受け治療家の道を志す。その後、大阪市内にある接骨院で9年修行、平成19年に堺で開業。根本原因を追究する施術が支持され、大手口コミサイトでも高評価を集める。臨床経験25年以上、100,000人以上もの施術実績を誇る。
オスグッド病は、成長期の子どもに多く見られる膝の障害です。正式名称はオスグッド・シュラッター病といいます。
膝のお皿の下にある脛骨粗面という骨の部分が、太ももの前の筋肉に繰り返し引っ張られることで徐々に突き出し、痛みや腫れを引き起こします。主に10歳から15歳頃の活発にスポーツを行う子どもに発症し、ジャンプやキック動作を繰り返すスポーツで起こりやすいとされています。


日本では年間約10万人の子どもがこの症状に悩まされており、特にスポーツを行う10~15歳の男児の約10~20%に発症するとされています。サッカー、バスケットボール、バレーボールなどの競技人口の増加に伴い、患者数も増加傾向にあります。


また、痛みによりスポーツへの意欲が低下し、精神的なストレスが蓄積されることもあります。成長期の大切な時期にスポーツから離れることで、身体的な発達だけでなく精神的な成長にも影響を与える可能性があります。
オスグッド病は成長期特有の症状として知られていますが、当院には整形外科を受診されてから来院される方が数多くいらっしゃいます。
これまでの検査結果や臨床経験から断言できるのは、オスグッド病はひとつの原因で起こっているものではないということです。


オスグッド病の原因として次のようなものが挙げられます。
オスグッド病はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。成長期は骨の伸びる速度が早く、筋肉の柔軟性が骨の成長スピードについていけないため、筋肉の付着部に引っ張られるストレスがかかりやすくなります。
特にジャンプやキック動作を繰り返すスポーツにより、太ももの前の筋肉が膝下の骨を過度に引っ張り続けることで発症します。また、骨盤の歪みにより膝に負担がかかりやすい状態で運動を続けることで、特定の部位に過度なストレスがかかることもあります。
1人1人の原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。病院や他の治療院で改善しなかったとしても、諦める必要はありません。
オスグッド病でお困りなら、豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


オスグッド病の場合、病院では以下の治療法が一般的です。
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の内服薬や外用薬、湿布薬を処方して痛みや炎症を抑制します。
患部を冷却することで炎症を抑え、痛みを軽減する処置を指導します。
大腿四頭筋を中心とした筋肉の柔軟性向上を目的としたストレッチ方法を指導します。
膝サポーターやテーピングにより患部の負担を軽減し、症状の悪化を防ぎます。
根本的な原因解決にはならず、薬の効果が切れると再び痛みが現れることが多く、長期使用による副作用のリスクもあります。
一時的な症状緩和にとどまり、根本的な改善には至らないため、継続的な実施が必要となります。
正しい方法や適切な強度の指導が不十分な場合、効果が得られないか、かえって症状を悪化させる可能性があります。
装具に依存することで本来の筋力や身体機能の回復が遅れ、装具を外した際に再発するリスクがあります。
オスグッド病の改善には、症状の原因を正確に特定することが何よりも重要です。当院では、徹底した検査によって一人ひとりの症状の原因を明らかにします。


オスグッド病は、単に膝の問題だけではなく、姿勢や生活習慣、全身のバランスなども関係しています。
当院では、膝だけでなく、首や肩、体全体のバランスを整えることで、オスグッド病の根本的な改善を目指します。
また、日常生活での注意点やセルフケアの方法もお伝えし、再発防止にも力を入れています。手術せずに改善を目指す方法を、一人ひとりの状態に合わせてご提案いたします。
当院では、臨床歴25年を超える国家資格を持つ院長が、問診から施術まで責任をもって全てを担当します。
二名以上の施術者がいる場合、施術者によって経験に差があったり、検査結果が共有されていなかったりする可能性がありますが、当院ではそのような心配はありません。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 姿勢の写真を撮るだけ |
| 施術 | 独自の技術で幅広い 症状に対応可能 | 対応範囲に限度 (肩こり・腰痛のみ) |
オスグッド病の改善には膝の症状だけでなく、身体全体の状態を把握することが最も重要です。とくにオスグッド病の場合はいままでと同じ治療法、習慣、アプローチでは根本解決につながりません。
最短で改善に導くために、検査はとても重要です。検査もせず、いきなり施術を始める治療院もありますが、症状の原因を特定できていなければ、何度も何度も同じ症状を繰り返すことになります。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。骨格の専門家である私にお任せください。
成長期が終わると痛みは軽減する傾向にありますが、適切な治療を行わないと骨の変形が残り、将来的に問題となる可能性があります。早期の適切な対処が重要です。
痛みを我慢してのスポーツ継続、患部への強い衝撃、無理なストレッチ、患部を温めることは避けるべきです。症状を悪化させる可能性があります。
オスグッド病は膝下の特定部位に限局した痛みと骨の出っ張りが特徴で、成長痛は夜間に下肢全体に現れる漠然とした痛みです。原因も発症時期も異なります。
適切な治療を行えば6~8週間程度で復帰可能ですが、個人差があります。痛みが完全になくなり、医師の許可が出てからの復帰が安全です。
早期に適切な治療を受ければ完治は可能です。ただし、重症化した場合は骨の変形が残ることがあり、完全な治癒が困難になる場合もあります。
保存療法で改善しない重症例や、大きな骨片が周囲組織を圧迫している場合に手術が検討されます。ただし、手術が必要になるケースは稀です。
定期的なストレッチ、適切な運動量の調整、身体のバランス改善、十分な休息が予防に効果的です。練習前後のケアも重要です。
はい、両膝に発症することがあります。片側に発症した場合、もう片側への負担が増加するため、両側の予防とケアが重要になります。
サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上競技など、ジャンプやダッシュ、キック動作を多用するスポーツで発症しやすい傾向があります。


オスグッド病が改善せずに悩んでいた皆さまも、当院の施術を受けて、このような変化がありました。
当院では、オスグッド病の根本原因を追究し、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案しています。25年以上の臨床経験と10万人以上の施術実績を活かし、手術せずに改善を目指す方法をご提案いたします。
原因がわかり改善方法がわかれば、抱えている不調も怖いものではありません。ずっと諦めていたことができるようになると、きっと人生はもっと楽しくなります。
痛みやしびれのせいで、やりたいことを諦めてしまう前に、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。




病院でオスグッドと言われてリハビリをしていたけど全然良くならずに、どんどん悪化していったけど、こちらにきて治療を受けていくにつれて徐々に痛みが引いていき、今では全く痛みがなくなりました。おかげで野球の練習も問題なくできています。ありがとうございました!
S.Sさん (10代/男性)




貴殿は人がよりその人らしく生きるのを助けるために、検査データの基礎的な見方がわかり、そのメソッドを適用できる講習を修了したことを証します。
よって、その技術を提供できる優良な人として、中林佑樹殿を推奨いたします。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
NBM(栄養・免疫に関する講座) 主宰
日本大学医学部卒業。研修医時代に、海外にある薬物リハビリテーション施設へ留学。そこで「薬は決して人の代わりに問題を解決してはくれない」ことを痛感すると同時に、病の真の原因と免疫、栄養の大切さを学ぶ。帰国後、根本治療できずに苦しむ人々を目の当たりにし、できる限り薬に頼らない全人的なケアをサポートする総合的な医療および講演活動に従事。2019年3月に「お話を聴くこと」を最も大切にしている野口基礎医療クリニックを開業。『免疫を高める食事』(三和書籍)も出版。










柔道整復師の資格を持っていて、臨床経験が豊富な院長が問診から施術まで全て担当します。常に高いレベルの治療を受けることができますので、安心してお越しください。
施術者が多くいる治療院では、行くたびに症状の説明をしなければならない、検査結果が共有されていない、施術のレベルにばらつきが出てしまう…などの可能性があります。


姿勢分析・関節可動域・神経検査等の複数の検査で現在の状態を調べ、不調の原因を特定していきます。最短で改善へ導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、痛みの個所を重点的に施術を行う治療院も多いですが、詳しく検査をしないと何が原因なのかわからないため、改善するかどうかは運任せになります。


大阪市内にある接骨院で9年修行し、開院してから17年、多くの臨床経験を積んだ豊富な院長による施術です。幅広い症状に対応可能であり、小さいお子さんから年配の方(最高齢102歳)まで診ている、痛みが少なく身体に優しい、短時間の施術です。
無資格者の治療家が大勢いるのも現状です。基本的な医学知識や技術が不足し、検査もろくにしないで施術する治療院にはご注意ください。


開院以来、老若男女を問わず、300件を超える喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価をいただいています。


通いやすさも改善のためには重要なポイントです。完全予約制のため待ち時間もほとんどなく、女性スタッフもいるため、女性やお子さま連れも安心してお越しいただけます。駐車場も2台完備してあり、最終受付は19時、土曜日も開院してます。


①問診票への記入


あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいことがありましたらスタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診


過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在のお悩みから今後どうなりたいとかも伺いながら問題を特定していきます。
③姿勢検査


姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明


スクリーニング検査、整形外科検査、神経検査等を細かく行っていきます。
⑤施術(整復)


関節の動きを整え神経の流れを正常にさせるための施術を行っていきます。初回は細かい分析がすんでいないため応急処置的な施術になります。
⑥お会計・次回のご予約


お支払い方法は現金・クレジットカード(VISA、Master)ペイペイをご利用いただけます。次回のご予約もこの時に承ります。
⑦初回検査結果の説明


初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題箇所の把握だけでなく最適な施術方法を選択します。
⑧施術(アジャストメント)


国家資格持ちの院長が最初から最後まで全て施術致します。施術は優しく、すばやく、順序だてて行います。
⑨施術計画書の説明・アドバイス


問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。わからないことや疑問がさればお尋ねください。3回目以降は施術時間は15分以内となります。




①大阪メトロ地下鉄御堂筋線なかもず駅6番出口を出て、すぐ左の横断歩道を渡り道なりに真っすぐ進む


②右手に業務スーパーさんがありそのまま真っすぐ


③「中百舌鳥5丁南」の交差点を渡り、そのまま直進します


④センチュリー21さんを右に曲がります


⑤無人精米所を左に曲がります


⑥突き当りを右に曲がります


⑦動物病院の隣に当院があります


ご利用いただけます。当院で使えるクレジットカードは、VISA・Master・ペイペイです。
締め付けの強い下着・ガードルなどを着衣されていますと検査がうまく行えないことがあるため、ゆったりとした服装でお越しいただくかお持ちいただきますようお願いします。お持ちでなければハーフパンツは準備しております。
当院では根本治療を目的とした施術を行っているため、制限のある健康保険での施術は行っておりません。


今より元気に過ごしたいと思いませんか?


現在の医療は、「臭い所に蓋をする」のと同じで、痛みがでたら薬を使いその場の症状だけ抑え込む対処療法が一般的で、一時的に症状は緩和したような錯覚が起こりますが、実際には症状が治っているわけではありません。
これだけ科学や医療が進歩しているのに病気や症状がなかなか減らないのはそのためです。
当院では目先の症状だけに目を向けるのではなく、症状が起こった「原因」を取り除き自然治癒力を最大限発揮できる環境を整えます。
あなたがもし「今の状態より良くなりたい、元気に動けるようになりたい」と思っているのであれば、ぜひ当院までご相談ください。
中林整骨院・なかもず院
院長 中林佑樹




私の人生の転機となった独自の技術を一度は体験してほしい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,000円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。