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こんにちは、堺市北区中百舌鳥で中林整骨院・なかもず院をしています院長の中林です。今日もブログをのぞいてくださってありがとうございます。今回は交通事故に遭われた方からよくいただくご相談、示談を控えた時期の通院についてお話ししたいと思います。事故の後、むちうちの痛みがまだ残っているのに、保険会社から治療費の打ち切りを打診されて困っている方、実はとても多いんです。そんな時にどう考えたらいいのか、当院の考え方も含めてお伝えしていきますね。

院長:中林

示談を焦って進めると後悔するケースをたくさん見てきました、この記事で少しでも不安が和らげば嬉しいです

目次

示談前に通院をやめるべきか迷う理由

事故から数ヶ月が経つと、保険会社から「そろそろ症状固定にしませんか」と連絡が入ることがあります。ここで多くの方が悩むのが、痛みが残っているのに治療をやめてよいのかという点です。痛みが残っている状態で通院をやめてしまうと、後々症状が長引く原因になることがあります。焦って示談を進めると、あとから「もっと通院しておけばよかった」と後悔される方を、これまで数多く見てきました。

保険会社の言葉をそのまま受け取らなくていい

保険会社の担当者も仕事として打ち切りの提案をしてきますが、それがあなたの体にとって最善のタイミングかどうかは別問題です。実際に、保険会社の内部基準として一定の治療期間を目安に打ち切りを打診してくることが多いと言われていますが、それはあくまで目安であって、あなたの症状の実態を反映したものではありません。詳しくは以前書いた交通事故の治療を保険会社が打ち切ると言われたらという記事でも触れていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

痛みが取れても通院をやめてはいけない理由

ここが今日一番お伝えしたいポイントです。当院では、痛みが取れてからも1〜2ヶ月は経過観察のために通院を続けていただくことをおすすめしています。なぜかというと、痛みが治まったからといって、体の中の症状がすべてなくなったとは限らないからなんです。表面的には痛みが引いたように感じても、筋肉や関節、神経の働きが完全に回復していないケースは珍しくありません。

再発と後遺障害認定への影響

症状が完全に落ち着く前に通院を中断してしまうと、しばらくしてから痛みやしびれが戻ってくることがあります。さらに、示談が済んだ後にこうした症状が再発してしまうと、事故との因果関係を証明することが難しくなり、後遺障害の認定にも影響が出てしまう可能性があります。この点については痛みが消えても安心禁物!むちうち治療費と通院の関係でも詳しく解説していますので、あわせてご覧いただけると理解が深まると思います。

むちうちの回復には段階があります

むちうちの症状は事故直後にすぐ出るわけではなく、数日から数週間かけて変化していくことが多いです。だからこそ、通院のペースや治療の進め方を段階に応じて見直すことが大切になります。ここでは回復の目安と、それぞれの時期に気をつけたいポイントを整理してみます。

  • 受傷直後〜数週間:炎症が強く、痛みが変化しやすい時期
  • 1〜2ヶ月頃:可動域の制限や慢性的なだるさが出やすい時期
  • 痛みが治まった後の1〜2ヶ月:経過観察が必要な時期
  • 示談を検討する時期:症状の有無を専門家と一緒に確認する時期

特に痛みが取れた直後は「もう大丈夫」と思って通院をやめてしまいたくなる気持ち、よくわかります。ですが、この段階で焦らず経過を見ておくことが、後々のトラブルを防ぐ何よりの近道になるんです。

当院がむちうちの施術で意識していること

当院では、痛みの出ている場所だけを施術するのではなく、体全体のバランスを見ながら根本原因を探っていく施術を行っています。むちうちは首だけの問題ではなく、姿勢や生活習慣、他の関節の動きとも関係していることが多いからです。25年以上の臨床の中で、そういったケースをたくさん見てきました。

院長が最後まで担当する安心感

当院は私一人で問診から検査、施術まですべて担当しています。何度も同じ説明を繰り返す必要がなく、症状の変化も一貫して把握できるので、通院を続けるほど施術の精度が上がっていく仕組みです。示談前で心身ともに不安を抱えている方にこそ、じっくり寄り添った施術を受けていただきたいと思っています

顧問弁護士との連携で法律面も安心

治療のことだけでなく、示談や保険会社とのやり取りに不安を感じる方も多いのではないでしょうか。当院では、交通事故専門の顧問弁護士と提携(漣法律事務所)しているため、トラブルになる前に相談することも可能です。「治療費打ち切りと言われて困っている」「示談書の内容が難しくてよくわからない」といったお悩みも、施術と同じ場所で相談できるのは大きな安心につながると思います。

体と法律、両方をひとつの窓口で

治療院と法律事務所を別々に探して相談するのは、正直かなり手間がかかりますよね。当院なら、施術を受けながらそのまま法律的な相談の橋渡しもできますので、忙しい方にも負担が少ないかたちでサポートできます。この提携体制については交通事故後必見|むちうちと自賠責保険の基礎知識でも触れておりますので、気になる方は目を通してみてください。

一人で悩まず、まずは相談してみてください

示談のタイミングや通院の続け方は、正直なところ一人で判断するのはとても難しいことです。保険会社の言葉に振り回されて、本当は治療を続けたいのに我慢してしまう方を見るたびに、もっと早く相談してくれたらと感じます。私自身も小学生の頃に交通事故で骨折し、つらいリハビリを経験したからこそ、痛みと向き合う時間の大切さを実感しています。もし今、通院を続けるべきか、示談を進めてよいのか迷っているなら、どうか一人で悩まずにお声かけください。あなたが後悔のない選択をできるよう、全力でサポートさせていただきます。


院長:中林

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