
院長:中林お気軽にご相談ください!

院長:中林お気軽にご相談ください!
朝のアラームを何度止めても体が動かず、7時間ほど寝たはずなのに、起きた瞬間から疲れている。妊活中にそんな朝が続くと、このままで大丈夫なのかと不安になる方もいるでしょう。
中林整骨院・なかもず院の中林です。この記事では、朝起きられない背景と、自宅で試せること、医療機関へ相談したほうがよい状態についてお話しします。


先に全体像を確認したい方は、妊活の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、日常で確認しやすいポイントから順にお伝えします。


朝のつらさから確認しましょう
目覚ましが鳴っても体が重く、午前中は頭がぼんやりしたまま。そんな朝のご相談は少なくありません。
数々のご相談の中でも多いのが、しっかり寝たはずなのに朝から疲れが抜けないという悩みです。妊活中は基礎体温の記録や通院、情報収集でスマホを見る時間が増え、就寝が遅くなる方も目立ちます。
朝起きられないのは、意志が弱いからではありません。まず、その点をはっきりお伝えしておきます。
眠りの深さ、自律神経の切り替え、体のこわばり、妊活そのものの緊張。こうしたものが重なって、朝の体が動きにくくなっている可能性があります。原因はひとつとは限らず、重なり方も人それぞれです。
眠れているかどうかは、時間の長さだけでは決まりません。朝目覚めたときに休まった感覚があるかも、大切な目安です。
厚生労働省の睡眠ガイドでも、睡眠時間に加えて、朝の休養感が良い睡眠の目安として示されています。働く世代では、まず6時間以上の確保が目安とされています。
手帳やスマホのメモに、寝た時刻と起きた時刻と朝の休養感を書き留めるところから始めてみてください。1から2週間続けると、つらい朝がどんな日に多いのか、傾向がつかめてきます。
目覚めた瞬間から首や背中が固く、呼吸が浅いと感じる日はありませんか。こうした体の感覚も、あとから原因を考えるときの手がかりになります。
休養感が低い日が続くのに睡眠時間は足りているなら、眠りの深さや体の緊張が関わっている可能性があります。逆に時間そのものが短い日が多いなら、まず就寝時刻から見直してみましょう。
夜中に何度か目が覚める日が続くと、朝のだるさは強くなりがちです。
眠りが浅いと朝に疲れが残り、日中はコーヒーや甘いもので乗り切り、夜はまた寝つきが悪くなる。さらに休日の寝だめで生活のリズムがずれ、月曜の朝がいっそうつらくなるという悪循環もあります。
デスクワークが多いと、首や肩、背中が固まったまま夜を迎える方が多くいらっしゃいます。
自律神経は、活動の交感神経と休息の副交感神経が切り替わりながら働いています。体の緊張が続くと、夜になっても休息の側に切り替わりにくくなる場合があります。
当院では、首や肩のこわばり、呼吸が浅い状態、骨盤まわりの動きを確認します。ただし、これらが朝のだるさの原因と決まるわけではなく、状態によって判断は変わります。
妊活を頑張る方ほど、周期ごとの結果に気持ちが揺れ、頭が休まらないまま布団に入ります。脳が疲れていると、寝ても疲れが取れない感覚につながることもあります。
朝のだるさを自分の努力不足と決めつけないことが、まず大切です。責めるほど緊張が強まり、眠りにも響きやすいため、周りに話しづらい不安は少しずつ言葉にしてみてください。
全部をやろうとせず、できそうなものを1つだけ選んでください。
睡眠ガイドでも、朝の光、適度な運動、朝食を抜かないこと、寝る直前の食事を控えることが勧められています。食欲がない朝は、飲み物やバナナ1本からで構いません。
一方で、眠れないまま長く布団にとどまるのは避けておきたいところです。寝る前のスマホ時間も、いきなりゼロにせず、まず15分短くするくらいから始めてみてください。
朝のだるさの背景に、体のケアだけでは対応できないものが隠れていることもあります。
2週間以上続く、動悸やめまいがある、体重や月経周期が大きく変わった、いびきや日中の強い眠気がある。こうした場合は、貧血や甲状腺、睡眠時無呼吸などを含め、医療機関へ相談したほうがよい状態です。
気分の落ち込みが強く、何も楽しめない日が続くときも同じです。相談する目安として、まず婦人科や内科で確認し、そのうえで体の緊張面のケアを考える流れが安心でしょう。
妊活中の朝のつらさは、睡眠の質、自律神経、体の緊張、妊活の疲れが重なったサインかもしれません。気合不足ではないので、背景を一つずつ確かめていけば大丈夫です。
明日の朝は、起きた直後の休養感を5段階でメモし、カーテンを開けて光を浴びるところから始めてみてください。それだけでも、今の状態を知る手がかりになります。
睡眠の記録だけでなく、首や肩のこわばり、呼吸の浅さも含めて確認したい方は、中林整骨院・なかもず院へお気軽にご相談ください。

